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Oracle Collaboration Suiteインストレーション・ガイド
10
g
リリース1(10.1.2) for HP-UX PA-RISC(64-bit)
B25913-02
索引
次へ
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
サポートおよびサービス
1
インストール前の留意点
1.1
インストールの順序
1.2
Oracle Collaboration Suite DVDパックの内容
1.3
旧バージョンとの互換性
1.4
Oracle Collaboration Suiteのインストール場所
1.5
Oracleホーム・ディレクトリ
1.5.1
既存のOracleホームへのインストール
1.5.2
空でないOracleホームへのインストール
1.6
シンボリック・リンクの使用
1.7
Oracle製品の初回のインストール
1.8
Oracle Collaboration Suiteでサポートされるインストール・タイプ
1.8.1
基本インストール
1.8.2
拡張インストール
1.8.2.1
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャのインストール
1.8.2.2
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションのインストール
1.8.2.3
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャおよびアプリケーションのインストール
1.9
追加言語のサポートのインストール
1.10
Oracle Collaboration Suiteのインスタンスおよびインスタンス名
1.10.1
Oracle Collaboration Suiteのインスタンス名の制限
1.10.2
Oracle Collaboration Suiteでのインスタンス名の使用方法
1.11
ias_adminユーザーおよびそのパスワードに関する制限事項
1.12
インストーラによってファイルが書き込まれる場所
1.13
インストール途中のrootでのログイン
1.14
インストール中のroot.shの実行
1.15
SSLによるOracle Internet Directoryへの接続
1.16
インストール中の他のOracle Collaboration Suiteインスタンスの変更
1.17
インストールの順序の理解
1.17.1
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャのインストール
1.17.1.1
Oracle Collaboration Suiteデータベースを最初にインストール(Identity Managementコンポーネントの前)
1.17.1.2
Oracle Collaboration Suiteデータベースのインストール後にIdentity Managementコンポーネントをインストール
1.17.1.3
Identity ManagementおよびOracle Collaboration Suiteデータベース・コンポーネントをインストール
1.17.2
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションのインストール
1.17.3
Oracle Collaboration Suiteクライアントのインストール
1.17.4
Oracle Collaboration Suiteの削除および再インストール
2
Oracle Collaboration Suiteのインストールの準備
2.1
ハードウェア要件
2.1.1
Real-Time Collaborationに対する考慮事項
2.1.2
メモリー使用量を削減するためのヒント
2.2
ソフトウェア要件
2.2.1
HP-UXシステムのソフトウェア要件
2.3
カーネル・パラメータ
2.4
ポート
2.4.1
ポートが使用されているかどうかの確認
2.4.2
デフォルトのポート番号の使用
2.4.3
カスタム・ポート番号の使用(静的ポート・ファイル)
2.4.3.1
staticports.iniファイルの書式
2.4.3.2
インストーラが指定されたポートではなくデフォルト・ポートを使用する原因となるエラー条件
2.4.4
Oracle HTTP ServerおよびOracleAS Web Cacheのポート
2.4.4.1
staticports.iniファイルを使用する例
2.4.5
ポート1521が使用されている場合
2.4.5.1
ポート1521が既存のOracleデータベースによって使用されている場合
2.4.5.2
ポート1521が他のアプリケーションによって使用されている場合
2.5
オペレーティング・システム・グループ
2.5.1
インベントリ・ディレクトリのグループの作成
2.5.2
データベース管理者のグループの作成
2.6
オペレーティング・システム・ユーザー
2.7
環境変数
2.7.1
環境変数のヒント
2.7.2
ORACLE_HOMEおよびORACLE_SID
2.7.3
PATH、CLASSPATHおよび共有ライブラリ・パス環境変数
2.7.4
DISPLAY
2.7.5
TNS_ADMIN
2.7.6
TMPおよびTMPDIR
2.7.7
ORA_NLS
2.8
/etc/hostsファイル
2.8.1
デフォルトのID管理レルムの場所
2.8.2
Oracle Application Server Single Sign-Onのホスト名
2.9
ネットワーク・トピック
2.9.1
マルチホーム・コンピュータへのOracle Collaboration Suiteのインストール
2.9.2
