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BEA AquaLogic® Data Services Platform 3.2

AquaLogic Data Services Platform (ALDSP) は、広範なクライアントの異なるデータ ソースからのデータ アクセスを向上させるよう設計されているさまざまなデータ サービスを提供します。このようなデータ サービスを利用すると、企業は、動的なエンタープライズ情報をより素早く正確にモデリングできる仮想データベースを作成することができます。

データ サービスによって情報の読み書き、作成、更新や削除のロジックはカプセル化されるため、データ利用者はさまざまなデータ ソース形式や接続のメカニズムを扱う必要がなくなります。

WorkSpace Studio は、データ サービスを迅速に開発しデプロイするために必要な Eclipse ベースのツールとフレームワークを備えています。Java、Web サービス、および SQL ベースのクライアント アプリケーションが、デプロイされたデータ サービスの機能にアクセスできます。

重要 :

  • ALDSP 3.2 では、追加された『新機能マニュアル』および改訂版『インストールおよびアップグレード ガイド』のマニュアルを提供します。その他については、ALDSP 3.0 マニュアル (このページから参照) をバージョン 3.2 に適用しています。バージョン 3.0 とバージョン 3.2 では、テキストおよびグラフィックスに一部違いがあります。
  • ALDSP 3.0 の Data Services Studio は、Eclipse 用 WorkSpace Studio プラグインの一部になっています。
  • AquaLogic Data Services Platform の旧製品名は Liquid Data ®です。

PDF ALDSP 3.2 の新機能

ALDSP 3.2 では、WebLogic server10.0 MP1 のサポートに加えて、以下のような複数の新機能が追加されています。

ALDSP 3 の新機能の詳細については、以下を参照してください。

BEA AquaLogic Data Services Platform を使用する前に

トピックの重要点

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ドキュメントを HTML で表示するには、左のナビゲーション バーでドキュメントのタイトルをクリックします。PDF バージョンを取得するには、ドキュメントのタイトルの横にある PDF アイコン ( PDF ) をクリックしてください。

ZIP ファイルのダウンロード には、PDF のすべてのドキュメントとともに XQuery 1.0 (2004 年 7 月) の仕様が含まれています。

ガイド

多くのユーザによってドキュメント化された複数のガイドを利用することできます。

参考


04/10/2008