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Oracle Database インストレーション・ガイド
10gリリース2(10.2) for Microsoft Windows(32-bit)

B25255-04
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4 Oracle Databaseのインストール後の作業

この章では、インストール後の構成作業を説明します。

最新のパッチ・セットのインストール

Oracle Databaseのインストールに成功したら、最新のパッチ・セットをインストールすることをお薦めします。

OracleMetaLinkを使用するには、オンラインでの登録が必要です。OracleMetaLinkにログインした後、左側の列から「Patches」を選択します。

パッチを見つけ、ダウンロードする手順は、次のとおりです。

  1. 次のURLにあるOracleMetaLinkのWebサイトにアクセスします。

    https://metalink.oracle.com/
    
    
  2. OracleMetaLinkにログインします。


    注意

    OracleMetaLinkの登録ユーザーでない場合は、「Register for MetaLink!」をクリックします。表示される指示に従って登録してください。 


  3. OracleMetaLinkのメイン・ページで「Patches」をクリックします。

  4. 「Simple Search」を選択します。

  5. 次の情報を指定して「Go」をクリックします。

    • 「Search By」フィールドで「Product」または「Family」を選択し、次にRDBMSサーバーを指定します。

    • 「Release」フィールドで現行のリリース番号を指定します。

    • 「Patch Type」フィールドで、Patchset/Minipackを指定します。

    • 「Platform or Language」でプラットフォームを選択します。

  6. OracleMetaLinkを使用して、Oracle Databaseの最新のパッチ・セットを検索します。

  7. 使用可能なパッチのリストから、ダウンロードするパッチを選択します。

    Oracleデータベースのパッチ・セットは、x.x.x PATCH SET FOR ORACLE DATABASE SERVERとして識別されます。

  8. ダウンロードを始める前に、READMEファイルを読んでください。

    各パッチには、インストール要件および手順を記述したREADMEファイルがあります。一部のパッチはOracle Universal Installerでインストールしますが、その他のパッチには専用の手順が必要です。インストールを行う前には、必ずREADMEファイルを読むことをお薦めします。

  9. パッチをダウンロードし、インストールします。

無効なPL/SQLモジュールの妥当性チェック

データベースを新規作成またはアップグレードした後は、utlrp.sqlスクリプトを実行することをお薦めします。このスクリプトは、状態がINVALIDである可能性のあるPL/SQLモジュール(パッケージ、プロシージャ、型などを含む)をすべて再コンパイルします。この手順はオプションですが、インストール後ではなくインストール中に再コンパイルが行われるようにするためにお薦めします。


注意

スクリプトの実行中は、データベースで他のデータ定義言語(DDL)の文を実行しないでください。また、STANDARDおよびDBMS_STANDARDパッケージは有効にしておく必要があります。 


  1. SQL*Plusを起動します。

    SYSTEM_DRIVE:¥> sqlplus /nolog
    
    
  2. データベースにSYSアカウントで接続します。

    SQL> CONNECT SYS/PASSWORD@service_name AS SYSDBA
    
    

    PASSWORDは、インストール時にSYSアカウントに割り当てたパスワードです。

  3. データベースを起動します(必要な場合)。

    SQL> STARTUP
    
    
  4. デフォルトでORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥rdbms¥admin¥utlrp.sqlにあるutlrp.sqlスクリプトを実行します。次に例を示します。

    SQL> @c:¥oracle¥product¥10.2.0¥rdbms¥admin¥utlrp.sql
    

Oracleコンポーネントの構成

多くのOracleコンポーネントおよびオプションは、使用する前に構成する必要があります。個々のOracle Databaseコンポーネントまたはオプションを使用する前に、Oracle Database 10gリリース2(10.2)のオンライン・ドキュメント・ライブラリおよびOracle Technology NetworkのWebサイトで入手可能な該当するマニュアルを参照してください。

この項の項目は次のとおりです。

Oracle Messaging Gatewayの構成

Oracle Databaseのアドバンスト・キューイングの使用を計画している場合、Oracle Databaseのアドバンス・キューイング機能であるOracle Messaging Gatewayでは、Oracle Databaseのインストール後に追加の構成が必要です。

関連項目

『Oracle Streamsアドバンスト・キューイング・ユーザーズ・ガイドおよびリファレンス』のOracle Messaging Gatewayのロードおよび設定に関する項 

Oracle Administration Assistant for Windowsの構成

Oracle Administration Assistant for Windowsを実行するには、Microsoft管理コンソールとHTML Help 1.2以上が必要です。Microsoft管理コンソール(MMC)1.2はWindows 2000に組み込まれています。MMCバージョン2.0はWindows 2003およびWindows XPに付属しています。MMCバージョン3.0はWindows Vistaに付属しています。入手可能な最新バージョンのMMCを使用することをお薦めします。