ハード・ドライブへのDVDのコピーとハード・ドライブからのインストール
2.9.3
リモートDVD-ROMドライブからのOracle Collaboration Suiteのインストール
2.9.4
リモート・コンピュータへのOracle Collaboration Suiteのインストール
2.9.5
NFSマウント・ストレージへのOracle Collaboration Suiteのインストール
2.9.6
NISおよびNIS+のサポート
2.10
インストーラによって実行される前提条件の確認
3
Oracle Collaboration Suiteのインストールの開始
3.1
DVDからのOracle Collaboration Suiteのインストール
3.1.1
HP-UX PA-RISCでのDVDのマウント
3.2
ハード・ドライブからのOracle Collaboration Suiteのインストール
3.3
Oracle Universal Installerの理解
3.3.1
oraInventoryディレクトリおよびインストール・セッション・ログ・ファイル
3.3.2
Oracle Universal Installerを使用した追加コンポーネントのインストール
3.4
Oracle Universal Installerの起動
4
Oracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャのインストール
4.1
インフラストラクチャのインストール・タイプ
4.1.1
異なるタイプのインストールを選択する理由
4.2
インフラストラクチャのインストール順序
4.3
Oracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャのインストール準備
4.3.1
別々のコンピュータへのコンポーネントのインストール
4.3.2
Identity Managementコンポーネントを別々にインストールするためのヒント
4.3.3
Oracle Delegated Administration ServicesまたはOracle Directory Integration and Provisioningコンポーネントの必要性
4.3.4
Oracle Internet Directoryの既存のインスタンスの使用
4.3.5
Oracle Internet DirectoryへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースの登録およびパスワードのランダム化の方法
4.3.6
複数のOracle Collaboration Suite 10
g
データベースの使用
4.3.7
Oracle Collaboration Suiteがサポートする高可用性オプション
4.3.8
SYSおよびSYSTEMユーザーのパスワードの制限
4.3.9
「Internet Directoryのネームスペースの指定」画面に入力する内容
4.3.10
コンポーネントによって使用されるポート番号を確認する方法
4.4
共通インストール画面の理解
4.4.1
インストールの最初の数画面
4.4.2
Oracle Collaboration Suiteデータベースのインストール画面
4.4.3
OracleAS Certificate Authorityのインストール画面
4.4.4
インストールの最後の数画面
4.5
Oracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャのインストール
4.5.1
新規データベースへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースとIdentity Managementコンポーネントのインストール
4.5.2
新規データベースへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースのみのインストール
4.5.3
既存のデータベースへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースのインストール
4.5.4
Oracle Internet Directoryを除くIdentity Managementコンポーネントのインストール
4.5.5
Oracle Internet Directoryを含むIdentity Managementコンポーネントのインストール
4.5.6
Oracle Internet Directoryのみのインストール
4.5.7
Oracle Internet Directoryの既存のインスタンスに対するOracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャのインストール
4.5.8
Oracle Application Server Certificate AuthorityおよびOracle Collaboration Suite 10
g
データベースのみのインストール
4.5.9
OCSdbSchemaRegスクリプトの実行
4.5.10
Oracle Application ServerからのIdentity Managementの既存のインスタンスの使用
4.5.11
Oracle Application ServerからのOracleAS Portalの既存のインスタンスの使用
5
既存のデータベースへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースのインストール
5.1
インストールの準備
5.2
既存のデータベースへのOracle Collaboration Suiteデータベースのインストール
5.2.1
10
g
リリース1(10.1.0.4.2)パッチ・セットの適用
5.2.1.1
インストール前の要件
5.2.1.2
インストール前のタスク
