44 Database as a Service管理者REST API
この章では、Database as a Service (DBaaS) REST APIの管理者フローのリソース・モデルとそのレスポンスについて説明します。
この章の内容は次のとおりです。
Database as a Service管理者REST APIのサマリー
次の表に、この章で説明するすべてのDBaaS管理者REST APIをまとめています。
表44-1 管理者DBaaS REST APIのサマリー
| リソース | データ・モデル | GET | POST | PUT | DELETE |
|---|---|---|---|---|---|
|
PaaSゾーン群 |
サポート対象外 |
||||
|
PaaSゾーン |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
|||
|
ソフトウェア・プール群 |
|
|
サポート対象外 |
||
|
ソフトウェア・プール |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
|||
|
DBaaSリクエスト設定 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
|||
|
DBaaS割当て制限 |
|||||
|
サービス・テンプレート群 |
サポート対象外 |
サポート対象外 |
|||
|
サービス・テンプレート |
サポート対象外 |
サポート対象 |
ノート:
この表の「サポート」は、リソースに対してその操作がサポートされていることを示します。ただし、この章には操作の例は含まれません。
REST APIを使用した新しいDBaaSクラウド設定の作成
クラウド管理者は、DBaaS用のクラウド・インフラストラクチャの設定を行います。次の図にDBaaSクラウド設定のステップを示します。
図44-1 新規DBaaSクラウド・リソースの作成
例として、REST APIおよびEM CLI動詞(必要な場合)を使用してDBaaSを作成する段階的なプロセスを表44-2に示します。
ノート:
次のプロセスでは、可能なかぎり、REST APIに対する参照を示します。ただし、EM CLI動詞を使用して同じ操作を行うことができます。対応するEM CLI動詞を確認するには、「Database as a Service管理者用のEM CLI動詞」を参照してください。
表44-2 REST APIを使用したDBaaSの作成
| ステップ | アクション |
|---|---|
|
1 |
PaaSインフラストラクチャ・ゾーンを作成します。 「PaaSゾーンの作成」を参照してください。 ノート: 既存のPaaSゾーンを表示するには、GET操作を行います。「PaaSゾーン・リソースの詳細の表示」を参照してください。 |
|
2 |
次のデータベース・プールのいずれかを作成します。
ノート: 既存のデータベース・プールを表示するには、GET操作を行います。「ソフトウェア・プール群リソースの詳細の表示」を参照してください。 |
|
3 |
ユーザー・ロール用のDBaaSリクエスト設定を作成します。「データベース・リクエスト設定の作成」を参照してください。 |
|
4 |
ユーザー・ロール用の割当て制限を作成します。「ロール用のDBaaS割当て制限の作成」を参照してください。 ノート: このステップはオプションです。 |
|
5 |
プロビジョニング用のソース・データベース情報を取得するプロファイルを作成します。「Database as a Service管理者用のEM CLI動詞」を参照してください。 プロファイルは、完全なデータベースまたはアプリケーションを形成する一連の関連するスキーマを表すことができます。 |
|
6 |
選択したデータベース・プールに基づいて、次のいずれかのサービス・テンプレートを作成します。
|
これでDBaaSクラウドの設定は管理可能状態になりました。
Database as a Service管理者操作REST API
この項では、クラウド管理者フロー用のすべてのREST APIについて説明します。この項のREST APIは、次のように分類されています。
PaaSゾーン群REST APIおよびPaaSゾーンREST API
この項のREST APIは、PaaSゾーン群REST APIとPaaSゾーンREST APIに分類されます。PaaSゾーンはPaaSインフラストラクチャ・ゾーンを意味しており、一方、PaaSゾーン群は、すべてのアクセス可能な個々のPaaSゾーン・リソースのグループに対するクラウド管理者のビューを意味するコレクション・リソースとなります。
内容は次のとおりです。
PaaSゾーン群REST API
PaaSゾーン群は、個々のPaaSゾーン・リソースすべてを集合的に表現したものです。PaaSゾーン群のメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.PaaSZones+jsonです。
次の表に、PaaSゾーン群のデータ・モデルを示します。
表44-3 PaaSゾーン群のデータ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
このコレクション・リソースの名称が表示されます。 |
1 |
|
データ型 |
文字列 |
このコレクション・リソースのタイプ。 |
1 |
|
hasMore |
ブール値 |
コレクションに他の要素があるかどうかを示します。 |
1 |
|
Count |
整数 |
返される要素の数。 |
1 |
|
Items |
コレクション<PaaSZone> |
PaaSゾーン・リソースのリスト。インスタンスが存在しない場合、アイテムは存在しますが空です。 |
1 |
|
totalCount |
整数 |
PaaSゾーン・リソースの総数 |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
selfLink |
URI |
これを含む要素と同等のリソースを参照します。 |
1 |
PaaSゾーンREST API
このリソースは、PaaSインフラストラクチャ・ゾーンを表します。PaaSゾーンのメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.PaaSZone+jsonです。
次の表に、PaaSゾーンのデータ・モデルを示します。
表44-5 PaaSゾーンのデータ・モデル
| フィールド | 名前 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
PaaSゾーンのユーザー用の名前。このフィールドは編集できません。 |
1 |
|
displayName |
文字列 |
PaaSゾーンの表示名。 |
0..1 |
|
guid |
文字列 |
リソースを識別するPaaSゾーンの一意のGUID。 |
1 |
|
説明 |
文字列 |
PaaSゾーンの簡単な説明。 |
0..1 |
|
targetType |
文字列 |
作成するPaaSゾーンのターゲット・タイプ。 |
1 |
|
Members |
コレクション<メンバー> |
PaaSゾーンのメンバー。これらは、あらかじめEMターゲットとして追加する必要があります。 |
1 |
|
credentials |
コレクション<PaaSzone_Credential> |
PaaSゾーンに関連付けられた資格証明。 |
1 |
|
placementConstraints |
コレクション<EntityValueHolder> |
クラウド管理者がリソース使用率の上限値を設定できる、PaaSゾーンの配置制約。 |
0..1 |
|
characteristics |
コレクション<EntityValueHolder> |
PaaSゾーンに関連付けられた特性。 |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、PaaSゾーンのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
PaaSゾーン群REST APIおよびPaaSゾーンREST APIの例
次の各項では、Enterprise Manager Cloud Control 12.1.0.3とクラウド・アプリケーション・プラグイン12.1.0.7以上との相互作用の例を示します。次の例について説明します。
PaaSゾーン群リソースの詳細の表示
問合せパラメータ"type=self_service_zone"を使用してリソース・プロバイダのリソースに対するGETリクエストを発行すると、PaaSゾーン・リソースにすでに存在しているすべての個々のPaaSゾーンの詳細が提供されます。
表44-7 PaaSゾーン群リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders?type=self_service_zone |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name": "Resource Providers",
"type": "Resource Provider",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders"
},
"totalResults": 1,
"cfwItems": [
{
"id": "15",
"name": "pzone1",
"type": "self_service_zone",
"guid": "A3CF2D49CFF3F3E664D073303EA51F8E",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/15"
}
},
{
"id": "16",
"name": "Test Zone 2",
"type": "self_service_zone",
"guid": "EF3830C71CC54B50B963376F9217AB95",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/16"
}
},
{
"id": "17",
"name": "test paas zone",
"type": "self_service_zone",
"guid": "5D7548C1B879A51CFD894CEA8D5FB19B",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/17"
}
},
{
"id": "18",
"name": "Test Zone",
"type": "self_service_zone",
"guid": "34405E0876B271E754B1A829BDFD06B9",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/18"
}
}
]
}PaaSゾーン・リソースの詳細の表示
PaasZoneリソースに対してGETリクエストを発行して、その詳細を取得できます。PaaSゾーンに対するGETの構成を次に示します。
表44-8 PaaSゾーン・リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/23 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name": "My Test Zone",
"type": "self_service_zone",
"memberTargetType": "host",
"members": [
"example.com"
],
"credentials": [
{ "name": "normal_credential_guid",
"value": "NC_HOST_2015-10-09-095917"}
],
"placementConstraints": [
{"name": "MAX_CPU_UTILIZATION",
"value": [ "80" ] },
{"name": "MAX_MEMORY_ALLOCATION",
"value": [ "80" ]}
],
"memberConstraints": [],
"characteristics": [
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.SELF_SERVICE_ZONE",
"value": [ "34405E0876B271E754B1A829BDFD06B9" ] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_CONTACT",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_COST_CENTER",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DEPARTMENT",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DOWNTIME_CONTACT",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LIFECYCLE_STATUS",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LINE_OF_BUS",
"value": [] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LOCATION",
"value": [] }
],
"canonicalLink": {"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/23"}
}PaaSゾーンの作成
PaaSゾーンは、PaaSゾーン群コレクション・リソースへのPOSTリクエストにより作成されます。
PaaSゾーン群に対するPOSTの構成を次に示します。
表44-9 PaaSゾーンを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{ "useExistingTarget": false,
"name": "My Test Zone",
"type": "self_service_zone",
"credentials": [
{ "name": "normal_credential_guid",
"value": "MY_ZONE_CREDS0afb3e85-f" }
],
"memberTargetType": "host",
"members": [ "example.com" ],
"placementConstraints": [
{ "name": "MAX_CPU_UTILIZATION",
"value": "90" }
] } |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Resource provider with name \"My Test Zone\" and type \"self_service_zone\" created successfully.",
"canonicalLink": {
"href": "https://example.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/23"
}
}PaaSゾーンの更新
ペイロードを含むPUTリクエストにより、既存のPaaSインフラストラクチャ・ゾーンが更新されます。
PaaSゾーン群に対するPUTの構成を次に示します。
表44-10 PaaSゾーンを更新するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/23 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{ "memberTargetType": "host",
"credentials": [
{"name": "normal_credential_guid",
"value": "NC_HOST_2015-10-09-095917" }
],
"placementConstraints": [
{"name": "MAX_CPU_UTILIZATION",
"value": [ "92" ] }
] } |
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Resource provider with ID \"23\" updated successfully."
