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この手順では、WebLogic Workshop を使用してアプリケーションを作成し、チュートリアル ビジネス プロセス (RequestQuote.java
) を構築します。この手順でのタスクは次のとおりです。
Tutorial_Process_Application_Ear
と入力します。Tutorial_Process_Application_Web
と入力します。Tutorial_Process_Application_Utility
と入力します。注意 : | Workshop は、WebLogic Integration 用 9.2 Workshop のデフォルトのパースペクティブです。プロセス パースペクティブには、[ノード パレット] や [データ パレット] など、必要なすべてのビューが含まれています。 |
注意 : | 同様に、XQuery トランスフォーメーション パースペクティブには、[式の関数]、[式の変数]、[対象の式]、[制約] など、XQuery トランスフォーメーションに関連するビューが含まれています。 |
[パッケージ・エクスプローラー] ペインには、アプリケーションで使用できるファイルやリソースが表示されます。
Web プロジェクト名 - WebLogic Integration プロセス ファセットが追加されたプロジェクト。アプリケーションには必ず、1 つ以上のプロジェクトが含まれます。プロジェクトは、WebLogic Server アプリケーションを表します。言い換えると、プロジェクトを作成するということは、Web アプリケーションを作成することです。プロジェクト名は、クライアントがアプリケーションへのアクセスに使用する URL に組み込まれます。
ユーティリティ プロジェクト名 - アプリケーションで使用する XML スキーマとメッセージ ブローカ チャネル ファイルが含まれるプロジェクト。
Web アプリケーションは、ビジネス プロセス、Web サービス、JSP、サーブレット、HTML ページなど、Web リソースの集合を定義する J2EE デプロイメント ユニットであり、EJB などの外部リソースへの参照を定義できます。
requestquote - ビジネス プロセス、トランスフォーメーション、xq ファイルが格納されています。
RequestQuote.java
で使用するデータ トランスフォーメーションが含まれています。RequestQuote.java
で使用するデータ トランスフォーメーションが含まれています。
XQ ファイル - トランスフォーメーション ファイルのトランスフォーメーション メソッドごとに、1 つの XQ ファイルが作成されます。XQ ファイルには、プロジェクト内のトランスフォーメーション ファイルによって呼び出された、XQuery 言語で記述されたクエリが含まれています。
requestquote.services フォルダには、ビジネス プロセスが対話するサービスが格納されています。services フォルダには、Web サービス、Web サービス コントロール、ビジネス プロセス、およびプロセス コントロールが含まれています。
testxml フォルダには、完了したビジネス プロセスのテストに使用できる XML ファイルが格納されています。
注意 : | アプリケーション フォルダに用意されている RequestQuote.java を実行してテストするには、「手順 12 : 見積り要求ビジネス プロセスの実行」を完了します。 |
RequestQuote.java
を最初から構築します。このため、先に進むには、Tutorial_Process_Application_WEB プロジェクトから以下のファイルを削除する必要があります。RequestQuote.java
RequestQuoteTransformation.java
および以下の XQ ファイル
RequestQuoteavailProcessor_avail.xq
RequestQuoteavailProcessorGetAvail.xq
RequestQuotepriceProcessor_returnPrice.xq
RequestQuotepriceProcessorGetPrice.xq
RequestQuotetaxCalculationRequestTaxRate.xq
注意 : | これらのファイルを削除するには、マウスのポインタを [パッケージ・エクスプローラー] タブ内に置き、〔Shift〕を押しながら、削除するファイルを選択します。右クリックして [削除] を選択します。削除を確認するダイアログ ボックスで [はい] をクリックします。この手順に記載されているファイルだけを削除してください。他のファイルはすべて、ビジネス プロセスの構築に必要です。選択したファイルは、[パッケージ・エクスプローラー] ペインと、ファイル システムのアプリケーション フォルダから削除されます。 |
この手順では、requestquote フォルダ内の RequestQuote.java
ビジネス プロセスの再作成を開始します。
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