5.2.1.3
インストールのタスク
5.2.1.4
インストール後のタスク
5.2.2
Oracle Collaboration Suiteのインストール
5.2.2.1
インストール前のタスク
5.2.2.2
インストールのタスク
5.3
分割構成
5.3.1
分割構成によるOracle Collaboration Suiteのインストール
5.3.2
インストール後のタスクの実行
6
Oracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーションのインストール
6.1
Oracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーションおよびOracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャ
6.2
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションのコンポーネント
6.3
必要なコンポーネント
6.4
注意する必要がある依存コンポーネント
6.4.1
Oracle Mailの依存コンポーネント
6.4.2
OracleAS PortalおよびOracle Collaborative Portletsの既存インスタンスの依存コンポーネント
6.4.3
分散Identity ManagementアーキテクチャのインストールでのOracleAS PortalのOracle Knowledge Baseに対するコンポーネント依存性
6.5
コンポーネントによって使用されるポート番号を確認する方法
6.6
アップグレードされたOracle Internet DirectoryへのOracle Collaboration Suiteアプリケーションのインストール
6.7
追加のアプリケーション層コンポーネントをインストールした後の構成
6.8
Oracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーションを同時にアップグレードおよび拡張する方法
6.9
特定のOracle Calendar ServerノードIDをインストール時に使用する方法
6.9.1
ノードIDの選択
6.9.2
ノード接続の無効化
6.10
既存のOracle Collaboration Suiteリリース10.1.1.0.2インストールからOracle Collaboration Suiteリリース10.1.2への更新
6.11
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションのインストール
6.11.1
インストール前のタスク
6.11.1.1
sendmailに関連するタスク
6.11.1.2
Oracle Collaboration Suite Searchに関連するタスク
6.11.2
インストールの最初の数画面
6.11.3
コンポーネントのインストール画面
6.11.4
インストールの最後の数画面
7
Oracle Collaboration Suiteの単一コンピュータへのインストール
7.1
Oracle Collaboration Suiteリリース10.1.1.0.2からのアップグレード
7.2
基本インストールを使用した単一コンピュータへのインストール
7.3
拡張インストールを使用した単一コンピュータへのインストール
7.3.1
単一コンピュータへのインストールの開始
7.3.2
単一コンピュータへのインストールの実行
8
高可用性環境でのOracle Collaboration Suiteのインストール
8.1
高可用性構成の理解: 概要と共通の要件
8.1.1
高可用性の一般原則の理解
8.1.1.1
Oracle Collaboration Suiteデータベース層
8.1.1.2
Identity Managementサービス
8.1.1.3
Oracle Calendar Server
8.1.1.4
Oracle Collaboration Suiteアプリケーション層
8.1.2
高可用性構成
8.1.2.1
単一クラスタ・アーキテクチャ
8.1.2.2
同じ場所に配置されたIdentity Managementアーキテクチャ
8.1.2.3
分散Identity Managementアーキテクチャ
8.1.3
高可用性構成のインストール順序
8.1.4
高可用性構成の要件
8.1.4.1
ノードの最小数の確認
8.1.4.2
クラスタウェアが実行中であることの確認
8.1.4.3
グループがすべてのノードで同様に定義されていることの確認
8.1.4.4
oracleユーザーのプロパティの確認
8.1.4.5
すべてのノードでの以前にインストールされたOracleの有無の確認
8.2
高可用性環境でのOracle Collaboration Suiteのインストール準備
8.2.1
自動ストレージ管理(ASM)に関する推奨事項の確認
8.2.2
Identity Managementのインストール前の手順
8.2.2.1
Oracleホーム・ディレクトリに対する同じパスの使用(推奨)
8.2.2.2
すべてのノードの時計の同期化
8.2.2.3
ロード・バランサの仮想サーバー名およびポートの構成
8.2.2.4
リクエストを最初にノード1に送るためのLDAP仮想サーバーの構成
8.2.2.5
ロード・バランサのCookie永続性の設定
8.2.2.6
CalendarのOracle Mobile Data Syncに対する共有ストレージの構成
8.2.3
Oracle Internet Directoryのパスワード
8.2.4
Oracle HTTP ServerのSSLポートおよび非SSLポートの構成
8.2.4.1
ケース1: クライアントとロード・バランサの通信にHTTPを使用し、ロード・バランサとOracle HTTP Serverの通信にもHTTPを使用する場合