}PaaSゾーンの削除
PaaSゾーンのURIに対してDELETEリクエストを発行して、PaaSゾーン・インスタンスを削除できます。次に、PaaSゾーンで削除するための構成を示します。
表44-11 PaaSゾーンを削除するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/resourceproviders/23 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Resource provider with ID \"23\" deleted successfully."
}ソフトウェア・プール群REST APIおよびソフトウェア・プールREST API
内容は次のとおりです。
ソフトウェア・プール群
ソフトウェア・プール群とは、アクセス可能な個々のソフトウェア・プール・リソースすべてに対するSSA管理者のビューを表すコレクション・リソースのことです。ソフトウェア・プール群のメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.commom.SoftwarePools+jsonです。
次の表に、ソフトウェア・プール群のデータ・モデルを示します。
表44-12 ソフトウェア・プール群のデータ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
このコレクション・リソースの名称が表示されます。 |
1 |
|
データ型 |
文字列 |
このコレクション・リソースのタイプ。 |
1 |
|
hasMore |
ブール値 |
コレクションに他の要素があるかどうかを示します。 |
1 |
|
Count |
整数 |
返される要素の数。 |
1 |
|
Items |
コレクション<PaaSZone> |
PaaSゾーン・リソースのリスト。インスタンスが存在しない場合、アイテムは存在しますが空です。 |
1 |
|
totalCount |
整数 |
PaaSゾーン・リソースの総数 |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
selfLink |
URI |
これを含む要素と同等のリソースを参照します。 |
1 |
ソフトウェア・プール
ソフトウェア・プール・リソースは、PaaSインフラストラクチャ・ゾーン内のサービス・リクエストに使用される同種のサーバーまたはクラスタのコレクションを表します。ソフトウェア・プール内のすべてのメンバーは同じタイプであり、同じPaaSインフラストラクチャ・ゾーンに属している必要があります。ソフトウェア・プールのメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.SoftwarPool+jsonです。
次の表に、ソフトウェア・プールのデータ・モデルを示します。
表44-14 ソフトウェア・プールのデータ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
ソフトウェア・プールのユーザー用の名前。 |
1 |
|
ID |
文字列 |
リソースを一意に識別するプールGUID。 |
1 |
|
説明 |
文字列 |
ソフトウェア・プールの簡単な説明。 |
0..1 |
|
poolTargetType |
文字列 |
作成するソフトウェア・プールのターゲット・タイプ。例: データベース・プールに対するoracle_cloud_zone、スキーマ・プールに対するschaas_pool、プラガブル・データベース・プールに対するpdbaas_pool。 |
1 |
|
paasZone |
文字列 |
このソフトウェア・プールに関連付けられているPaaSゾーンの名前。 |
1 |
|
Members |
コレクション<文字列> |
PaaSゾーンのメンバー。ホスト・メンバーまたはOracle VMゾーン・メンバーにできます。 |
1 |
|
memberType |
文字列 |
PaaSゾーンのメンバーのターゲット・タイプ。ホスト・メンバーの場合は「host」、Oracle VMゾーン・メンバーの場合は「oracle_vm_zone」にできます。 |
1 |
|
Constraints |
コレクション<Entity Value Holder> |
ソフトウェア・プールの配置ポリシー制約を使用することにより、セルフ・サービス管理者は、リソース使用率の上限を設定できます。 |
0..1 |
|
Filters |
コレクション<EntityValueHolder> |
設定条件によってソフトウェア・プールへのメンバー・ターゲットの追加を制限する、ソフトウェア・プール上のフィルタ。 |
1 |
|
Properties |
コレクション<文字列> |
特定のプール・ターゲット・タイプで指定する必要がある追加プロパティ。 |
1 |
|
membersToAdd |
コレクション<文字列> |
編集時に既存のソフトウェア・プールに追加するターゲット。 |
0..1 |
|
membersToRemove |
コレクション<文字列> |
編集時に既存のソフトウェア・プールから削除するターゲット。 |
0..1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
ソフトウェア・プールREST APIの例
次の各項では、Enterprise Manager Cloud Control 12.1.0.3とクラウド・アプリケーション・プラグイン12.1.0.7以上との相互作用の例を示します。次の例について説明します。
ソフトウェア・プール群リソースの詳細の表示
表44-16 ソフトウェア・プール群リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/ cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name": "Software Pools",
"type": "Software Pool",
"hasMore": false,
"count": 4,
"items": [
{
"name": "SI Databases Zone",
"type": "oracle_cloud_zone",
"id": "EF658526512C5CFEF593EB295D0CFAD5",
"zoneName": "Salt Lake City Zone",
"canonicalLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/EF658526512C5CFEF593EB295D0CFAD5"
},
{
"name": "Pluggable Databases Pool",
"type": "pdbaas_pool",
"id": "9FC634F035161C9260CD943970BAC1C8",
"zoneName": "Salt Lake City Zone",
"canonicalLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/9FC634F035161C9260CD943970BAC1C8"
},
{
"name": "Primary DB Pool",
"type": "oracle_cloud_zone",
"id": "B1E3A8872D1A503DA1F1756CD18207B4",
"zoneName": "Salt Lake City II",
"canonicalLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/B1E3A8872D1A503DA1F1756CD18207B4"
},
{
"name": "Standby DB Pool",
"type": "oracle_cloud_zone",
"id": "A5B6272EC680EFAB1B53842EC4256AAB",
"zoneName": "Salt Lake City II",
"canonicalLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/A5B6272EC680EFAB1B53842EC4256AAB"
}
],
"totalCount": 4,
"canonicalLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools",
"selfLink": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools"
}ソフトウェア・プール・リソースの詳細の表示
ソフトウェア・プールURIに対してGETリクエストを発行して、その詳細を取得できます。
ソフトウェア・プールに対するGETの構成を次に示します。
表44-17 ソフトウェア・プール・リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name":"DB_POOL",
"description":"Database Pool of Oracle Homes",
"type":"Database Zone",
"id":"E827809080C16F75E040F20A60511EA2",
"zoneName":"SLC01MDR_ZONE",
"members":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/members",
"numberOfPoolMembers":"1"
},
"constraints":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/constraints",
"numberOfConstraints":"1"
},
"filters":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/filters",
"numberOfFilters":"3"
},
"properties":{
"canonicalLink":https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/properties",
"numberOfPropertiess":"0"
},
"createdOn":"2013-10-07 06:27:17",
"createdBy":null,
"modifiedOn":null,
"modifiedBy":null,
"owner":"SYSMAN",
"etag":null,
"lastModified":null,
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2",
"selfLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2"
}ソフトウェア・プール容量の詳細の表示
ソフトウェア・プール容量のURIに対するGETリクエストを発行して、その詳細を取得できます。
次の表では、ソフトウェア・プール容量を表示するためのURIは、/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/C0DE0DEB3A8195A4707704360463060B/capacityです。ただし、目的の出力を得るために、特定の問合せパラメータを追加して変更できます。問合せパラメータとその説明は、次のとおりです。
-
showUsageSummary: プール・レベルのリソース使用率のデータが含まれます。値は、yes、yまたはtrueにすることができます(すべて大文字/小文字の区別なし)。値を指定しない場合、または指定した値がリストされた値以外の場合、レスポンスにusageSummaryは提供されません。
-
showMemberLevelUsage: プール・メンバー・レベルのリソース使用率のデータが含まれます。値は、yes、yまたはtrueにすることができます(すべて大文字/小文字の区別なし)。値を指定しない場合、または指定した値がリストされた値以外の場合、レスポンスにmemberLevelUsageは提供されません。
-
diskGroups: 記憶域の計算のためのASMディスク・グループ名のリストを提供します。値を指定しない場合、レスポンスに記憶域の値は提供されません。次の形式を使用して、リクエストURIに複数の値を指定できます。
diskGroups=<Value1>&diskGroups=<Value2>&...