関連項目

次のURLにあるMicrosoftのドキュメント

http://www.microsoft.com/
 

Oracle JVMおよびOracle interMediaにネイティブにコンパイルされたJavaライブラリのインストール

Oracle Java Virtual Machine(JVM)またはOracle interMediaの使用を計画している場合、それらのコンポーネントで使用するネイティブにコンパイルされたJavaライブラリ(NCOMP)を、Oracle Database Companion CDからインストールすることをお薦めします。これらのライブラリは、プラットフォーム上でコンポーネントのパフォーマンスを高めるために必要です。

関連項目

Companion CDからのコンポーネントのインストールの詳細は、「Companion CDからのOracle Databaseコンポーネントのインストール」を参照してください。 

別のOracleホームからのOracle Cluster Synchronization Servicesの実行

異なるOracleホームから実行されるようにOracle Cluster Synchronization Services(CSS)を再構成するには、コマンド プロンプトで次のように入力します。

localconfig reset [destination_Oracle_home]

現在CSSサービスが構成されているOracleホームからこのコマンドを実行する場合は、destination_Oracle_homeを指定する必要があります。

関連項目

「Oracle Cluster Synchronization Servicesの削除」 

Oracle Counters for Windows Performance Monitorの構成

Oracle Counters for Windows Performance Monitorを使用してOracle固有のカウンタを表示する前に、ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥binディレクトリにあるOperfcfg.exe実行可能ファイルを使用して、SYSTEMパスワードを指定する必要があります。

システムのパスワードを設定するには、次のように入力します。

SYSTEM_DRIVE:¥> ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥bin¥operfcfg.exe -U SYSTEM -P password -D 
TNS_Alias_for_database

関連項目

Oracle Counters for Windows Performance Monitorの詳細は、『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイド for Microsoft Windows(32-bit)』を参照してください。 

Oracle Label Securityの構成

Oracle Label Securityをインストールした場合は、使用する前にデータベース内で構成する必要があります。Oracle Label Securityは、Oracle Internet Directoryの統合を使用するかどうかにかかわらず構成できます。Oracle Internet Directoryの統合を使用せずにOracle Label Securityを構成した場合、後でOracle Internet Directoryを使用するように構成することはできません。


注意

Oracle Internet Directoryの統合を使用してOracle Label Securityを構成するには、環境にOracle Internet Directoryをインストールし、ディレクトリにOracleデータベースを登録する必要があります。 


関連項目

Oracle Internet Directoryにより有効になるOracle Label Securityの詳細は、『Oracle Label Security管理者ガイド』を参照してください。 

Oracle Net Servicesの構成

システムに以前のリリースのOracleソフトウェアがインストールされている場合は、tnsnames.oraおよびlistener.ora構成ファイルの情報を、以前のリリースから新しいリリースの対応するファイルにコピーできます。


注意

tnsnames.oraファイルとlistener.oraファイルのデフォルトの位置は、ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥network¥admin¥ディレクトリです。  


listener.oraファイルの変更

以前のリリースのOracle Databaseからアップグレードする場合は、以前のリリースではなく現行リリースのOracle Netリスナーを使用することをお薦めします。

現行リリースのリスナーを使用するには、静的なサービス情報を、以前のリリースのlistener.oraファイルから新しいリリースで使用するファイルのバージョンにコピーする必要があります。

リリース8.0.3より前のデータベース・インスタンスについては、listener.oraファイルに静的サービス情報を追加します。リリース8.0.3以降のOracle Databaseは、静的サービス情報を必要としません。

tnsnames.oraファイルの変更

中央のtnsnames.oraファイルを使用していない場合は、Oracle Netのサービス名と接続記述子を、以前のリリースのtnsnames.oraファイルから新しいリリースで使用するファイルのバージョンにコピーします。

必要な場合は、追加のデータベース・インスタンスの接続情報を新しいファイルに追加することもできます。

Oracle Textが提供するナレッジ・ベースのインストール

Oracle Textのナレッジ・ベースは、テーマの索引付け、ABOUT問合せ、およびドキュメント・サービスでのテーマの抽出ツリー階層に使用される概念の階層ツリーです。Oracle Textの機能のいずれかの使用を計画する場合、提供される2つのナレッジ・ベース(英語とフランス語)をOracle DatabaseのCompanion CDからインストールできます。

関連項目

  • 要件を満たすための提供済ナレッジ・ベースの拡張や、英語とフランス語以外の言語での独自のナレッジ・ベースの作成など、ナレッジ・ベースの作成と拡張の詳細は、『Oracle Textリファレンス』を参照してください。

  • Companion CDからのコンポーネントのインストールの詳細は、
    「Companion CDからのOracle Databaseコンポーネントのインストール」を参照してください。

 

