対話管理ガイド

ステージング

第 3 部の章の内容は以下のとおりです。

プロパティ セット値の変更

ユーザ セグメントの変更

コンテンツ セレクタの変更

プレースホルダの変更

ステージング段階では、開発段階で作成したプロパティ セット、コンテンツ セレクタ、ユーザ セグメント、プレースホルダ、およびキャンペーンのテストおよび修正を行います。このステージング環境では、プロダクション環境をシミュレートします。

開発段階とステージング段階に共通の開発環境を設定することを検討してください。これらの 2 つの段階間を繰り返し行き来して、開発および作成したアプリケーションのテストを行うことができます。

プロダクション段階でプロダクション環境に移行する場合、作成されたパーソナライゼーション ファイルは BEA Propagation Utility を使用してステージング段階から移行します。コンテンツ セレクタ、プレースホルダ、ユーザ セグメント、およびキャンペーンは、Propagation Utility によって移行されます。デプロイと伝播の詳細については、『プロダクション業務ガイド』を参照してください。

ポータル ライフサイクルのステージング段階の説明については、「WebLogic Portal の概要」を参照してください。ポータル ライフサイクルを次の図に示します。