8.2.4.2
ケース2: クライアントとロード・バランサの通信にHTTPSを使用し、ロード・バランサとOracle HTTP Serverの通信にもHTTPSを使用する場合
8.2.4.3
ケース3: クライアントとロード・バランサの通信にHTTPSを使用し、ロード・バランサとOracle HTTP Serverの通信にはHTTPを使用する場合
8.3
高可用性環境でのOracle Calendar Serverのインストール
8.3.1
Oracle Calendar Serverの高可用性構成
8.3.2
高可用性環境にOracle Calendar Serverをインストールするときのインストール前の手順
8.3.2.1
仮想ホスト名と仮想IPアドレスのマッピング
8.3.2.2
両方のノードからマウントできるファイル・システムの設定
9
Oracle Collaboration Suite高可用性アーキテクチャのインストール
9.1
インストール手順の概要
9.2
Oracle Collaboration Suite高可用性アーキテクチャのインストール
9.2.1
Oracle Cluster Ready Servicesのインストールおよびパッチの適用
9.2.1.1
Oracle Cluster Ready Servicesのインストール
9.2.1.2
Oracle Cluster Ready Servicesパッチ・セットの適用
9.2.2
Oracle Real Application ClustersへのOracle Collaboration Suite 10
g
データベースのインストール
9.2.2.1
Oracle RAC記憶域のタイプを選択する際の前提条件
9.2.2.2
自動ストレージ管理(ASM)に関する推奨事項の確認
9.2.2.3
インストール前のタスク
9.2.2.4
インストールのタスク
9.2.2.5
インストール後のタスク
9.2.3
Identity Managementのロード・バランサの構成
9.2.3.1
Identity Managementを高可用性ノードにインストールする際の前提条件
9.2.4
Identity Managementの高可用性ノードへのインストール
9.2.4.1
単一クラスタ・アーキテクチャおよび同じ場所に配置されたIdentity ManagementアーキテクチャへのIdentity Managementのインストール
9.2.4.2
分散Identity ManagementアーキテクチャへのIdentity Managementのインストール
9.2.5
Oracle Internet DirectoryへのOracle Collaboration Suiteデータベースの登録およびコンポーネント・データベース・コンフィギュレーション・アシスタントの実行
9.2.6
Oracle Calendar Serverのインストール
9.2.6.1
インストール前のタスク
9.2.6.2
インストールのタスク
9.2.6.3
インストール後のタスク
9.2.7
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションの最初のインスタンスのインストール(Oracle Calendar Serverを除く)
9.2.8
ロード・バランサを使用した最初のOracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーション層の構成
9.2.8.1
ロード・バランサの構成
9.2.8.2
ロード・バランサを使用したOracle HTTP Serverの構成
9.2.8.3
ロード・バランサを使用したParallel Page Engineループバックの構成
9.2.8.4
Portalの依存性設定ファイル(iasconfig.xml)の変更
9.2.8.5
ロード・バランサを使用したOracleAS PortalのURLの登録
9.2.8.6
Oracle Enterprise Manager 10
g
リンクの再設定
9.2.8.7
ロード・バランサを使用したOracleAS Web Cacheの構成
9.2.8.8
mod_ossoの再登録
9.2.8.9
ocs_apps1.mycompany.comにおけるロード・バランサを介したデータベースからOracleAS Web Cacheへの無効化メッセージの接続性の検証
9.2.8.10
OracleAS Portal用ロード・バランサのフロントエンド・ホストおよびポートの設定に対する監視の有効化
9.2.8.11
Oracle Collaboration Suite Mobile Collaborationの構成
9.2.8.12
カレンダ管理の構成
9.2.8.13
カレンダのOracle Mobile Data Syncの構成
9.2.8.14
ロード・バランサを使用したReal-Time Collaborationの構成
9.2.8.15
Content Servicesのドメイン・プロパティの構成
9.2.8.16
ロード・バランサを使用するためのOracle Internet Directory内のOracle Collaboration Suiteサービス・レジストリ・エントリの更新
9.2.8.17
Ultra Searchクローラの構成
9.2.8.18
構成のテスト
9.2.9
Oracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーションの後続のインスタンスのインストール
9.2.9.1
インストールのタスク
9.2.9.2
インストール後のタスク
9.2.10
Oracle Collaboration Suiteアプリケーションの後続のインスタンスとロード・バランサがともに動作するようにするためのインストール後の手順
9.2.10.1
Portalの有効化
9.2.10.2