Oracle XML DBの構成または再インストール

次の作業の詳細は、『Oracle XML DB開発者ガイド』を参照してください。

PL/SQL外部プロシージャの構成

PL/SQLの構成は、使用されるネットワーク構成ファイルによって異なります。ほとんどの場合、構成は自動です。しかし、リリース8.0.3より前のtnsnames.oraファイルおよびlistener.oraファイルを10gリリース2(10.2)データベースで使用する場合は、手動で構成する必要があります。

関連項目

『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイド for Microsoft Windows(32-bit)』の「Windows用アプリケーションの開発」 

共有サーバー・サポートの構成

共有サーバー・サポートの構成は、サポートのインストール方法によって決まります。Enterprise Edition、Standard EditionまたはPersonal Editionインストール・タイプでOracle Databaseをインストールした場合、共有サポートは構成されていません。Oracle Database Configuration Assistantを使用してデータベースを作成した場合は、共有サーバー・サポートまたは専用サーバー・サポートのいずれかを選択します。

関連項目

『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイド for Microsoft Windows(32-bit)』の「Windowsでのインストール後の構成タスク」 

ジョブ・システムをEnterprise Managerで機能させるための接続情報の設定

Windowsのシステムでは、ジョブ・システムがEnterprise Managerで正常に機能するように、正しい接続情報を設定する必要があります。デフォルトでは、Management AgentサービスがLocalSystemユーザーとしてインストールされます。データベースの起動または停止などのジョブを発行するとき、発行するユーザーは、「バッチ ジョブとしてログオン」権限を有効にする必要があります。

Enterprise Managerのジョブを発行する必要のあるユーザーは、どのオペレーティング・システムの場合でも、次の手順を実行してこの権限を確立します。

  1. 「ローカル セキュリティ ポリシー」ツールを起動します。

    • Windows 2000: 「スタート」メニューから、「コントロール パネル」「管理ツール」「ローカル セキュリティ ポリシー」を選択します。

    • Windows 2003: 「スタート」メニューから、「管理ツール」「ローカル セキュリティ ポリシー」を選択します。

    • Windows XP: 「スタート」メニューから、「コントロール パネル」「管理ツール」「ローカル セキュリティ ポリシー」を選択します。

    • Windows Vista: 「スタート」メニューから、「プログラム」「管理ツール」「ローカル セキュリティ ポリシー」を選択します。

  2. 「セキュリティの設定」リストの下の「ローカル ポリシー」を開き、一覧表示します。

  3. 「ローカル ポリシー」の下にある「ユーザー権利の割り当て」をダブルクリックします。

  4. 「ポリシー」で「バッチ ジョブとしてログオン」ポリシーを検索します。

    Management Agentサービスがその他のユーザーとしてインストールされている(つまり、LocalSystemではない)場合、「バッチ ジョブとしてログオン」権限の付与に加えて、Windowsサービスのユーザーには、次の3つの権限が付与される必要があります。

    • オペレーティング・システムの一部として機能する

    • プロセスのメモリー・クォータを調整する(この設定は、Windows 2000では「クォータの増加」です。)

    • プロセス レベル トークンを置き換える

  5. 各ポリシーで次の手順を実行します。

    1. ポリシー名をダブルクリックします。

    2. 「プロパティ」ダイアログ・ボックスで「ユーザーまたはグループの追加」をクリックします。

    3. 「ユーザーまたはグループの追加」ダイアログ・ボックスで、ユーザーの名前(たとえば、jsmithadministratorなど)を入力します。

    4. 「名前の確認」をクリックして、名前を正しく入力したことを確認します。

    5. 「OK」をクリックします。

  6. 「OK」をクリックし、「プロパティ」ダイアログ・ボックスを終了し、「ローカル セキュリティ設定」および「管理ツール」を終了します。

  7. コンピュータを再起動します。

ローカルにもドメイン・レベルにもユーザーが存在する場合、Windowsではローカル・ユーザーを優先します。ドメイン・ユーザーを使用するには、ユーザー名をドメイン名で修飾します。たとえば、ACCOUNTSドメインでユーザーjoeを使用する場合は、ACCOUNTS¥joeというユーザー名を指定します。

自動ストレージ管理と通信するためのOracle Databaseの構成

Windowsでは、自動ストレージ管理を使用するOracle Databaseのインストールでは、Windowsシステム固有の認証を使用する必要があります。デフォルトでは、Windowsシステム固有の認証が有効になっています。これを確認するには、デフォルトで
ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥network¥adminにあるsqlnet.oraファイルをチェックし、NTSが有効になっていることを確認します。次に例を示します。

sqlnet.authentication_services=(NTS)

関連項目

Windowsシステム固有の認証の詳細は、『Oracle Databaseプラットフォーム・ガイド for Microsoft Windows(32-bit)』を参照してください。 

