Administration Console オンライン ヘルプ
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このページでは、Administration Console から管理対象サーバを起動する際にノード マネージャが使用する起動引数をコンフィグレーションします。
ノード マネージャを使用して管理対象サーバを起動するには、管理対象サーバと同じマシン上でノード マネージャ プロセスを実行する必要があります。
Administration Console からの管理対象サーバの起動
「ノード マネージャのコンフィグレーション、起動、および停止」
このサーバの起動時に使用する (ノード マネージャ マシン上の) Java のホーム ディレクトリ。 JDK の |
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すべての BEA 製品およびライセンスがインストールされた、ノード マネージャ マシン上のディレクトリを指定する。たとえば、 |
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このサーバがルート ディレクトリとして使用するディレクトリ。詳細については、「サーバのルート ディレクトリ」を参照してください。 ルート ディレクトリ値を指定しない場合は、ノード マネージャのデフォルトの作業ディレクトリ (通常は WL_HOME |
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管理対象サーバの起動に必要な絶対クラスパス。すべてのパスはノード マネージャ マシン上のパス。 クラスパス オプションには最低でも以下の値を指定する必要がある。
パス要素を区切るために使用する文字はシェル環境によって決まる。Windows では通常、セミコロン ( クラスパスの要件の詳細については、「クラスパスの設定」を参照してください。 |
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起動コマンドの java 部分の直後に付加される最初の引数である。たとえば、Java ヒープ メモリを設定することも、「weblogic.Server コマンドライン リファレンス」に記載の任意の WebLogic Server 引数を指定することもできる。 注意: この属性を使用して、このサーバ インスタンスの起動に必要なパスワードを指定しないこと。WebLogic Server はこの属性の値を暗号化しない。 パスワードは [ |
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このサーバを起動する際に使用するセキュリティ ポリシー ファイル。 ノード マネージャ マシン上の WebLogic セキュリティ ポリシー ファイルへの絶対パスを入力する。たとえば、 |
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ユーザの権限については、「セキュリティ ロール」を参照。 Administration Console およびドメイン コンフィグレーション ウィザードは、管理対象サーバの作成時に、このフィールドにユーザ名を挿入する。Administration Console は、指定したユーザ名をコンソールにログインしたときに挿入する。ドメイン コンフィグレーション ウィザードは、定義したユーザ名をドメイン作成時に挿入する。 |
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