ORACLE JAPAN Server Release 6.1

 

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コンフィグレーション チェックリスト

 

以下の節では、さまざまな WebLogic JMS の機能に関するモニタ用チェックリストを示します。

コンフィグレーション属性の設定については、『管理者ガイド』を参照してください。各コンフィグレーション属性の詳細については、Administration Console オンライン ヘルプを参照してください。

 


サーバ クラスタ

サーバ クラスタをサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


JTA ユーザ トランザクション

JTA ユーザ トランザクションをサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


JMS トランザクション

JMS トランザクション セッションをサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


メッセージの配信

メッセージ配信の属性を定義するには、以下のコンフィグレーションを行います。

注意: 以上の設定は、 メッセージの送信で説明されているように、メッセージの送信時または set メソッドの使用時にメッセージ プロデューサで動的に設定することもできます。

送り先のコンフィグレーション属性は他のすべての設定に優先します。

 


非同期メッセージの配信

非同期セッションの間に存在し、メッセージ リスナにまだ渡されていないメッセージの最大数を定義するには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


永続的メッセージ

注意: 恒久サブスクリプションがあるトピックでのみ、送り先は永続的になります。恒久サブスクリプションの詳細については、 恒久サブスクリプションの設定を参照してください。

永続メッセージングをサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


メッセージの並行処理

メッセージの並行処理をサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

注意: メッセージの並行処理に使用するサーバ セッション プール ファクトリはコンフィグレーションできません。WebLogic JMS は、デフォルトでは weblogic.jms.ServerSessionPoolFactory:<name>(<name> は、セッション プールが作成される JMS サーバ名)という ServerSessionPoolFactory オブジェクトを 1 つ定義します。サーバ セッション プール ファクトリの使い方については、 サーバ セッション プールの定義を参照してください。

 


マルチキャスト

注意: マルチキャストはトピックでのみ有効です。

トピックのマルチキャストに対しては、以下のコンフィグレーションを行います。

 


恒久サブスクリプション

恒久サブスクリプションをサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

注意: または、 恒久サブスクリプションの設定で説明しているように、クライアントでは接続の作成後に次の接続でクライアント ID を設定することもできます。

 


送り先のソート順

送り先のソート順をサポートするには、以下のコンフィグレーションを行います。

 


一時的な送り先

一時的な送り先(キューまたはトピック)をサポートするには、以下をコンフィグレーションします。

 


しきい値と割り当て

しきい値と割り当てに対しては、以下のコンフィグレーションを行います。

 

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