|
|
tpaclcvt(1)
名前
tpaclcvt-BEA Tuxedo ATMI のセキュリティ・データ・ファイルを変換する
形式
tpaclcvt [-u userfile] [-g groupfile]
機能説明
tpaclcvt は、任意のバージョンの AUTHSVR (BEA Tuxedo リリース 5.0 で利用できるバージョン) で使用される既存のユーザ・ファイルを調べ、これを BEA Tuxedo Release 6.0 で使用する形式に変換します。また、/etc/group または類似のファイルに基づいてグループ・ファイルを生成し、/etc/passwd ファイルを変換します。
以下のオプションが使用できます。
このコマンドを実行する前に、グラフィカル・ユーザ・インターフェイスまたは tmloadcf(1) のいずれかを使用してアプリケーションを環境設定し、TUXCONFIGファイルを指すように TUXCONFIG 環境変数を設定します。アプリケーションがアクティブでない場合は、tpaclcvt をコンフィギュレーションの MASTER 上で実行する必要があります。
移植性
このコマンドは、BEA Tuxedo ATMI サーバ環境がサポートされるプラットホームで実行できます。
関連項目
tpgrpadd(1)、tpusradd(1)、AUTHSVR(5)
『BEA Tuxedo アプリケーション実行時の管理』
|
Copyright © 2001 BEA Systems, Inc. All rights reserved.
|