-
cpuMemAveUtilDays: CPUおよびメモリーの使用率を計算するために収集されたメトリックを含める日数を示します。値が指定されていない場合、デフォルト値は7日です。
ソフトウェア・プールに対するGETの構成を次に示します。
表44-18 ソフトウェア・プール容量の詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E284FAAA7FBA6A06F7090115A3E07299/capacity?showMemberLevelUsage=y&showUsageSummary=true&diskGroups=RECOC1&diskGroups=DATAC1&cpuMemAveUtilDays=3 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{"name":"DB Pool 1",
"type":"oracle_cloud_zone",
"poolInfo":
{"poolName":"DB Pool 1",
"poolId":"C0DE0DEB3A8195A4707704360463060B",
"poolDescription":"Exadata hosts Oracle Home",
"dbConfiguration":"Cluster Database",
"dbVersion":"12.1.0.2.0",
"paasZone":"zone1"}, "standByPools" :
[{"poolName":"Standby Pool 1",
"poolId":"6AF0F5A23BE120F4EAEC29236853D6B8",
"poolDescription":"Standby Oracle Home",
"dbConfiguration":"Cluster Database",
"dbVersion":"12.1.0.2.0",
"paasZone":"zone2"}],
"usageSummary":
{"numberOfDbs":"2",
"numberOfHosts":"2",
"cores":
{"total":"64",
"allocated":"8",
"available":"56",
"unit":"cores"},
"memory":
{"total":"504",
"allocated":"3.53",
"available":"500.47",
"unit":"GB"},
"storage":
{"total":"29073.24",
"allocated":"12765.99",
"available":"16307.25",
"unit":"GB"}},
"memberLevelUsage":
[{"host":"MyHost1.example.com",
"oracleHomeLocation":"/u01/app/oracle/product/12.1.0.2/dbhome_1",
"numberOfDbs":"1",
"cores":
{"total":"32",
"allocated":"4",
"available":"28",
"unit":"cores"},
"cpuUtilizationPercentage":"12.77",
"memory":
{"total":"251.99",
"allocated":"1.77",
"available":"250.23",
"unit":"GB"},
"memoryUtilizationPercentage":"59.66"},
{"host":"MyHost2.example.com",
"oracleHomeLocation":"/u01/app/oracle/product/12.1.0.2/dbhome_1",
"numberOfDbs":"1",
"cores":
{"total":"32",
"allocated":"4",
"available":"28",
"unit":"cores"},
"cpuUtilizationPercentage":"9.45",
"memory":
{"total":"251.99",
"allocated":"1.77",
"available":"250 .23",
"unit":"GB"},
"memoryUtilizationPercentage":"66.75"}],
"canonicalLink":"https://MyHost.example.com:4900/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/C0DE0DEB3A8195A4707704360463060B/capacity"}
データベース・プールの作成
データベース・プールを作成するには、ソフトウェア・プール・コレクション・リソースに対しPOST操作を発行します。
ソフトウェア・プール群に対するPOSTの構成を次に示します。
表44-19 データベース・プールを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "DB_POOL",
"poolTargetType": "oracle_cloud_zone",
"description": "Database Pool of Oracle Homes",
"paasZone": "SLC01MDR_ZONE",
"members": [
"OraDb11g_home1_2_slc01mdr"
],
"serviceFamily": "DBAAS",
"serviceType": "DBAAS",
"constraints": {
"items": [
{"name": "MAX_INSTANCES",
"value": "10"}
]
},
"filters": {
"items": [
{"name": "CONFIGURATION",
"value": "oracle_database"},
{"name": "VERSION",
"value": "11.2.0.2.0"},
{"name": "PLATFORM",
"value": "226"}
]
},
"properties": {
"items": [
{"name": "host_credential_guid",
"value": "E84E88308E46A725E040F20A605125DD"},
{"name": "root_credential_guid",
"value": "E84E88308E46A725E040F20A605125DD"},
{"name": "standby_pools",
"value": "DB_POOL1| DB_POOL2"}
]
}
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name":"DB_POOL",
"description":"Database Pool of Oracle Homes",
"type":"Database Zone",
"id":"E827809080C16F75E040F20A60511EA2",
"zoneName":"SLC01MDR_ZONE",
"members":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/members",
"numberOfPoolMembers":"1"
},
"constraints":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/constraints",
"numberOfConstraints":"1"
},
"filters":{
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/filters",
"numberOfFilters":"3"
},
"properties":{
"canonicalLink":https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2/properties",
"numberOfPropertiess":"0"
},
"createdOn":"2013-10-07 06:27:17",
"createdBy":null,
"modifiedOn":null,
"modifiedBy":null,
"owner":"SYSMAN",
"etag":null,
"lastModified":null,
"canonicalLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2",
"selfLink":"https://cloudcompany.com/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2"
}データベース・プールの更新
データベース・プールを更新するには、ソフトウェア・プール・コレクション・リソースに対しPUT操作を発行します。
ソフトウェア・プール群に対するPUTの構成を次に示します。
表44-20 データベース・プールを更新するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "DB_POOL",
"poolTargetType": "oracle_cloud_zone",
"description": "Database Pool of Oracle Homes",
"membersToAdd": [
"OraDb11g_home1_2_abc"],
"membersToRemove": [
"OraDb11g_home1_2_abc"],
"constraints":
{"items": [{"name": "MAX_INSTANCES", "value": "8"}]},
"properties":
{"items": [
{"name": "host_credential_guid", "value": "E84E88308E46A725E040F20A605125DD"},
{"name": "root_credential_guid", "value": "E84E88308E46A725E040F20A605125DD"},
{"name": "standby_pools", "value": "DB_POOL"}
]}
}
ノート: リクエストの発行時にはプールの一部として少なくとも1つのメンバーが残っていることを確認します。すべてのメンバーが |
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 200 OK
Content-Type: application/json
{
message: "Software Pool " DB_POOL" updated successfully."