Oracle Enterprise Manager Database Controlを使用するためのデータベースの構成

Database Control Assistantを使用して新規データベースを作成する際にOracle Enterprise Manager Database Controlを自動的に構成するオプションがあります。これにより、Enterprise Manager Database Controlを使用してデータベース全体を管理できます。

関連項目

Database Controlを使用するためのデータベースの構成の詳細は、『Oracle Enterprise Managerアドバンスト構成』を参照してください。 

Oracle Database 10gリリース2(10.2)でのOracle9i言語および定義ファイルの使用

Oracle9iデータベース言語および地域定義ファイルは、Oracle Database 10gリリース2(10.2)で使用できます。

この機能を有効にする手順は、次のとおりです。

  1. デフォルトでORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥nls¥data¥oldにあるcr9idata.plスクリプトを実行します。

    または、Oracle Databaseをインストールする前に、次のようにb_cr9idata変数をtrueに設定したOracle Universal Installer setupコマンドを実行できます。

    setup.exe oracle.rsf.nlsrtl_rsf:b_cr9idata=true
    
    
  2. 新規の言語および地域定義ファイルをインストールしたディレクトリを指すように
    ORA_NLS10環境変数を設定します。このディレクトリは、デフォルトでは
    ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥nls¥dataにあります。

  3. Oracle Databaseを再起動します。

    関連項目

     

プライマリ・コンパイラとしてのGNU Compiler Collectionの構成

共有ライブラリに常駐するネイティブ・コードにコンパイルすると、パッケージなどのPL/SQLモジュールのパフォーマンスを高速化できます。この方法では、モジュールをCコードに変換し、Cコンパイラでコンパイルしてから、Oracleプロセスにリンクします。すべてのOracleモジュールのコンパイルに1つのコンパイラを使用する必要があることに注意してください。一部のモジュールをプライマリ・コンパイラでコンパイルし、他のモジュールを別のコンパイラでコンパイルすることはできません。

Windowsのプライマリ・コンパイラとGNU Compiler Collection(GCC)の両方が使用可能な場合は、プライマリ・コンパイラを使用します。ただし、プライマリ・コンパイラが使用できない場合は、GCCを使用してください。

関連項目

Windowsでサポートされるコンパイラのリストは、「Oracle Database ソフトウェア要件」を参照してください。 

GCCをプライマリ・コンパイラとして構成する手順は、次のとおりです。

  1. テキスト・エディタでspnc_commands構成ファイルを開きます。デフォルト・インストールでは、spnc_commandsファイルは¥ORACLE_BASE¥ORACLE_HOME¥plsqlディレクトリにあります。

  2. 次のテキスト行を検索してコメント化します。

    cl.exe %(src) /nologo /Zm200 /Og /Oy /MD /Fo%(obj) /I$(ORACLE_HOME)/plsql/public 
    /I$(ORACLE_HOME)/plsql/include /link /nologo /dll $(ORACLE_HOME)/lib/orapls10.lib 
    /out:%(dll)
    
    
  3. GCCに関する次の行を検索してコメント解除します。

    #c:/MinGW/bin/gcc -c %(src) -O1 -I$(ORACLE_HOME)/plsql/public -I$(ORACLE_HOME)/
    plsql/include -o %(obj) #c:/MinGW/bin/ld -shared -e 0x0 %(obj) $(ORACLE_HOME)/plsql/lib/
    libpncrt.a $(ORACLE_HOME)/lib/orapls10.lib -o %(dll)
  4. GCCのインストールの実行可能ファイルと共有ライブラリを指すように、パスを変更します。

    たとえばGCCがc:¥MinGW¥binにインストールされている場合、次のように変更します。

    c:/MinGW/bin/gcc -c %(src) -O1 -I$(ORACLE_HOME)/plsql/public -I$(ORACLE_HOME)/
    plsql/include -o %(obj) c:/MinGW/bin/ld -shared -e 0x0 %(obj) $(ORACLE_HOME)/plsql/lib/
    libpncrt.a $(ORACLE_HOME)/lib/orapls10.lib -o %(dll)
  5. spnc_commands構成ファイルを保存して終了します。

    関連項目

    • PL/SQLのネイティブ・コンパイルとspnc_commands構成ファイルの詳細は、『PL/SQLユーザーズ・ガイドおよびリファレンス』を参照してください。

    • ダウンロードなど、GCCの詳細は、http://www.mingw.orgを参照してください。

     

Companion CDからのOracle Databaseコンポーネントのインストール

Oracle Database Companion CDには、データベースに関連するインストール可能な追加コンポーネントが入っています。これらのコンポーネントは、使用するOracle Databaseのコンポーネントまたは機能に応じてインストールしてください。次のコンポーネントまたは機能の使用を予定している場合、Companion CDからそのコンポーネントをインストールすることをお薦めします。


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