プレゼンテーション・サービスのユーザー・インタフェースのローカライズ

ユーザーが英語以外の言語を話す場合は、プレゼンテーション・サービスのユーザー・インタフェースをローカライズできます。

ユーザーは、Oracle Analyticsのサインイン・ページで言語を選択できます。これにより、インタフェースの多くの要素が適切な言語で自動的に表示されます。サイン・イン後、ユーザーは、「マイ・アカウント」ダイアログの「プリファレンス」タブで言語設定を変更できます。

ユーザーの設定はWEBLANGUAGEセッション変数に保存されます。プレゼンテーション・サービスのユーザー・インタフェースでは、ユーザーがサインイン・ページで言語を選択したときにWEBLANGUAGEが設定されます。

ノート:

Oracle Applicationsでは、ユーザーの初回ログイン時にWEBLANGUAGEがブラウザの言語に設定されます。たとえば、言語がフランス語に設定されているブラウザを使用してOracle Applicationsに初めてログインすると、WEBLANGUAGEの値はFrenchになり、メタデータはフランス語に翻訳されます。

次の各項の説明に従い、管理者として、プレゼンテーション・サービスのユーザー・インタフェースの他の要素をローカライズするための各種タスクを実行します。