トリガーの編集

トリガーは割り当てられたリソースの使用量を指定する静的制約値を定義します。そのリソースの使用量が制約値を超えると、指定したアクションが実行されます。このページでは、トリガーの構成を表示または変更します。

ノート: リソース消費管理は、WebLogic Server 12.2.1.4.0で非推奨になっており、次のリリースで削除されます。

名前	説明
名前	このトリガーの名前。 MBean属性: `TriggerMBean.Name` 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。
値(単位)	トリガーのためのリソースの割当て量を指定する静的な制約値。 MBean属性: `TriggerMBean.Value` 最小値: `1`
値	トリガーのためのリソースの割当て量を指定する静的な制約値。 MBean属性: `TriggerMBean.Value` 最小値: `1`
値(パーセンテージ)	トリガーのためのリソースの割当て量を指定する静的な制約値。 MBean属性: `TriggerMBean.Value` 最小値: `1`
アクション	トリガーが制約値に達したときに実行されるアクションのタイプを指定します。アクション・タイプは、`「通知」`、`「低速化」`、`「失敗」`、`「停止」`、`「再起動」`です。 MBean属性: `TriggerMBean.value` 変更は、モジュールの再デプロイ後またはサーバーの再起動後に有効になります。

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