ロード・バランサを使用したOracle HTTP Serverの構成
9.2.10.3
ロード・バランサを使用したParallel Page Engineループバックの構成
9.2.10.4
Portalの依存性設定ファイル(iasconfig.xml)の変更
9.2.10.5
mod_ossoの再登録
9.2.10.6
OracleAS Web Cacheクラスタの構成
9.2.10.7
OracleAS Portal用ロード・バランサのフロントエンド・ホストおよびポートの設定に対する監視の有効化
9.2.10.8
OracleAS Web Cacheクラスタにおけるセッション・バインディングの有効化
9.2.10.9
Collaborative Portletsの構成
9.2.10.10
Oracle Collaboration Suite Mobile Collaborationの構成
9.2.10.11
カレンダ管理の構成
9.2.10.12
カレンダのOracle Mobile Data Syncの構成
9.2.10.13
専用のロード・バランサ仮想サーバーによるアプリケーション層のサービス間操作の構成
9.2.10.14
構成のテスト
10
サイレント・インストールおよび非対話型インストール
10.1
非対話型インストールの概要
10.1.1
サイレント・インストール
10.1.2
非対話型インストール
10.2
インストール要件
10.3
Oracle Application Server Certificate Authorityのインストール
10.4
サイレント・インストールおよび非対話型インストール用のファイルの作成
10.4.1
oraInst.locファイルの作成
10.4.2
oratabファイルの作成
10.5
レスポンス・ファイルの選択
10.6
レスポンス・ファイルの編集
10.7
インストーラのレコード・モードを使用したレスポンス・ファイルの作成
10.8
レスポンス・ファイルの指定とインストールの開始
10.9
root.shスクリプトの実行
10.9.1
root.shおよびサイレント・インストール
10.9.1.1
Oracle HTTP Server
10.9.1.2
異なるポート上でのOracle HTTP Serverの使用
10.9.2
root.shおよび非対話型インストール
10.10
インストール後のタスク
10.11
サイレント・インストールおよび非対話型インストールに関するセキュリティ上のヒント
10.12
エラー処理
10.13
削除
10.14
非対話型モードでのコンフィギュレーション・アシスタントの使用
10.14.1
レスポンス・ファイルのエラー処理
11
Oracle Collaboration Suiteのインストール後のタスク
11.1
インストール後のOracle Collaboration Suiteインスタンスの状態
11.2
環境変数の設定
11.3
Oracle Collaboration Suiteコンポーネントのパスワード
11.4
Oracle Internet Directoryのパスワード設定の変更
11.5
NFSのインストール
11.6
SSLの有効化
11.7
コンポーネント固有のタスクの実行
11.8
sqlnet.oraファイルのタイムアウト値の構成
11.9
バックアップおよびリカバリ
11.10
次の作業
12
エンドユーザー・ドキュメンテーション・ポータルのインストール
12.1
エンドユーザー・ドキュメンテーション・ポータルのインストール
12.1.1
PHPのテスト
12.1.2
インストール前のタスクの実行
12.1.3
DOM XML拡張機能のインストール
12.2
エンドユーザー・ドキュメンテーション・ポータル・パッケージのデプロイ
12.3
エンドユーザー・ドキュメンテーション・ポータル管理パネルへのアクセスの制限
12.4
エンドユーザー・ドキュメンテーション・ポータル管理パネルのApache認証による保護
A
インストールの新機能
A.1
自動構成
A.2
インストール時にポートを変更するオプション
A.3
1台のコンピュータへのOracle Collaboration Suiteインフラストラクチャおよびアプリケーションのインストールにおける改良
A.4
emtabファイルの作成および使用の廃止
A.5
必要な新規オペレーティング・システム・パッチ
A.6
Oracle Collaboration Suite 10
g
データベース(旧Information Storage)の変更
A.7
アプリケーション層のインストールの変更
A.8
高可用性構成のサポート
A.9
セキュアなインストールのサポート
A.10
コンフィギュレーション・アシスタントの拡張
A.11
前提条件の追加確認
A.12
インストール統計の生成のサポート
A.13
変更された用語
A.14
Oracle Collaboration Suite 10
g
データベースでのOracle 10
g
データベースの使用
A.15
Oracle Internet Directoryレプリケーションのサポート
B
インストール権限に関するOracle Internet Directoryの構成
B.1
Oracle Internet Directoryのデフォルト・ユーザー
B.2
Oracle Internet Directoryのグループ
B.2.1
グローバル・グループ
B.2.2
各Oracle Collaboration Suite 10
g
データベースのグループ
B.2.3
各コンポーネントのグループ
B.3
コンポーネントの構成または削除に必要なグループ
B.4
Oracle Collaboration Suite 10
g
データベースのインストールに必要なグループ
B.5
Oracle Internet Directoryでのユーザーの作成
B.6
Oracle Internet Directoryのグループへのユーザーの追加
