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[サーバ] --> [制御] --> [起動/停止]

タスク 関連マニュアル

概要

[サーバ|制御|起動/停止] タブでは、サーバの状態を変更します。これらのコマンドの中には、特別な設定を必要とし、管理サーバに対して使用できないものがあります。

次の表に、各コマンドを適用できるかどうか、および各コマンドの条件を示します。

コマンド

説明

要件/制約

[このサーバをスタンバイ モードで起動...]

管理対象サーバを起動し、STANDBY 状態におく。この状態では、サーバは管理コマンドを受け付け、クラスタの通信に参加できるが、外部クライアントからの要求にアクセスすることはできない。

ノード マネージャが必要。

管理ポートが有効化されている必要がある。

管理対象サーバに対してのみ使用可能。

[このサーバを開始...]

管理対象サーバを起動する。

ノード マネージャが必要。

管理対象サーバに対してのみ使用可能。

[このサーバを再開...]

サーバを STANDBY 状態から RUNNING に移行する。

管理ポートが有効化されている必要がある。

[このサーバを停止...]

サーバを適切に停止する。新しい要求は拒否されるが、処理中の要求はサーバの停止前に完了する。


[このサーバを強制的に停止...]

サーバを即座に停止する。処理中の要求は削除され、新しい要求はすべて拒否されて、サーバは即座に停止する。



 

このタブのコマンドの動作に影響する他の設定を以下に示します。

ノード マネージャを使用して管理対象サーバを起動すると、WebLogic Server の起動時に通常 STDOUT または STDERROR に出力されるメッセージが Administration Console の右ペインに表示されます。メッセージは、そのサーバのノード マネージャ ログ ファイルにも書き込まれます。

タスク

サーバの起動

スタンバイ状態でのサーバの起動

サーバの再開

サーバの停止

サーバの強制停止

ノード マネージャを使用するためのマシンのコンフィグレーション

ドメインの起動と停止

ライフサイクル オペレーションのタイムアウト設定

関連マニュアル

(インターネット接続が必要です)

WebLogic Server の起動と停止

ノード マネージャによるサーバの可用性の管理

ライフサイクル オペレーションのタイムアウト期間

管理ポートの詳細については、『WebLogic Server ドメイン管理』の「ドメイン全体の管理ポートのコンフィグレーション」を参照してください。

 

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