Smart Update を起動するプラットフォーム	手順
Windows	[スタート] メニューを使用する場合 [スタート｜プログラム｜BEA WebLogic Platform 7.0｜Smart Update] を選択する。 MS-DOS コマンドプロンプトウィンドウを使用する場合 1. BEA_HOME¥utils ディレクトリに移動する。BEA_HOME は、更新する WebLogic Platform インストールが存在するディレクトリ。 2. 次のコマンドをプロンプトに入力する。 bsu.cmd [Smart Update] ウィンドウが表示される。
UNIX 注意: Smart Update を UNIX システムで実行するには、ソフトウェアのアップグレードを実行するマシンに付属のコンソールが Java ベースの GUI をサポートしている必要があります。	1. UNIX システムにログインする。 2. コマンドシェルを開いて BEA_HOME/utils ディレクトリに移動する。BEA_HOME は、更新する WebLogic Platform インストールが存在するディレクトリ。次のコマンドを入力する。 bsu.sh [Smart Update] ウィンドウが表示される。

Smart Update を起動する
プラットフォーム

手順

Windows

[スタート] メニューを使用する場合

[スタート｜プログラム｜BEA WebLogic Platform 7.0｜Smart Update] を選択する。

MS-DOS コマンドプロンプトウィンドウを使用する場合

1. BEA_HOME¥utils ディレクトリに移動する。BEA_HOME は、更新する WebLogic Platform インストールが存在するディレクトリ。

2. 次のコマンドをプロンプトに入力する。

bsu.cmd
[Smart Update] ウィンドウが表示される。

UNIX

注意: Smart Update を UNIX システムで実行するには、ソフトウェアのアップグレードを実行するマシンに付属のコンソールが Java ベースの GUI をサポートしている必要があります。

1. UNIX システムにログインする。

2. コマンドシェルを開いて BEA_HOME/utils ディレクトリに移動する。BEA_HOME は、更新する WebLogic Platform インストールが存在するディレクトリ。

次のコマンドを入力する。

bsu.sh
[Smart Update] ウィンドウが表示される。

アップグレードインストーラを起動するプラットフォーム	手順
Windows	1. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動し、filename.exe をダブルクリックする。filename.exe は、Evaluation Center からダウンロードしたインストールファイルの名前で、たとえば、platformXXX_upgrade_win32.exe のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。 2. 手順 3 に進む。
UNIX	ファイル名の末尾が .bin のインストーラの場合 1. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。 chmod a+x filename.bin ./filename.bin filename.bin は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストールプログラムの名前で、たとえば、platformXXX_upgrade_solaris.bin のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。 2. 手順 3 に進む。
ファイル名の末尾が .jar のインストーラの場合 1. 対象のシステムの PATH 変数定義の最初に、適切な Java 2 SDK の bin ディレクトリを指定する必要がある。例: PATH=JAVA_HOME/bin:$PATH export PATH JAVA_HOME は、Java 2 SDK ディレクトリの絶対パス。 2. インストールファイルをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。 java -jar filename.jar filename.jar は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストールプログラムの名前で、たとえば、pj_platformXXX_upgrade_generic.jar のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。 3. 手順 3 に進む。

アップグレードインストーラを起動するプラットフォーム

手順

Windows

1. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動し、filename.exe をダブルクリックする。filename.exe は、Evaluation Center からダウンロードしたインストールファイルの名前で、たとえば、platformXXX_upgrade_win32.exe のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。

インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。

2. 手順 3 に進む。

UNIX

ファイル名の末尾が .bin のインストーラの場合

1. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。

chmod a+x filename.bin
./filename.bin
filename.bin は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストールプログラムの名前で、たとえば、platformXXX_upgrade_solaris.bin のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。
インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。

2. 手順 3 に進む。

ファイル名の末尾が .jar のインストーラの場合

1. 対象のシステムの PATH 変数定義の最初に、適切な Java 2 SDK の bin ディレクトリを指定する必要がある。

例:
PATH=JAVA_HOME/bin:$PATH export PATH
JAVA_HOME は、Java 2 SDK ディレクトリの絶対パス。

2. インストールファイルをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。

java -jar filename.jar
filename.jar は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストールプログラムの名前で、たとえば、pj_platformXXX_upgrade_generic.jar のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。
インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。

3. 手順 3 に進む。

表7-3 コンソールモードでのアップグレードインストーラの起動

アップグレードインストーラを起動するプラットフォーム	手順
Windows	1. MS-DOS コマンドプロンプトウィンドウを開く。 2. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。 filename.exe -mode=console filename.exe は、BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストーラの名前で、たとえば、 platformXXX_upgrade_win32.exe のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。アップグレードインストーラが WebLogic Platform メンテナンスリリースのインストールを開始する。 3. 手順 3 に進む。
UNIX	ファイル名の末尾が .bin のインストーラの場合 1. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。 chmod a+x filename.bin ./filename.bin -mode=console filename.bin は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストーラの名前で、たとえば、platformXXX_upgrade_solaris.bin のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。 2. 手順 3 に進む。
ファイル名の末尾が .jar のインストーラの場合 1. 対象のシステムの PATH 変数定義の最初に、適切な Java 2 SDK の bin ディレクトリを指定する必要がある。例: PATH=JAVA_HOME/bin:$PATH export PATH JAVA_HOME は、Java 2 SDK ディレクトリの絶対パス。 2. インストールファイルをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。 java -jar filename.jar -mode=console filename.jar は BEA カスタマサポート Web サイトからダウンロードしたアップグレードインストーラの名前で、たとえば、pj_platformXXX_upgrade_generic.jar のようになる。このファイル名の XXX はインストールしているソフトウェアのバージョン番号。インストールプログラムが起動し、アップグレードがインストールされる。 3. 手順 3 に進む。

アップグレードインストーラを起動するプラットフォーム

手順

Windows

1. MS-DOS コマンドプロンプトウィンドウを開く。

2. インストールプログラムをダウンロードしたディレクトリに移動して、次のコマンドを入力することでインストールプロシージャを呼び出す。