BEA Workshop for JSP

BEA Workshop for JSP は、Tomcat、JBoss、BEA WebLogic Server など、さまざまなアプリケーション サーバにデプロイするための JSP ベースのアプリケーションの開発を簡単に行える、Eclipse プラットフォーム上に構築された IDE です。Workshop for JSP は、Workshop 製品ファミリの一部です。

BEA Workshop for JSP には、WYSIWYG のビジュアル JSP エディタに加えて、プロフェッショナルな JSP ソース エディタが用意されており、ソース編集とビジュアル編集が同時にサポートされています。また、Workshop for JSP は、JSP 2.0 タグ ファイルおよび JSP 2.0 Expression Language (EL) を完全にサポートしており、プロパティ編集に便利な高性能エディタと JSP 変数ビューを備えています。

Workshop for JSP は、BEA Workshop for WebLogic および Workshop Studio に含まれています。また、スタンドアロン IDE として、BEA から無料でダウンロードして入手することもできます。

この節に含まれるトピック

JSP エディタ

Workshop JSP エディタの概要について説明します。

新しい Web ページの作成

新しい JSP の作成方法について説明します。

HTML ファイルから JSF への変換

静的 HTML ファイルを JSF ページに変換する方法について説明します。

Web ページのフォーマッティング

CSS スタイル シートの使用について説明します。

デザイン パレットの使い方 : [データ] セクション

データ オブジェクトを JSP または JSF ページ上にドラッグ アンド ドロップします。

インクルードされたページの表示

インクルードされたコンテンツに容易に移動する方法について説明します。

タグ ライブラリ記述子の編成と追加

TLD ファイルの管理について説明します。

タグ ライブラリのカスタマイズ

メタデータによるライブラリのカスタマイズについて説明します。

JSP ファイルから生成された Java サーブレット ファイルの検索

JSP から生成されたサーブレット コードの検索方法について説明します。

JSP/JSF テンプレートによる Web アプリケーションのルック アンド フィールの制御

JSP/JSF テンプレートの使用について説明します。

JSP テンプレートの追加と削除

JSP/JSF テンプレートの管理方法について説明します。