}スキーマ・プールの作成
ソフトウェア・プールを作成するには、ソフトウェア・プール・コレクション・リソースに対しPOST操作を発行します。
ソフトウェア・プール群に対するPOSTの構成を次に示します。
表44-21 スキーマ・プールを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "SCHEMA_POOL",
"poolTargetType": "schaas_pool",
"description": "Schema Service Pool",
"paasZone": "SLC01MDR_ZONE",
"members": ["simple.example.com"],
"serviceFamily":"DBAAS",
"serviceType":"SCHEMA",
"constraints":
{
"items": [
{"name": "MAX_SERVICES", "value": "20"},
{"name": "USE_WORKLOAD", "value": "true"},
{"name": "MAX_CPU_USAGE", "value": "90"},
{"name": "MAX_MEMORY_USAGE", "value": "90"},
{"name": "ENFORCE_CPU", "value": "true"}
]
},
"filters":
{
"items": [
{"name": "TARGET_TYPE","value": "oracle_database"},
{"name": "VERSION","value": "11.2.0.2.0"},
{"name": "PLATFORM","value": "226"}
]
}
} |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 201 Created
Content-Type: application/json
{
"name":"SCHEMA_POOL",
"description":"Schema Service Pool",
"type":"Schema Pool",
"id":"2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C",
"zoneName":"SLC01MDR_ZONE",
"members":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C/members",
"numberOfPoolMembers":"1"},
"constraints":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C/constraints",
"numberOfConstraints":"5"},
"filters":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C/filters",
"numberOfFilters":"3"},
"properties":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C/properties",
"numberOfPropertiess":"0"},
"createdOn":"2013-10-07 08:13:48",
"createdBy":null,
"modifiedOn":null,
"modifiedBy":null,
"owner":"SYSMAN",
"etag":null,
"lastModified":null,
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C",
"selfLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/2CFF36A9E92AAD533253871374857D8C"
}スキーマ・プールの更新
ソフトウェア・プールを更新するには、ソフトウェア・プール・コレクション・リソースに対しPUT操作を発行します。
ソフトウェア・プール群に対するPUTの構成を次に示します。
表44-22 スキーマ・プールを更新するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "SCHEMA_POOL",
"poolTargetType": "schaas_pool",
"description": "Schema Service Pool",
"membersToAdd": [
"xyxy.example.com"],
"membersToRemove": [
"simple.us.example.com"],
"constraints":
{
"items": [
{"name": "MAX_SERVICES", "value": "10"},
{"name": "USE_WORKLOAD", "value": "false"},
{"name": "MAX_CPU_USAGE", "value": "90"},
{"name": "MAX_MEMORY_USAGE", "value": "90"},
{"name": "ENFORCE_CPU", "value": "false"}
]
},
}ノート: リクエストの発行時にはプールの一部として少なくとも1つのメンバーが残っていることを確認します。すべてのメンバーが |
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 200 OK
Content-Type: application/json
{
message: "Software Pool "SCHEMA_POOL" updated successfully.
}プラガブル・データベース・プールの作成
ソフトウェア・プールを作成するには、ソフトウェア・プール群コレクション・リソースに対してPOST操作を発行します。次に、ソフトウェア・プール群にPOSTするための構成を示します。
表44-23 プラガブル・データベース・プールを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "PDB_POOL",
"poolTargetType": "pdbaas_pool",
"description": "Pluggable Database Pool",
"paasZone": "PDB_ZONE",
"members": ["database"],
"serviceFamily":"DBAAS",
"serviceType":"PDB",
"constraints":
{
"items": [
{"name": "MAX_PDB_SERVICES", "value": "20"},
{"name": "PDBS_USE_WORKLOAD", "value": "true"},
{"name": "MAX_CPU_USAGE_BY_PDBS", "value": "90"},
{"name": "MAX_MEMORY_USAGE_BY_PDBS", "value": "90"},
{"name": "PDBS_ENFORCE_CPU", "value": "true"}
]
},
"filters":
{
"items": [
{"name": "TARGET_TYPE_CDB","value": "oracle_database"},
{"name": "VERSION_CDB","value": "12.1.0.1.0"},
{"name": "PLATFORM_CDB","value": "226"}
]
}
} |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 201 Created
Content-Type: application/json
{
"name":"PDB_POOL",
"description":"Pluggable Database Pool",
"type":"Pdb Pool",
"id":"E82952BD4C94D443E040F20A605114E6",
"zoneName":"PDB_ZONE",
"members":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6/members",
"numberOfPoolMembers":"1"
},
"constraints":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6/constraints",
"numberOfConstraints":"5"
},
"filters":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6/filters",
"numberOfFilters":"3"
},
"properties":{
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6/properties",
"numberOfPropertiess":"0"},
"createdOn":"2013-10-07 08:29:51",
"createdBy":null,
"modifiedOn":null,
"modifiedBy":null,
"owner":"SYSMAN",
"etag":null,
"lastModified":null,
"canonicalLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6",
"selfLink":"https://xyxy.example.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E82952BD4C94D443E040F20A605114E6"
}プラガブル・データベース・プール作成のためのjsonの例を次に示します。
{
"name": "PDBaaS_NEW_POOL",
"useExistingTarget" : false,
"type": "pdbaas_pool",
"memberTargetType": "rac_database",
"members": ["EM12CDB"],
"parentResourceProviderId": "161",
"credentials": [
{ "name": "cdb_credential_guid", "value": "SSA_POC_ DBAAS_ADMIN"
},
{ "name": "cdb_wallet_password", "value": null },
{
"name": "gi_credential_guid", "value": "SSA_POC_ORACLE"
},
{ "name": "host_credential_guid", "value": "SSA_POC_ORACLE"
}
],
"placementConstraints": [
{
"name": "MAX_PDB_SERVICES", "value": [ "99" ] },
{ "name": "MAX_CPU_USAGE_BY_PDBS", "value": [ "90" ] },
{ "name": "MAX_MEMORY_USAGE_BY_PDBS", "value": [ "90" ] },
{ "name": "PDBS_USE_WORKLOAD", "value": [ "true" ] },
{ "name": "PDBS_ENFORCE_CPU", "value": [ "true" ] }
],
"memberConstraints": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.CONFIGURATION", "value": ["rac_database" ] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.PLATFORM", "value": [ "226" ] },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.VERSION", "value": [ "12.1.0.2.0" ] }
]
}
プラガブル・データベース・プールの更新
ソフトウェア・プールを更新するには、ソフトウェア・プール・コレクション・リソースに対しPUT操作を発行します。
ソフトウェア・プール群に対するPUTの構成を次に示します。
表44-24 プラガブル・データベース・プールを更新するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "PDB_POOL",
"poolTargetType": "pdbaas_pool",
"description": "Pluggable Database Pool",
"membersToAdd": [
"simple.us.example.com"],
"membersToRemove": [
"simple1.us.example.com"],
"constraints":
{
"items": [
{"name": "MAX_PDB_SERVICES", "value": "10"},
{"name": "PDBS_USE_WORKLOAD", "value": "false"},
{"name": "MAX_CPU_USAGE_BY_PDBS", "value": "90"},
{"name": "MAX_MEMORY_USAGE_BY_PDBS", "value": "90"},
{"name": "PDBS_ENFORCE_CPU", "value": "false"}
]
},
}ノート: リクエストの発行時にはプールの一部として少なくとも1つのメンバーが残っていることを確認します。すべてのメンバーが |
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 200 OK
Content-Type: application/json
{
message: "Software Pool "PDB_POOL" updated successfully."
}データベース/スキーマ/プラガブル・データベースのプールの削除
SoftwarePoolインスタンスを削除するには、データベース・プールのURIに対してDELETEリクエストを発行します。ソフトウェア・プールを削除する構成を次に示します。
表44-25 データベース/スキーマ/プラガブル・データベース・プールを削除するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/softwarepools/E827809080C16F75E040F20A60511EA2 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
Status 200 OK
Content-Type: application/json
{
message: "Software Pool " E827809080C16F75E040F20A60511EA2" deleted successfully."
