Visualizer ヘルプ

     前  次    新しいウィンドウで目次を開く     
ここから内容の開始

概要とロードマップ

この節では、このガイド『Oracle Complex Event Processing Visualizer ヘルプ』の内容と構成を示します。.

 


マニュアルの内容と対象読者

このマニュアルは、イベント駆動型リアルタイム アプリケーションを開発するソフトウェア開発者のためのリソースです。また、Oracle Complex Event Processing (略称 Oracle CEP) を評価し、特定のアプリケーションでの Oracle CEP の使用を検討しているビジネス アナリストまたはシステム設計者にとって便利な情報も掲載されています。

このマニュアルのトピックは、イベント駆動型アプリケーションの設計、開発、コンフィグレーション、デプロイメント、およびパフォーマンス調整の各段階に関連する情報を提供します。また、プロジェクトのテストおよびプロダクション前の段階で見つかるアプリケーションの問題の解決に役立つトピックも含まれています。

このマニュアルは、Java プログラミング言語と Spring に精通している読者を対象としています。

 


Oracle CEP ドキュメント セット

このマニュアルは、包括的なトピックを取り扱っている Oracle CEP ドキュメント セットの一部です。完全なドキュメント セットには、以下のマニュアルが含まれています。

詳細については、メインの Oracle CEP ドキュメント ページを参照してください。

 


このマニュアルの手引き

このマニュアルの構成は次のとおりです。

 


Oracle CEP アプリケーション開発者用のサンプル

このマニュアルの他にも、さまざまなコード サンプルが Oracle CEP アプリケーション開発者向けに用意されています。サンプルは Oracle CEP の動作を例示し、主要な開発タスクを実行する実際的な手順を示します。

独自のイベント駆動型アプリケーションのプログラミングとコンフィグレーションを行う前に、一部またはすべてのサンプルを実行することをお勧めします。

注意 : Oracle CEP を初めてインストールする場合、サンプルもインストールするには、[Custom] オプションを選択する必要があります。[Typical] オプションでは、サンプルは含まれません。
注意 : 以前に [Typical] オプションを使用して Oracle CEP をインストールしている場合に、サンプルもインストールするには、Oracle CEP インストール プロセスを再実行し、同じ Oracle CEP ホーム ディレクトリを指定します。インストール プロセスの後半のステップで、サンプルのみをインストールできます。

サンプルは 2 つの方法で配布されています。

Oracle CEP のこのリリースでは、以下の 4 つのサンプルが固有のドメインおよび Java ソースの両方で用意されています。


  ページの先頭       前  次