B.6.1
Oracle Directory Managerを使用したグループへのユーザーの追加
B.6.1.1
グローバル・グループへのナビゲーション
B.6.1.2
Oracle Collaboration Suite 10
g
データベース・グループへのナビゲーション
B.6.1.3
コンポーネント・グループへのナビゲーション
B.6.2
Deployment Delegationコンソールを使用したグループへのユーザーの追加
B.7
新規Oracle Internet Directoryのコンテンツ
B.8
Oracle Internet Directoryにログインするためのユーザー名およびレルム
C
レプリケート・モードでのOracle Internet Directoryのインストール
C.1
Oracle Internet Directoryのレプリケーションの概要
C.1.1
ファンアウト・レプリケーション(LDAPレプリケーション)
C.1.2
マルチマスター・レプリケーション(アドバンスト・レプリケーション)
C.2
要件
C.2.1
データベース関連の注意
C.2.2
時計の同期
C.3
マスターOracle Internet Directoryとそのレプリカのインストール
C.3.1
マスターOracle Internet Directoryのインストール
C.3.2
Oracle Internet Directoryレプリカのインストール
C.3.2.1
レプリカのインストールの概要
C.3.2.2
新規データベースとOracle Internet Directoryレプリカのインストール
C.3.2.3
既存のデータベースに対するOracle Internet Directoryレプリカのインストール
C.4
Oracle Application Server Single Sign-OnおよびOracle Delegated Administration Servicesへのアクセス
D
Oracle Collaboration Suiteのインストール・チェックリスト
D.1
Oracle Collaboration Suite 10
g
インフラストラクチャのインストール・チェックリスト
D.2
Oracle Collaboration Suite 10
g
アプリケーションのインストール・チェックリスト
E
Oracle Calendarスタンドアロンのインストール
E.1
システム要件
E.1.1
共通の要件
E.1.2
Oracle Calendar Serverの要件
E.1.3
Oracle Calendarアプリケーション・システムの要件
E.2
インストール前
E.2.1
Oracle Calendar Serevrで使用するためのディレクトリ・サーバーの準備
E.2.1.1
ディレクトリ・サーバーの用語
E.2.1.2
Sun ONE Directory Server
E.2.1.3
OpenLDAP Directory Server
E.2.1.4
Syntegra Aphelion Directory Server
E.2.2
Oracle Calendarアプリケーション・システムとOracle Calendar Serverを別の場所にインストールする場合のプランニング
E.3
インストール
E.3.1
Oracle Calendar ServerおよびOracle Calendarアプリケーション・システムのインストール
E.3.2
Oracle Calendar Serverのみのインストール
E.3.3
Oracle Calendarアプリケーション・システムのみのインストール
E.3.4
Oracle Calendar Serverコンフィギュレーション・アシスタントの手動実行
E.3.5
Oracle Calendarアプリケーション・システムの手動による起動および停止
E.4
アップグレード
E.5
インストール後の構成
E.5.1
Oracle Calendarアプリケーション・システムおよびOracle Calendar Administratorの構成
E.5.2
ディレクトリ・サーバーの構成
E.5.2.1
Sun ONE Directory Serverの構成
E.5.2.2
OpenLDAP Directory Serverの構成
E.5.2.3
Syntegra Aphelion Directory Serverの構成
E.5.3
Oracle Calendar Serverの構成
E.5.3.1
Oracle Calendar Serverの起動および停止
E.5.3.2
ポート値の確認
E.5.3.3
Oracle Calendar Administratorへのアクセスおよび構成
E.5.3.4
リソース承認の設定
E.5.3.5
LD_LIBRARY_PATH、LIBPATHおよびSHLIB_PATHの処理
E.5.3.6
セキュリティ・メカニズムの処理
E.5.4
Oracle Calendarアプリケーション・システムの確認および構成
E.5.4.1
Oracle Calendarアプリケーション・システムのステータスの確認
E.5.4.2
Oracle Calendarアプリケーション・システムの構成
E.5.5
Oracle Calendar電子メール配信の構成
E.5.6
従来型ノード・ネットワークを使用するOracle Calendar Webクライアントの構成
E.6
Oracle Calendarの削除
E.7
一般的な問題および回避方法
E.7.1
Oracle Calendar Serverの問題
E.7.1.1
インストール
E.7.1.2
再インストール
E.7.1.3
共存およびアップグレード
E.7.1.4
代理
E.7.1.5
その他の問題
E.7.2
Oracle Calendarアプリケーション・システムの問題
E.7.2.1
インストール関連の問題
