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この節では、コンフィグレーション ウィザードを使用して特定のタスクを実行する例を示します。この節では、以下のトピックを取り上げます。
以下の例では、デフォルトの Portal JDBC データベース以外のデータベースを使用する新しい WebLogic Portal ドメインの作成手順を説明します。
この例では、別の JDBC データ ソースを選択します。[はい] を選択して [次へ] をクリックします。
サーバにアクセスするには、protocol
://
listen-address
:
listen-port
という形式の URL を使用します。
詳細については、「管理サーバのコンフィグレーション」を参照してください。
[次へ] をクリックして、[マシンのコンフィグレーション] ウィンドウに進みます。
[次へ] をクリックして、[JDBC データ ソースのコンフィグレーション] ウィンドウに進みます。
Portal JDBC データ ソース (portaldataSourceAlwaysXA
) は、PointBase データベースを使用するために事前にコンフィグレーションされます。別のデータベースを使用するには、このウィンドウで以下の編集を行います。
注意 : | サポートされているドライバのリストについては、次の URL にある『AquaLogic Service Bus 2.5 でサポート対象のコンフィグレーション』の「サポート対象のデータベース コンフィグレーション」を参照してください。http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/suppconfigs/configs_al25/25_over/supported_db.html |
このウィンドウのすべての必須フィールドへの入力が完了したら、[接続のテスト] をクリックして [データ ソース接続のテスト] ウィンドウを表示します。
注意 : | 接続をテストするデータベースが実行中であることを確認します。 |
portaldataSourceAlwaysXA
データ ソースから指定したデータベースへの接続をテストするには、[テスト] をクリックします。テストが成功したことを確認し、[OK] をクリックして [JDBC データ ソースのコンフィグレーション] ウィンドウに戻ります。
[次へ] をクリックして、[データベース スクリプトの実行] ウィンドウに進みます。
手順 5 で、サーバの起動モードとして [開発] を選択した場合は、Portal JDBC データ ソースのデプロイ時に、データベース テーブルが自動的に作成されます。
手順 5 で、サーバの起動モードとして [プロダクション] を選択した場合は、以下に示すように、データベース スクリプトを実行して Portal JDBC データ ソース テーブルを作成する必要があります。手順は次のとおりです。
この例では、JMS ファイル ストア定義を変更する必要はありません。
デフォルトでは、[ドメインのサマリ] ペインに [デプロイメント] ビューが表示されます。[サマリ ビュー] ドロップダウン リストから別のオプションを選択すると、ドメインのサマリとして [クラスタ] ビューなどの別のビューを表示できます。
左側の [ドメインのサマリ] ペインで項目を選択し、関連する詳細を右側の [詳細] ペインで確認します。[前へ] をクリックして前のウィンドウに戻り、限られた範囲で調整を行うことができます。
ドメインの内容を確認した後、[次へ] をクリックして [WebLogic ドメインの作成] ウィンドウに進みます。
たとえば、portal_domain
という名前を付けることができます。
デフォルトでは、ドメインは BEA_HOME
\user_projects\domains\
domain
に作成されます。BEA_HOME
は、製品のインストール ディレクトリです。domain
には、ドメイン名を指定します (この例では portal_domain
)。[作成] をクリックします。
次の例では、JMS レポート プロバイダに PointBase 以外のデータベースを使用する新しい AquaLogic Service Bus を作成する方法について説明します。
Service Bus テンプレートの JMS レポート プロバイダは、インストールに含まれている PointBase データベースを使用するようにあらかじめコンフィグレーションされています。この例では、別のデータベースを選択します。[はい] を選択して [次へ] をクリックします。
サーバにアクセスするには、protocol
://
listen-address
:
listen-port
という形式の URL を使用します。
詳細については、「管理サーバのコンフィグレーション」を参照してください。
[次へ] をクリックして、[マシンのコンフィグレーション] ウィンドウに進みます。
[次へ] をクリックして、[JDBC データ ソースのコンフィグレーション] ウィンドウに進みます。
JMS レポート プロバイダ データ ソース (wlsbjmsrpDataSource
) は、PointBase データベースを使用するようにあらかじめコンフィグレーションされています。別のデータベースを使用するには、このウィンドウで次のような編集を行います。
注意 : | サポートされているドライバのリストについては、次の URL にある『AquaLogic Server Bus 2.1 でサポート対象のコンフィグレーション』の「サポート対象のデータベース コンフィグレーション」 (http://edocs.beasys.co.jp/e-docs/platform/suppconfigs/configs_al21/21_over/supported_db.html ) を参照してください。 |
このウィンドウのすべての必須フィールドへの入力が完了したら、[接続のテスト] をクリックして [データ ソース接続のテスト] ウィンドウを表示します。
注意 : | 接続をテストするデータベースが実行中であることを確認します。 |
wlsbjmsrpDataSource
データ ソースから指定したデータベースへの接続をテストするには、[テスト] をクリックします。テストが成功したことを確認し、[OK] をクリックして [JDBC データ ソースのコンフィグレーション] ウィンドウに戻ります。
[次へ] をクリックして、[データベース スクリプトの実行] ウィンドウに進みます。
手順 5 のサーバの起動モードに [開発モード] を選択した場合は、 JMS レポート プロバイダがデプロイされたときにデータベース テーブルが自動的に作成されます。
手順 5 のサーバ起動モードに [プロダクション モード] を選択した場合は、以下に説明するようにデータベース スクリプトを実行し、JMS レポート プロバイダを作成する必要があります。手順は次のとおりです。
この例では、JMS ファイル ストア定義を変更する必要はありません。
デフォルトでは、[ドメインのサマリ] ペインに [デプロイメント] ビューが表示されます。[サマリ ビュー] ドロップダウン リストから別のオプションを選択すると、ドメインのサマリとして [クラスタ] ビューなどの別のビューを表示できます。
左側の [ドメインのサマリ] ペインで項目を選択し、関連する詳細を右側の [詳細] ペインで確認します。[前へ] をクリックして前のウィンドウに戻り、限られた範囲で調整を行うことができます。
ドメインの内容を確認した後、[次へ] をクリックして [WebLogic ドメインの作成] ウィンドウに進みます。
たとえば、servicebus_domain
という名前を付けることができます。
デフォルトでは、ドメインは BEA_HOME
\user_projects\domains\
domain
に作成されます。BEA_HOME
は、製品のインストール ディレクトリです。domain
には、ドメイン名を指定します (この例では servicebus_domain
)。[作成] をクリックします。
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