}データベース・リクエスト設定REST API
この項では、データベース・リクエスト設定のためのRESTリクエスト/レスポンス相互作用について説明します。
ノート:
リクエスト設定REST APIは、Oracle Cloud Applicationプラグイン・バージョン12.1.0.7.0以上でのみサポートされます。
この項では、次のトピックについて説明します。
データベース・リクエスト設定リソース・モデル
クラウドのリソースは、共通サービス・エンティティで編成されており、特定のサービス(データベース・リクエスト設定など)がこれらの共通サービス・エンティティを拡張することでリソースを提供しています。データベース・リクエスト設定は、インスタンスの存在しないクラウド・リソースです。次の各項では、データベース・リクエスト設定REST APIでサポートされるリソースについて説明し、サポートされる操作の例を示します。
Dbaasリクエスト設定リソース
Dbaasリクエスト設定はクラウド・リソースを拡張します。サービス・インスタンスに関連するデータベース・リクエスト設定を記述します。Dbaasリクエスト設定のメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.DbaasRequestSettings+jsonです。
次の表に、Dbaasリクエスト設定のデータ・モデルを示します。
表44-26 DBaaSリクエスト設定データ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーがアクセスできるリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
name |
文字列 |
テンプレートのユーザー用の名前。 |
1 |
|
説明 |
文字列 |
テンプレートの簡単な説明 |
1 |
|
resource_state |
ResourceState |
リソース状態がREADYの場合のみ、フィールドのGETに対する有効性が保証される必要があります。そうでない場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
1 |
|
media_type |
文字列 |
サービス・テンプレートのメディア・タイプ。 |
1 |
|
service_family_type |
文字列 |
Dbaas |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
GETおよびPOSTなどのクラウド相互作用の実行に使用できます。 |
1 |
|
RequestSettings |
文字列 |
現在のデータベース・リクエスト設定。 |
1 |
Dbaasリクエスト設定のサポートされる操作
次の表に、データベース割当て制限サービス・リソースでサポートされるすべての操作を示します。
表44-27 DBaasリクエスト設定のサポートされる操作
| GET | POST | PUT | DELETE |
|---|---|---|---|
|
はい |
はい |
はい |
はい |
Dbaasリクエスト設定REST APIの例
次の項では、Enterprise Manager Cloud Controlとの対話の例を示します。次の例について説明します。
Dbaasリクエスト設定リソースの詳細の表示
次の表に、DBaaSリクエスト設定リソースの詳細を表示するためのREST API構成を示します。
表44-28 DBaaSリクエスト設定リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/dbaas/requestsettings |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/dbaas/requestsettings" ,
"name" : "Dbaas Request Settings" ,
"description" : "Dbaas Request settings" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbaasRequestSettings+json" ,
"service_family_type" : "dbaas" ,
"canonicalLink" : "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/requestsettings" ,
"Request Settings" : {
"futureReservationLength" : "No Reservation" ,
"defaultRetirementPeriod" : "No Reservation" ,
"maximumArchiveDuration" : "No Reservation"
}
}データベース・リクエスト設定の作成
この項では、クラウド・リソースを使用したリクエスト設定の作成方法について説明します。
DbaasRequestSettingsに対するPOSTの構成を次に示します。
表44-29 DBaaSリクエスト設定を作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/cloud/dbaas/requestsettings |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbaasRequestSettings+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbaasRequestSettings+json |
|
本文 |
{
"future_reservation_length" : "2 Months",
"maximum_archive_duration" : "10 Weeks",
"default_retirement_period" : "No Reservation"
} |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/dbaas/requestsettings" ,
"name" : "Dbaas Request Settings" ,
"description" : "Dbaas Request settings" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"date" : "2013-08-27T09:13:03+0000" ,
"text" : "Request settings have been updated."
}
]
} ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbaasRequestSettings+json" ,
"service_family_type" : "dbaas" ,
"canonicalLink" : "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/requestsettings"
}データベース割当て制限REST API
この項では、割当て制限を設定するためのRESTリクエスト/レスポンス相互作用について説明します。
ノート:
割当て制限REST APIは、Oracle Cloud Applicationプラグイン・バージョン12.1.0.7.0以上でのみサポートされます。
この項では、次のトピックについて説明します。
データベース割当て制限リソース・モデル
クラウドのリソースは、共通サービス・エンティティで編成されており、特定のサービス(データベース割当て制限など)がこれらの共通サービス・エンティティを拡張することでリソースを提供しています。データベース割当て制限は、インスタンスの存在しないクラウド・リソースです。
次の各項では、データベース割当て制限REST APIでサポートされるリソースについて説明し、サポートされる操作の例を示します。
Dbaas割当て制限リソース
Dbaas割当て制限はクラウド・リソースを拡張します。すべてのロールに対する割当て制限設定を記述します。Dbaas割当て制限のメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+jsonです。
次の表に、Dbaas割当て制限のデータ・モデルを示します。
表44-30 Dbaas割当て制限のデータ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
uri |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このユーザーがアクセスできるリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
name |
文字列 |
テンプレートのユーザー用の名前。 |
1 |
|
説明 |
文字列 |
テンプレートの簡単な説明 |
1 |
|
resource_state |
文字列 |
リソース状態がREADYの場合のみ、フィールドのGETに対する有効性が保証される必要があります。そうでない場合、クライアントはフィールドの有効性を想定できません。 |
1 |
|
media_type |
文字列 |
このタイプが表すサービス・テンプレートのメディア・タイプ。 |
1 |
|
service_family_type |
文字列 |
Dbaas |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
GETおよびPOSTなどのクラウド相互作用の実行に使用できます。 |
1 |
|
databases |
文字列 |
データベース使用状況レポート。 |
1 |
|
schema_services |
文字列 |
スキーマ・サービス使用状況レポート。 |
1 |
|
pluggable_databases |
文字列 |
プラガブル・データベース使用状況レポート。 |
1 |
|
memory |
文字列 |
メモリー使用状況レポート。 |
1 |
|
storage |
文字列 |
記憶域使用状況レポート。 |
1 |
|
Quota |
文字列 |
ロールに対する割当て設定の詳細。 |
1 |
DbaaS割当て制限のサポートされる操作
次の表に、データベース割当て制限リソースでサポートされるすべての操作を示します。
表44-31 DbaaS割当て制限のサポートされる操作
| GET | POST | PUT | DELETE |
|---|---|---|---|
|
はい |
はい |
はい |
はい |
データベース割当て制限REST APIの例
次の各項では、Enterprise Manager Cloud Control 12.1.0.3とクラウド・アプリケーション・プラグイン12.1.0.7以上との相互作用の例を示します。次の例について説明します。
DBaas割当て制限リソースの詳細の表示
表44-32 DBaaS割当て制限リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/dbaas/quota |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/dbaas/quota" ,
"name" : "Dbaas User Quota" ,
"description" : "User Quota for the user" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY"
} ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json" ,
"service_family_type" : "dbaas" ,
"canonicalLink" : "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/quota" ,
"databases" : {
"quota" : "Unlimited" ,
"used" : "1" ,
"unit" : "Instance"
} ,
"schema_services" : {
"quota" : "Unlimited" ,
"used" : "1" ,
"unit" : "Instance"
} ,
"pluggable_databases" : {
"quota" : "Unlimited" ,
"used" : "1" ,
"unit" : "Instance"
} ,
"memory" : {
"quota" : "Unlimited" ,
"used" : "0.79" ,
"unit" : "GB"
} ,
"storage" : {
"quota" : "Unlimited" ,
"used" : "3.38" ,
"unit" : "GB"
} ,
"Quotas" :
[
{
"Role Name" : "DBAAS_ROLE" ,
"Memory(GB)" : "99" ,
"Storage(GB)" : "99" ,
"Number of Database Requests" : "99" ,
"Number of Schema Service Requests" : "99" ,
"Number of Pluggable database Service Requests" : "99"
}
]
}ロール用のDBaaS割当て制限の作成
この項では、クラウド・リソースを使用したロールに対する割当ての作成方法および設定方法について説明します。
Dbaas割当て制限のPOSTの構成は次のとおりです。
表44-33 ロール用のDBaaS割当て制限を作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/dbaas/quota |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json |
|
本文 |
{
"role_name" : "DBAAS_ROLE",
"databases" : "10",
"schema_services" : "21",
"pluggable_databases" : "22",
"storage" : "99",
"memory" : "99"
} |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/dbaas/quota" ,
"name" : "Dbaas User Quota" ,
"description" : "User Quota for the user" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"date" : "2013-08-27T08:58:48+0000" ,
"text" : "Quota for Role DBAAS_ROLE setup successfully."
}
]
} ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json" ,
"service_family_type" : "dbaas" ,
"canonicalLink" : "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/quota"
}ロール用のDBaaS割当て制限の更新
この項では、クラウド・リソースを使用してロールにすでに設定されている割当て制限を更新する方法について説明します。DBaas割当て制限に対するPUTの構成を次の表に示します。
表44-34 ロール用のDBaaS割当て制限を更新するためのPUTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/cloud/dbaas/quota |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json |
|
本文 |
{
"role_name" : "DBAAS_ROLE",
"databases" : "10",
"schema_services" : "21",
"pluggable_databases" : "22",
"storage" : "99",
"memory" : "99"
|
|
リクエスト・メソッド |
PUT |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri" : "/em/cloud/dbaas/quota" ,
"name" : "Dbaas User Quota" ,
"description" : "User Quota for the user" ,
"resource_state" : {
"state" : "READY" ,
"messages" :
[
{
"date" : "2013-08-27T09:01:56+0000" ,
"text" : "Quota for Role DBAAS_ROLE updated successfully."