E.7.2.2
アップグレード関連の問題
F
Oracle Collaboration Suiteクライアントのインストール
F.1
Oracle Calendarクライアントのインストール
F.1.1
Oracle Calendarデスクトップ・クライアントのインストール
F.1.1.1
Oracle Calendarデスクトップ・クライアントfor Linuxのインストール
F.1.1.2
Oracle Calendarデスクトップ・クライアントfor Macintoshのインストール
F.1.1.3
Oracle Calendarデスクトップ・クライアントfor Solarisのインストール
F.1.1.4
Oracle Calendarデスクトップ・クライアントfor Windowsのインストール
F.1.2
Oracle Calendar Syncのインストール
F.1.2.1
Oracle Calendar Sync for Palm for Macintoshのインストール
F.1.2.2
Oracle Calendar Sync for Palm for Windowsのインストール
F.1.2.3
Oracle Calendar Sync for Pocket PCのインストール
F.2
Oracle Connector for Outlook 10.1.2.xのインストール
F.2.1
システム要件
F.2.2
インストール前の要件
F.2.3
対話モードでのOracle Connector for Outlook 10.1.2.xのインストール
F.2.4
con_outlook_1012x.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookのインストール
F.2.4.1
コマンドの構文
F.2.4.2
説明
F.2.4.3
オプション
F.2.4.4
例
F.2.5
msiexec.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookのインストール
F.2.5.1
コマンドの構文
F.2.5.2
説明
F.2.5.3
オプション
F.2.5.4
例
F.2.5.5
昇格した権限を使用したOracle Connector for Outlookのインストール
F.2.6
ocprofwiz.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookの構成
F.2.6.1
コマンドの構文
F.2.6.2
説明
F.2.6.3
オプション
F.2.6.4
例
F.2.6.5
構成ウィザードの起動方法
F.2.7
Oracle Connector for Outlookのサイレント・インストールで使用される初期化ファイルの構成
F.2.7.1
[General]セクション
F.2.7.2
[Settings]セクション
F.2.7.3
[Languages]セクション
F.2.7.4
[OcConfigWizard]セクション
F.2.8
Oracle Connector for Outlookのアップグレード
F.2.9
Oracle Connector for Outlookの変更、修復または削除
F.2.9.1
Oracle Connector for Outlookのインストール済言語の選択の変更
F.2.9.2
Oracle Connector for Outlookの修復
F.2.9.3
Oracle Connector for Outlookの削除
F.2.10
Oracle Connector for Outlookのインストールに関するトラブルシューティング
F.2.10.1
実行可能ファイルを使用して実行するインストールのトラブルシューティング
F.3
Oracle Connector for Outlook 10.1.3のインストール
F.3.1
システム要件
F.3.2
インストール前の要件
F.3.3
対話モードでのOracle Connector for Outlookのインストール
F.3.4
con_outlook_1013.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookのインストール
F.3.4.1
コマンドの構文
F.3.4.2
説明
F.3.4.3
オプション
F.3.4.4
例
F.3.5
msiexec.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookのインストール
F.3.5.1
コマンドの構文
F.3.5.2
説明
F.3.5.3
オプション
F.3.5.4
例
F.3.5.5
昇格した権限を使用したOracle Connector for Outlook 10.1.3のインストール
F.3.6
ocfoprofwiz.exeユーティリティを使用したOracle Connector for Outlookの構成
F.3.6.1
コマンドの構文
F.3.6.2
説明
F.3.6.3
オプション
F.3.6.4
例
F.3.6.5
構成ウィザードの起動方法
F.3.7
Oracle Connector for Outlookのサイレント・インストールで使用される初期化ファイルの構成
F.3.7.1
[General]セクション
F.3.7.2
[Settings]セクション
F.3.7.3
[Languages]セクション
F.3.7.4
[OcConfigWizard]セクション
F.3.7.5
[AutoUpdate]セクション
F.3.8
Oracle Connector for Outlookのアップグレード
F.3.9
Oracle Connector for Outlookの変更、修復または削除
F.3.9.1
Oracle Connector for Outlookのインストール済言語の選択の変更
F.3.9.2
