FILE-NAME
MaxL言語のFILE-NAMEターミナルは、Essbase内のファイル名またはパスを表します。
FILE-NAME文字列に特殊文字が含まれる場合は、文字列を一重または二重引用符で囲む必要があります。二重引用符では変数の展開が可能であり、一重引用符では行われません。ファイル・パスにバックスラッシュ( \ )が含まれている場合は、MaxL Shellによって正しく解釈されるように、前に別のバックスラッシュ( \\ )を付ける必要があります。
型
文字列(MaxL構文のノートを参照)
例
-
file01
-
"errors.txt"
-
'/Sample/Basic/expsamp.txt'
-
'D:\\filename'