}
]
} ,
"media_type" : "application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json" ,
"service_family_type" : "dbaas" ,
"canonicalLink" : "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/quota"
}ロール用のDBaaS割当て制限の削除
この項では、クラウド・リソースを使用してロールに設定されている割当て制限を削除する方法について説明します。DBaas割当て制限に対する削除の構成を次に示します。
表44-35 ロール用のDBaaS割当て制限を削除するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/cloud/dbaas/quota |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json |
|
本文 |
{
"role_name" : "SSA_USER_ROLE"
} |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"uri": "/em/cloud/dbaas/quota",
"name": "Dbaas User Quota",
"description": "User Quota for the user",
"resource_state": {
"state": "READY",
"messages": [
{
"text": "Quota for Role SSA_USER_ROLE deleted successfully.",
"date": "2015-12-08T07:18:08+0000"
}
]
},
"media_type": "application/oracle.com.cloud.common.DbaasQuota+json",
"service_family_type": "dbaas",
"canonicalLink": "/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/service/v0/ssa/em/cloud/dbaas/quota"
}サービス・テンプレートREST API
サービス・テンプレート群リソース
サービス・テンプレートは、すべてのアクセス可能なサービス・テンプレート・リソースのクラウド管理者ビューを表すコレクション・リソースです。サービス・テンプレート群のメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplates+jsonです。
次の表では、サービス・テンプレート・データ・モデルについて説明します。
表44-36 サービス・テンプレート・データ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
このコレクション・リソースの名称が表示されます。 |
1 |
|
データ型 |
文字列 |
このコレクション・リソースのタイプ。 |
1 |
|
hasMore |
ブール値 |
コレクションに他の要素があるかどうかを示します。 |
1 |
|
Count |
整数 |
返される要素の数。 |
1 |
|
Items |
コレクション<ServiceTemplate> |
このコレクションの要素。 |
1 |
|
totalCount |
整数 |
PaaSゾーン・リソースの総数 |
1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
selfLink |
URI |
これを含む要素と同等のリソースを参照します。 |
1 |
サービス・テンプレート・リソース
サービス・テンプレートは、セルフ・サービス・ユーザーがサービス・インスタンスをプロビジョニングするときに使用できる、標準化されたサービスの定義です。サービス・テンプレートのメディア・タイプはapplication/oracle.com.cloud.common.ServiceTemplate+jsonです。
次の表では、サービス・テンプレート・データ・モデルについて説明します。
表44-38 サービス・テンプレート・データ・モデル
| フィールド | データ型 | 説明 | 発生 |
|---|---|---|---|
|
名前 |
文字列 |
ServiceTemplateのユーザー用の名前。 |
1 |
|
ID |
文字列 |
リソースを一意に識別するサービス・テンプレートID。 |
1 |
|
説明 |
文字列 |
ゾーンの簡単な説明。 |
0..1 |
|
canonicalLink |
URI |
このURIに対してGETを実行すると、このリソースのクライアント表現がリフレッシュされます。 |
1 |
|
serviceFamily |
文字列 |
サービス・ファミリ。 |
1 |
|
serviceType |
文字列 |
サービス・タイプ。 |
1 |
|
Roles |
コレクション<ロール> |
このサービス・テンプレートにアクセスできるSSAロール。 |
0..1 |
|
poolIds |
コレクション<文字列> |
このサービス・テンプレートに関連付けられたソフトウェア・プールID。 |
1 |
|
createdOn |
文字列(日付/時刻) |
リソースが作成された日時。 |
0..1 |
|
createdBy |
文字列 |
リソースを作成したユーザー。 |
1 |
|
modifiedOn |
文字列(日付/時刻) |
リソースが最後に変更された日時。 |
0..1 |
|
rolesToRemove |
コレクション<文字列> |
PaaSゾーンの編集時に削除するSSAロール。 |
0..1 |
サービス・テンプレート群REST APIおよびサービス・テンプレートREST APIの例
次の各項では、Enterprise Manager Cloud Control 12.1.0.3とクラウド・アプリケーション・プラグイン12.1.0.7以上との相互作用の例を示します。次の例について説明します。
サービス・テンプレート群リソースの詳細の表示
GETリクエストの構成を次の表に示します。
表44-40 サービス・テンプレート群リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/ cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name": "Service Templates",
"type": "Service Template",
"totalResults": 5,
"cfwItems": [
{
"id": "1",
"name": "Database Creation on Individual Hosts",
"guid": "203D5C842C2C17C3E053C075B10A73E3",
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/1"
}
},
{
"id": "21",
"name": "Create Databases on 12_1_0_1_x",
"guid": "204E31F679D421E8E053C075B10A409A",
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/21"
}
},
{
"id": "81",
"name": "Create Databases on Clusters - Based on DB Template",
"guid": "2068CDF3C0200D7CE053C075B10A7811",
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/81"
}
},
{
"id": "61",
"name": "RMAN ST",
"guid": "205046BB4D38762EE053C075B10AF091",
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/61"
}
},
{
"id": "41",
"name": "Database Creation on Cluster",
"guid": "204F067E22C12CFDE053C075B10A8A26",
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/41"
}
}
],
"canonicalLink": {
"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates"
}
}ServiceTemplateリソースの詳細の表示
ServiceTemplate URIに対してGETリクエストを発行して、その詳細を取得できます。次に、ServiceTemplateにGETするための構成を示します。
表44-41 サービス・テンプレート・リソースの詳細を表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/ cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/61 |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"id": "61",
"guid": "205046BB4D38762EE053C075B10AF091",
"name": "RMAN ST",
"displayName": "RMAN ST",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "81",
"createdOn": "2015-09-22T05:32:07Z",
"createdBy": "SYSMAN",
"modifiedOn": "2015-09-22T05:32:07Z",
"owner": "SYSMAN",
"lastModified": "2015-09-22T05:32:07Z",
"payloads": [
{ "name": "SERVICE_TEMPLATE_PROV_SOURCE",
"value": null,
"required": null},
{"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:204D498A85D42C6AE053C075B10A6B09:0.1",
"required": null},
{"name": "DBDELETE_PRESCRIPT",
"value": null,
"required": null},
{"name": "DBDELETE_POSTSCRIPT",
"value": null,
"required": null}
],
"characteristics": [
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_CONTACT",
"displayName": "Contact",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_COST_CENTER",
"displayName": "Cost Center",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DEPARTMENT",
"displayName": "Department",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DOWNTIME_CONTACT",
"displayName": "Downtime Contact",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LIFECYCLE_STATUS",
"displayName": "Lifecycle Status",
"values": [
"Development",
"MissionCritical",
"Production",
"Stage",
"Test"
],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LINE_OF_BUS",
"displayName": "Line of Business",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LOCATION",
"displayName": "Location",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true},
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.PROVISIONING_TYPE",
"displayName": "Provisioning Type",
"values": ["RMAN"],
"required": false,
"editable": false,
"visible": false}
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"purposeId": 1,
"characteristics": [
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"displayName": "oracle.sysman.ssa.oracle_cloud_zone",
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"},
"targets": [
{ "guid": "0CAF930826EDE90D8072E4E3ACA8072A",
"displayName": "RAC Databases Pool _11_2_0_4" }
]
}
]
}
]
},
"configurations": [
{ "name": "ssaUser",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "ssaUser",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_WORK_DIR",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_WORK_DIR",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "SID_OPTION",
"type": "STRING",
"description": "Database SID Option to be used. values are ssauser/prefix",
"value": "prefix",
"displayName": "Database SID Option",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "PROFILE_VERSION",
"type": "STRING",
"description": "Profile version to use",
"value": "latest",
"displayName": "Profile version",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DB_TARGET_DISPLAY_NAME",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "DB_TARGET_DISPLAY_NAME",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "REF_TGT",
"type": "STRING",
"value": "xxy.example.com",
"displayName": "REF_TGT",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "USER_PRIVILEGES",
"type": "STRING",
"description": "Comma Seperated List of privileges that will be applied on role assigned to the master account.",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE, CREATE ANY SEQUENCE, CREATE ANY INDEX, CREATE JOB, CREATE ANY MATERIALIZED VIEW, CREATE ANY TABLE, CREATE ANY TRIGGER, CREATE ANY TYPE, CREATE ANY VIEW, CREATE ANY SYNONYM, CREATE ANY DIRECTORY, SELECT ANY DICTIONARY",
"displayName": "User Privileges",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "COMMON_DB_SID",
"type": "STRING",
"description": "Database SID Prefix",
"value": "rmanri",
"displayName": "Database SID Prefix",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DBAAS_SSA_STANDBY_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN",
"type": "STRING",
"description": "Urn of the software library component which has the standby custom post sql script",
"value": "",
"displayName": "URN of the standby pre sql custom script",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DBAAS_SSA_STANDBY_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN",
"type": "STRING",
"description": "Urn of the software library component which has the standby custom post sql script",
"value": "",
"displayName": "URN of the standby post sql custom script",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ssaTargetName",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "ssaTargetName",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DB_USER_NAMES",
"type": "STRING",
"description": "Database users from source",
"value": "",
