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e-docs > Tuxedo > Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法 > セクション 5 ―ファイル形式、データ記述方法、MIB、およびシステム・プロセスのリファレンス |
Tuxedo のファイル形式とデータ記述方法
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概要
T_SERVER クラスは、アプリケーション内のサーバのコンフィギュレーション属性と実行時属性を表します。これらの属性値によって、コンフィギュレーション済みのサーバを識別したり、各サーバ・オブジェクトに関連する統計値やリソースを実行時にトラッキングしたりできます。返される情報には、サーバのすべてのコンテキストで共通のフィールドが常に含まれています。また、システムにマルチコンテキストとして定義されていないサーバ (TA_MAXDISPATCHTHREADS の値が 1) の場合は、このクラスにサーバのコンテキストに関する情報が含まれます。システムにマルチコンテキストとして定義されているサーバの場合は、プレースホルダの値がコンテキストごとの属性に対して通知されます。コンテキストごとの属性は、常に T_SERVERCTXT クラスにあります。T_SERVERCTXT クラスは、シングル・コンテキストのサーバに対しても定義されます。
TA_CLTLMID、TA_CLTPID、TA_CLTREPLY、TA_CMTRET、TA_CURCONV、TA_CURREQ、TA_CURRSERVICE、TA_LASTGRP、TA_SVCTIMEOUT、TA_TIMELEFT、および TA_TRANLEV の各属性は、サーバ・ディスパッチ・コンテキストごとに固有な属性です。これら以外の属性は、すべてのサーバ・ディスパッチ・コンテキストで共通です。
属性表
属性の意味
注 1デフォルト設定は、T_DOMAIN クラスでこの属性に指定したのと同じ値になります。
注 2 BEA Tuxedo 8.0 以前では、この属性の文字列の最大長は 78 バイトです。
SUSpended | PARtitioned | DEAd}"
注記 Windows 2000 システムでリダイレクトまたはパイプを選択する場合は、以下のいずれかの方法を使用してください。
注記 Windows 2000 システムでリダイレクトまたはパイプする場合は、TA_RCMD 属性の説明の際に示した、いずれかの方法を使用する必要があります。
注記 Windows 2000 システムでリダイレクトまたはパイプする場合は、TA_RCMD 属性の説明の際に示した、いずれかの方法を使用する必要があります。
制限事項
なし
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