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JAR (Java ARchive) ファイルとは、Java クラスを含む zip ファイルです。コンパイルされた Java クラスと、プログラムを構成する関連メタデータの保存に使用します。JAR は Java コード要素用の呼び出し可能なプログラム ライブラリのように機能します (それぞれの要素に対して個別にバインディングを要求するのではなく、単一のコンピレーション リンクが複数要素へのアクセスを提供する)。JAR の詳細については、http://java.sun.com/docs/books/tutorial/deployment/jar/を参照してください。
BEA AquaLogic Service Bus の JAR リソースは、以下に使用されます。
Java コールアウトの詳細については、「Java コールアウト」を参照してください。
以下の表は [リソース ブラウザ] モジュールと [プロジェクト エクスプローラ] モジュールでアクセスできる JAR のページをまとめたものです。各ページに関連するタスクとヘルプ トピックが示されています。
[JAR の概要] ページでは、JAR (Java ARchive) ファイルのリストを表示できます。JAR は、Java コード要素用の呼び出し可能なプログラム ライブラリのように機能する、特殊な Java コンテナ ファイルです。詳細については、「JAR の概要」を参照してください。
注意 : | この検索はワイルドカードをサポートしています。たとえば、[名前] フィールドに「j*」と入力すると、「j」で始まる JAR のリストが表示されます。 |
注意 : | 検索操作後、[すべて表示] をクリックすると、すべての JAR ファイルが再度表示されます。 |
[新しい JAR リソースの作成] ページでは、新しい JAR (Java ARchive) ファイルを追加できます。JAR は、Java コード要素用の呼び出し可能なプログラム ライブラリのように機能する、特殊な Java コンテナ ファイルです。詳細については、「JAR の概要」を参照してください。
注意 : | フォルダを選択するには、フォルダ名をクリックします。[フォルダ ビュー] ページが表示されます。 |
[プロジェクト ビュー] ページまたは [フォルダ ビュー] ページが表示されます。新しい JAR がリソース リストに追加されます。JAR が問題なくロードされると、JAR のコンテンツが表示されます。JAR の詳細を表示する方法については、「JAR の表示と変更」を参照してください。
注意 : | 新しい JAR リソースは現在のセッションに保存されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。 |
[jar の詳細表示] ページでは、JAR (Java ARchive) ファイルを更新できます。AquaLogic Service Bus では実際に JAR を編集できないため、JAR の更新では基本的にリソースに対して新しいバージョンの JAR を指定する必要があります。JAR とは、Java のクラスとその依存関係を格納した特別な Java コンテナ ファイルです。詳細については、「JAR の概要」を参照してください。
注意 : | JAR リソースは現在のセッションで更新されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。 |
警告 : | EJB ビジネス サービスで使用する JAR を変更した (JAR リソースが新しいバージョンの JAR を参照するように指定した) 場合は、EJB の再デプロイが必要です。その後、この JAR を使用する任意の EJB サービスを編集し、JAR リソースを再選択して、保存およびアクティブ化を行う必要があります。新しい JAR を使用する EJB ビジネス サービスの再パッケージが実行されます。 |
警告 : | ただし、Java コールアウトおよび Tuxedo ベースのサービスは、自動で新しい JAR をピックアップします。 |
[JAR ファイルの概要] ページでは、JAR (Java ARchive) ファイルを削除できます。JAR とはコンパイルされた Java クラスと関連メタデータを保存する zip コンテナ ファイルです。
詳細については、「JAR の概要」を参照してください。
注意 : | AquaLogic Service Bus の他のリソースによって参照されているリソースは削除できません。このようなリソースの場合は、[削除] アイコンではなく、赤い X 印の付いた [削除] アイコンが表示されます。 |
注意 : | このリソースの削除は取り消すことができます。詳細については、「タスクの取り消し」を参照してください。 |
JAR リソースが現在のセッションで削除されます。コンフィグレーションに対する変更が完了したら、左側のナビゲーション ペインで、[Change Center] の下にある [アクティブ化] をクリックします。セッションが終了し、コンフィグレーションがランタイムにデプロイされます。また、セッション中はいつでも [破棄] をクリックすることができ、現在のセッションでこれまでに加えた変更を取り消すことができます。
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