Oracle Connector for Outlookの修復
F.3.9.3
Oracle Connector for Outlookの削除
F.3.10
Oracle Connector for Outlookのインストールに関するトラブルシューティング
F.3.10.1
実行可能ファイルを使用して実行するインストールのトラブルシューティング
F.3.11
自動更新機能を使用したOracle Connector for Outlookのデプロイ
F.3.11.1
クライアント側の要件
F.3.11.2
サーバー側の要件
F.3.12
自動更新機能を使用したクライアントのレジストリ設定の構成
F.3.12.1
自動更新機能を実行するためのXMLファイルの構成
F.3.13
リモート・インストーラを使用したOracle Connector for Outlook
F.3.13.1
Oracle Connector for Outlookパッケージからのリモート・インストーラの抽出
F.3.13.2
リモート初期化ファイルの構成
F.4
Oracle Records Management Add-In for Outlookのインストール
F.4.1
システム要件
F.4.2
インストール前の要件
F.4.3
Oracle Records Management Add-In for Outlookのインストール
F.4.4
Oracle Records Management Add-In for Outlookのインストールで選択した言語の変更
F.5
Oracle Real-Time Collaborationクライアントのインストール
F.5.1
Oracle Real-Time Collaborationクライアントのシステム要件
F.5.2
Oracle Web Conferencingクライアントのインストール
F.5.3
RTC Messengerクライアントのインストール
G
コマンドラインのオプションおよび変数の使用
G.1
前提条件チェックの実行
G.2
Oracle Universal Installerの起動
G.3
カスタム・ポートの指定
H
コンポーネントのURL
I
Oracle Collaboration Suiteコンポーネントのデフォルトのポート番号
I.1
デフォルトのポート番号の割当て方法
I.2
デフォルトのポート番号
J
削除および再インストール
J.1
Deconfigツール
J.1.1
パラメータ
J.1.2
Deconfigツールにより生成されるログ・ファイル
J.2
削除手順の概要
J.3
アプリケーション層の削除
J.4
Oracle Collaboration Suiteデータベースの削除
J.5
Oracle Collaboration Suiteインフラストラクチャの削除
J.5.1
削除の順序
J.5.2
削除の手順
J.6
1台のコンピュータでのインストールの削除
J.7
ログ・ファイル内の問題のないエラー
J.8
Oracle Collaboration Suiteプロセスのクリーンアップ
J.9
再インストール
K
トラブルシューティング
K.1
要件の確認
K.1.1
依存性の確認
K.1.2
リリース・ノートの参照
K.2
ユーザー・インタフェースの問題のトラブルシューティング
K.3
インストール・エラーのトラブルシューティング
K.4
インストールの問題および解決策
K.4.1
ログ・ファイルの場所
K.4.2
リンク設定の失敗とORAエラー
K.4.3
インストールの最初の前提条件チェックに失敗する
K.4.4
空でないディレクトリへのインストールに関するメッセージ
K.4.5
インストール前のチェックの実行後インストーラが表示されない
K.4.6
失敗したインストールをクリーンアップできない
K.4.7
cn=orcladminアカウントのパスワードを忘れた
K.4.8
cn=orcladminアカウントがロックされた
K.4.9
OracleAS Metadata Repositoryの正しいデータベース名がインストーラに表示されない
K.4.10
コンフィギュレーション・アシスタントの失敗 - 一般
K.4.11
OracleASランダム化パスワード・コンフィギュレーション・アシスタントが失敗する
K.4.12
データベース・コンフィギュレーション・アシスタント(DBCA)が失敗する
K.4.13
データベース・コンフィギュレーション・アシスタント(DBCA)の問題のないエラー・メッセージ
K.4.14
OracleAS Certificate Authorityコンフィギュレーション・アシスタントがリモート・メタデータ・リポジトリに対して失敗する
K.4.15
「OPMN Configuration Assistant - Oracle HTTP Serverの起動」が失敗する
K.4.16
「OPMN Configuration Assistant - DASインスタンスの起動」が失敗する
K.4.17
「OPMN Configuration Assistant - OracleAS Certificate Authorityの起動」が失敗する
K.4.18
警告: DCMサービスは現在使用できません
K.5
コンフィギュレーション・アシスタントのトラブルシューティング
K.5.1
一般的なヒント
K.5.2
コンフィギュレーション・アシスタントの結果コード
K.5.3
コンポーネントの構成時および起動時の失敗
K.5.4
リカバリ不能なエラー
K.6
インストール後の管理エラーのトラブルシューティング
K.6.1
Oracle Calendarの再起動の失敗
K.7
Oracle Collaboration Suite Webクライアント構成のトラブルシューティング
K.8
Oracle Real Application Clustersのトラブルシューティング
K.9
その他の情報
L
高可用性インストールのためのロード・バランサ構成例
用語集
索引