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対話管理ガイド
アーキテクチャ
第 1 部の章の内容は以下のとおりです。
対話方法の計画
コンテンツの設定
この節に記載されているガイドラインを使用すると、ポータルに追加するユーザ対話のタイプを計画するのに役立ちます。ユーザ対話に関する方針を作成しておくと、ポータル ライフサイクルの他の段階で時間を節約することができます。
ユーザがポータルと対話する方法を計画する際には、次の内容を決める必要があります。
表示するパーソナライズされたコンテンツのタイプ
コンテンツの準備と格納方法
コンテンツをユーザのタイプで制御するかどうか
各タイプのコンテンツを表示する期間
コンテンツの循環表示方法
電子メールの自動送信または割引の自動提示を行うかどうか
収集したユーザ情報の格納場所
第 1 部では、アーキテクチャ段階におけるユーザ対話、キャンペーン、および行動追跡に関する方針の作成について説明しています。アーキテクチャ段階が完了したら開発段階に進むことができ、その後、他の段階に進みます。
ポータル ライフサイクルのアーキテクチャ段階の説明については、「WebLogic Portal の概要」を参照してください。ポータル ライフサイクルを次の図に示します。