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BEA Tuxedo セキュリティ管理ツールを使用してシステム間のアクセスを認可する
BEA Tuxedo サービスにアクセスするため、TEDG は DOMAINID によりリモート・ドメインに割り当てられた BEA Tuxedo ユーザ ID を使用します。
BEA TOP END アプリケーションから BEA Tuxedo のリソース (サービスおよびキュー・スペース) へのアクセスを確立するには、次の手順に従います。
tpusradd -u uid -g gid DOMAINID
ユーザ ID それぞれのパスワードを入力するよう要求されます。
アプリケーションがアクティブでない場合は、マスタ・ノードで tpusradd を実行する必要があります。アプリケーションがアクティブの場合、このコマンドはどのノードでも実行できます。
注記 これらのエントリは、既存のグループにも新しいグループにも追加できます。新しいグループを作成する場合は tpusradd コマンドを使用する前に作成しなければなりません。新しいグループの作成には tpgrpadd コマンドを使います。構文については、『BEA Tuxedo コマンド・リファレンス』
の tpgrpadd(1) を参照してください。tpacladd コマンドの形式は、次のとおりです。
tpacladd -g gid servicename
tpacladd -g gid queue_space
注記 これらのコマンドは、グループのすべてのユーザ ID の所有者に対して、指定のサービスまたはキュー・スペースへのアクセスを認可します。
関連項目
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