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WebLogic 診断フレームワーク コンソール拡張の使い方

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概要とロードマップ

以下の節では、『WebLogic 診断フレームワーク コンソール拡張の使い方』の内容と対象読者について説明します。

 


WebLogic 診断フレームワーク コンソール拡張とは

WebLogic 診断フレームワーク (WebLogic Diagnostic Framework : WLDF) コンソール拡張は WebLogic Server Administration Console の拡張機能で、診断データをチャートやグラフでグラフィカルに提示 (視覚化) するビューやツールを利用できるようにするものです。

WLDF コンソール拡張は WebLogic コンソール拡張アーキテクチャをベースとしています (『Administration Console の拡張』を参照)。

WLDF コンソール拡張は WebLogic Server 9.1 に付属していますが、手動でインストールする必要があります。「WLDF コンソール拡張のインストールと表示」を参照してください。

 


マニュアルの内容と対象読者

このマニュアルでは、WLDF コンソール拡張のインストール方法と使い方について説明します。システム管理者をはじめ、WebLogic Server インスタンスとそこにデプロイされたアプリケーションの診断データをグラフィカルな表現で確認する必要があるユーザを対象としています。

このマニュアルは、読者が WebLogic Server をインストールしたオペレーティング システムおよびプラットフォームと Web テクノロジに精通していることを前提としています。

 


このマニュアルの手引き

このマニュアルの構成は次のとおりです。

 


関連マニュアル

 


このリリースでの新機能と変更点

WLDF 診断コンソールは WebLogic Server リリース 9.1 で新規に追加された機能です。

 

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