"displayName": "Database Users from source",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ssaTargetType",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "ssaTargetType",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "RAC_ONE_SERVICE_NAME",
"type": "STRING",
"description": "The name of service for RAC One Node database.",
"value": "",
"displayName": "RAC One Service Name",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "RUN_AS_USER",
"type": "STRING",
"value": "sys",
"displayName": "RUN_AS_USER",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "NONADMIN_SSA_ACC_DB_USER_NAMES",
"type": "STRING",
"description": "Database users from source",
"value": "OUTLN,ORACLE_OCM,APPQOSSYS,WMSYS,EXFSYS,CTXSYS,XDB,ORDSYS,ORDDATA,ORDPLUGINS,SI_INFORMTN_SCHEMA,MDSYS,OLAPSYS,SYSMAN,APEX_030200,FLOWS_FILES,SCOTT,OWBSYS_AUDIT,OWBSYS",
"displayName": "Database Users from source",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "INIT_PARAMS",
"type": "VECTOR",
"description": "The list of initialization values that are as paramName=paramValue",
"displayName": "INIT_PARAMS",
"required": false,
"secret": false,
"values": [
"*.db_block_size=8192",
"*.audit_trail='db'",
"*.db_name='mdb00008'",
"*.cpu_count=0",
"myracdb1.__sga_target=1275068416",
"*.diagnostic_dest='/u01/app/emga/11.2.0.4'",
"*.control_files='/oradbnas/mdb00008/controlfile/control01.ctl','/oradbnas//mdb00008/controlfile/control02.ctl'",
"*.audit_file_dest='/u01/app/emga/11.2.0.4/admin/mdb00008/adump'",
"*.pga_aggregate_target=423624704",
"*.processes=150",
"*.db_create_file_dest='/oradbnas/mdb00008'",
"*.db_recovery_file_dest='/oradbnas//mdb00008'",
"*.log_archive_format='%t_%s_%r.dbf'",
"*.compatible='11.2.0.4.0'",
"*.db_recovery_file_dest_size=2097152000",
"*.open_cursors=300",
"*.remote_login_passwordfile='exclusive'",
"*.undo_tablespace='UNDOTBS01'",
"*.db_domain=''"
]},
{ "name": "COMMON_DB_DBSNMP_PASSWORD",
"type": "STRING",
"description": "DBSNMP Account password",
"value": "yourpw",
"displayName": "DBSNMP Account password",
"required": false,
"secret": true},
{ "name": "DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"type": "STRING",
"description": "Use the same passwords for SYS, SYSTEM and DBSNMP account",
"value": "true",
"displayName": "Use the same passwords for SYS, SYSTEM and DBSNMP account",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DEFAULT_DATABASE_SIZE",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "DEFAULT_DATABASE_SIZE",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DBAAS_SSA_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN",
"type": "STRING",
"description": "Urn of the software library component which has the custom post sql script",
"value": "",
"displayName": "URN of the pre sql custom script",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "RUN_AS_USER_PWD",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "RUN_AS_USER_PWD",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "IS_RAC_ONE",
"type": "STRING",
"description": "Boolean value to show RAC One Target Type, (true/false)",
"value": "N",
"displayName": "RAC One Target Type",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "PROFILE_VERSION_URN",
"type": "STRING",
"description": "Profile Version Selected by user for creating database.",
"value": "",
"displayName": "Profile Version Selected",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "HOSTS_FOR_PLACEMENT",
"type": "STRING",
"description": "Comma separated value of the name of hosts which will be used for the custom placement of the requested database instance. This list of hosts should have their database homes present in the selected zone and pool of the service template.",
"value": "",
"displayName": "Host(s) name to be selected in the DB pool for custom placement",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "PROVISIONING_TYPE",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "PROVISIONING_TYPE",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_REQUIRED_LOCK",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_REQUIRED_LOCK",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "LOCK_DOMAIN_NAME",
"type": "STRING",
"description": "Accepts Database Domain Name from SSA user",
"value": "false",
"displayName": "Accepts the database Domain Name from SSA user ",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ROLE_NAME",
"type": "STRING",
"description": "Name of the database role which will assigned to the master account.",
"value": "ROLE_Sep_22_2015_11_01_AM",
"displayName": "Database Role Name",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_DATABASE_MASTER",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_DATABASE_MASTER",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ASM_DSKGRP_PREFIX",
"type": "STRING",
"description": "ASM Diskgroup prefix to be used for all the new diskgroups to be created",
"value": "",
"displayName": "ASM Diskgroup Prefix for all new diskgroups",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DB_USER_PASSWORDS",
"type": "STRING",
"description": "Passwords for Database users from source",
"displayName": "Passwords for Database Users from source",
"required": false,
"secret": true},
{ "name": "ASM_OPTION",
"type": "STRING",
"description": "ASM Diskgroup Option to be used. values are ssauser/prefix",
"value": "",
"displayName": "ASM Diskgroup Option",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"type": "STRING",
"description": "Option for selecting the DB Oracle Home that includes runtime selection or user selection. Possible values are SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIME or SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST",
"value": "SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIME",
"displayName": "Option for selecting the DB Oracle home",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "LISTENER_PORT",
"type": "STRING",
"description": "Listener Port (required only for Single Instance Database)",
"value": "1524",
"displayName": "Listener Port",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_DB_MASTER_DETAILS",
"type": "VECTOR",
"displayName": "STANDBY_DB_MASTER_DETAILS",
"required": false,
"secret": false,
"values": []},
{ "name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"type": "STRING",
"description": "Database Domain Name",
"value": "us.example.com",
"displayName": "Database Domain Name",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "WORKLOADS",
"type": "VECTOR",
"displayName": "WORKLOADS",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_COMMON_DB_SID",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_COMMON_DB_SID",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "LIVE_CLONE_DATABASE_GUID",
"type": "STRING",
"description": "Database Guid to be cloned",
"value": "",
"displayName": "Database Guid to be cloned",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "COMMON_DB_SYSTEM_PASSWORD",
"type": "STRING",
"description": "SYSTEM Account password",
"value": "yourpw",
"displayName": "SYSTEM Account password",
"required": false,
"secret": true},
{ "name": "USER_INITIATED_BACKUP_LOCATION",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "USER_INITIATED_BACKUP_LOCATION",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ssaRequestId",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "ssaRequestId",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "TARGET_PROP_LIST",
"type": "VECTOR",
"description": "The list of initialization values that are as paramName=paramValue",
"displayName": "TARGET_PROP_LIST",
"required": false,
"secret": false,
"values": [
"Site:null:false:false",
"Contact:null:false:false",
"Downtime Contact:null:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:null:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]},
{ "name": "LIVE_CLONE_TYPE",
"type": "STRING",
"description": "Live Clone Type USE_FULLCLONE/USE_SNAPCLONE",
"value": "",
"displayName": "Type of Live Clone",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "REF_HOST",
"type": "STRING",
"value": "xxy.example.com",
"displayName": "REF_HOST",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "CUSTOM_TARGET_PROP_LIST",
"type": "VECTOR",
"description": "The list of initialization values that are as paramName=paramValue",
"displayName": "CUSTOM_TARGET_PROP_LIST",
"required": false,
"secret": false,
"values": []},
{ "name": "STANDBY_LISTENER_PORT",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_LISTENER_PORT",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "CLONE_OR_FULL_DB",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "CLONE_OR_FULL_DB",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DATABASE_TYPE",
"type": "STRING",
"description": "Database Type (oracle_database/rac_database)",
"value": "rac_database",
"displayName": "Database Type",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"type": "STRING",
