BEA Workshop 10.2 には、[インポート] ウィザードによるアップグレード機能が用意されています。この機能を使用すると、WebLogic Workshop 8.1 (SP4 または SP5) で作成されたアプリケーションをインポートし、アップグレードすることができます。
以下のトピックでは、WebLogic Portal および Workshop for WebLogic のアップグレードに関する情報を提供しています。
Workshop for WebLogic バージョン 9.2 または 10.0 を使用して作成されたワークスペースを開くと、ワークスペース内のプロジェクトを移行するように求められます。
Workshop for WebLogic 9.2 でビルドしたアプリケーションの移行の詳細については、「Workshop for WebLogic 9.2 からの移行」を参照してください。
Workshop for WebLogic 10.0 を使用してビルドされたアプリケーションの移行については、「Workshop for WebLogic 10.0 からの移行」を参照してください。
Workshop Studio を使用して作成されたワークスペースを開くと、ワークスペース内のプロジェクトを移行するように求められます。
Workshop Studio 3.0 を使用してビルドされたアプリケーションのアップグレードについては、「プロジェクトの Workshop Studio バージョン 3.0 からのアップグレード」を参照してください。
Workshop Studio 3.1、3.2 および 3.3 を使用してビルドされたアプリケーションの移行については、「Workshop Studio 3.1、3.2 および 3.3 からの移行」を参照してください。
BEA Products のアップグレードに関する有用な情報のリンクを以下に示します。