25 アプリケーション・レガシー・コンポーネントの管理
レガシー・アプリケーション・コンポーネントは引き続きOracleでサポートされますが、使用することはお薦めしません。
- ギャラリでのレガシー・コンポーネントの表示
「ギャラリ・メニュー」→「レガシー・コンポーネントの表示」を選択することによって、ページ・デザイナのギャラリでレガシー・コンポーネントおよびサポートされていないコンポーネントを表示します。 - レガシー・カレンダの管理
レガシー・カレンダはテンプレートベースです。以前のリリースでは、レガシー・カレンダはカレンダ(テンプレート、クラシック・カレンダ、簡易カレンダおよびSQLカレンダ)と呼ばれていました。 - レガシー・チャートの管理
Oracle Application Expressのレガシー・チャートは、AnyChart HTML5 Chart ComponentとAnyChart Flash Chart Componentをベースにしています。 - レガシー・マップの作成
アプリケーション・ビルダーには、マップ・チャートを生成するための組込みウィザードが用意されています。マップ・チャートの作成方法は、マップを既存ページに追加するか、マップを新しいページに追加するかによって異なります。 - レガシー・マップ・チャートの管理
作成したマップ・チャートの表示は、プロパティ・エディタで属性を編集することによって変更できます。 - レガシー・マスター・ディテール・フォームの作成
ページの作成ウィザードを実行し、「レガシー・ページ」→「レガシー・マスター・ディテール」を選択して、レガシー・マスター・ディテール・フォームを作成します。 - レガシー表形式フォームの管理
レガシー表形式フォームを使用すると、1つのページから表内の複数の行を一度に更新できます。 - レガシーWebサービスの管理
レガシーWebサービスを使用すると、プラットフォームおよび言語に依存しない環境で、Webを介したアプリケーション間の通信が可能になります。 - レガシーWebシート・アプリケーションの管理
レガシーWebシート・アプリケーションを使用すると、開発者の支援がなくても、エンド・ユーザーが構造化データおよび非構造化データを管理できます。