"description": "URN of the Profile component in software library with which the Database will be created",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:204D498A85D42C6AE053C075B10A6B09:0.1",
"displayName": "URN of the Profile Component to be used for Database Creation",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "VALIDATION_SQL",
"type": "STRING",
"description": "Sql script for primary database validation",
"value": "",
"displayName": "Sql script for primary database validation",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "REFRESH_DATABASE",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "REFRESH_DATABASE",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "REF_ZONE",
"type": "STRING",
"value": "Salt Lake City Zone",
"displayName": "REF_ZONE",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_DELAY_DATABASE_MASTER",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "STANDBY_DELAY_DATABASE_MASTER",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "zoneTargetName",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "zoneTargetName",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "PRIMARY_PROTECTION_MODE",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "PRIMARY_PROTECTION_MODE",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "INSTANCE_COUNT",
"type": "STRING",
"description": "Number of RAC Database instances required",
"value": "2",
"displayName": "Number of RAC instances",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "USER_PASSWORD",
"type": "STRING",
"description": "User Password to login to the given User Name database account",
"displayName": "User Password",
"required": true,
"secret": true},
{ "name": "MAX_BACKUPS_ALLOWED",
"type": "STRING",
"description": "The number of backups enabled for the Database",
"value": "",
"displayName": "Number of Backups allowed for the Database",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "ENTITY_TYPE",
"type": "STRING",
"description": "Entity TYpe USE_PROFILE/USE_DATABASE",
"value": "USE_PROFILE",
"displayName": "Entity Type",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DBCREATE_POST_SQL_SCRIPT",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "DBCREATE_POST_SQL_SCRIPT",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "DBAAS_SSA_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN",
"type": "STRING",
"description": "Urn of the software library component which has the custom post sql script",
"value": "",
"displayName": "URN of the post sql custom script",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "USER_NAME",
"type": "STRING",
"description": "User Name (cannot be any of Oracle default accounts) used to login to the requested database",
"value": "",
"displayName": "User Name (cannot be any of Oracle default accounts)",
"required": true,
"secret": false},
{ "name": "DATABASE_SIZES",
"type": "VECTOR",
"displayName": "DATABASE_SIZES",
"required": false,
"secret": false,
"values": []},
{ "name": "ALLOW_BACKUPS",
"type": "STRING",
"description": "Should the backup be enabled for the Database",
"value": "",
"displayName": "Enable Backups for the Database",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "zoneTargetType",
"type": "STRING",
"value": "",
"displayName": "zoneTargetType",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_REQUIRED",
"type": "STRING",
"value": "false",
"displayName": "STANDBY_REQUIRED",
"required": false,
"secret": false},
{ "name": "STANDBY_DB_DETAILS",
"type": "VECTOR",
"displayName": "STANDBY_DB_DETAILS",
"required": false,
"secret": false,
"values": []},
{ "name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"type": "STRING",
"description": "SYS Account password",
"value": "yourpw",
"displayName": "SYS Account password",
"required": false,
"secret": true},
{ "name": "REF_POOL",
"type": "STRING",
"value": "RAC Databases Pool _11_2_0_4",
"displayName": "REF_POOL",
"required": false,
"secret": false}
],
"canonicalLink": {"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/61"},
"selfLink": {"href": "https://xyz.example.com:4473/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/61"},
"active": true
}DBCAベースのデータベース・サービス・テンプレートの作成
DBCAベースのデータベース・サービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。サービス・テンプレートへのPOSTの構成は次のとおりです。
表44-42 DBCAベースのデータベースのサービス・テンプレートを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Create ST for SI Db using DBCA Template - ASM Subh_2",
"description": "Creates Single Instance DB",
"roles": [ "SSA_USER_ROLE" ],
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "61",
"rscProvAssocOption": [ "byRscProvInst" ],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [ "137F74D7A8359A60762ED550341A5F47" ],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [ { "name": "PROFILE_COMPONENT_URN", "value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:269BA6C90E6A5000E053C075B10A51A3:0.1" } ],
"configurations": [
{ "name": "REF_ZONE", "value": "Salt Lake City Zone" },
{ "name": "REF_POOL", "value": "SI Databases Pool_Oracle_DB_11g" },
{ "name": "REF_HOST", "value": "xyz.example.com" },
{ "name": "REF_TGT", "value": "xyz.example.com" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:DB_STORAGE_TYPE", "value": "ASM" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:REC_STORAGE_TYPE_SAME_AS_DB_FILES", "value": "Y" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:FLASH_RECOVERY_AREA_SIZE", "value": "4038" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:DATA_FILE_LOCATION", "value": "DATA" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:REDO_FILE_LOCATION", "value": "RECO" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:ARCHIVE_LOG_MODE", "value": "Y" },
{ "name": "DBCA_TEMPLATE:RECOVERY_FILE_LOCATION", "value": "RECO" },
{ "name": "DATABASE_TYPE", "value": "oracle_database" },
{ "name": "COMMON_DOMAIN_NAME", "value": "us.example.com" },
{ "name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.PROVISIONING_TYPE", "values": [ "DBCA_TEMPLATE" ] },
{ "name": "ENTITY_TYPE", "value": "USE_PROFILE" },
{ "name": "PROFILE_COMPONENT_URN", "value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:269BA6C90E6A5000E053C075B10A51A3:0.1" },
{
"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE, CREATE ANY SEQUENCE, CREATE ANY INDEX, CREATE JOB, CREATE ANY MATERIALIZED VIEW, CREATE ANY TABLE, CREATE ANY TRIGGER, CREATE ANY TYPE, CREATE ANY VIEW, CREATE ANY SYNONYM, CREATE ANY DIRECTORY, SELECT ANY DICTIONARY"
},
{ "name": "SID_OPTION", "value": "ssauser" },
{ "name": "SELECT_ORACLE_HOME_OPTION", "value": "SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIME"},
{ "name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD", "value": "welcome"},
{ "name": "DB_ADMIN_PASSWORD_SAME", "value": "true" },
{ "name": "INIT_PARAMS", "values": [
"sga_target=1073741824",
"pga_aggregate_target=1073741824"
]
},
{ "name": "LISTENER_PORT", "value": "1521" },
{ "name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Site:null:false:false",
"Contact:xxxx:false:true",
"Downtime Contact:null:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:Testing:false:true",
"Line of Business:null:false:false"
]
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前述のREST API bodyで:
-
REF_ZONEは、テンプレートに関連付けられるゾーンの中の参照ゾーンを示します。
-
REF_POOLは、テンプレートに関連付けられるプールの中の参照プールを示します。
-
REF_HOSTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットのホストを示します。
-
REF_TGTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットを示します。
-
SELECT_ORACLE_HOME_OPTIONは、SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIMEとして値を入力すると、Oracleホームが自動的に選択され、またはSELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUESTとして値を入力すると、SSAユーザーによる選択が可能になります。
これらのパラメータは必須で、参照ターゲットを識別してデータベースを作成するために必要です。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"1C39F32393A709C3E053C075B10AEE15\" created successfully."
}RMANベースの単一インスタンス・データベース用のサービス・テンプレートの作成
RMANベースの単一インスタンス・データベース・サービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。サービス・テンプレートへのPOSTの構成は次のとおりです。
表44-43 RMANベースの単一インスタンス・データベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Database Service - RMAN Based with archiving",
"description": "This creates Database Archiving log mode.",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "81",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [
"1898CF93BD39C19BF032672271BC4B44"
],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"
}
],
"configurations": [
{
"name": "STAGE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"
},
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"
},
{
"name": "SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value": "SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"
},
{
"name": "REF_TGT",
"value": "sxy.us.example.com"
},
{
"name": "REF_HOST",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_ZONE",
"value": "Salt Lake City Zone"
},
{
"name": "zoneTargetName",
"value": "Salt Lake City Zone"
},
{
"name": "REF_POOL",
"value": "Databases Pool"
},
{
"name": "DATABASE_TYPE",
"value": "oracle_database"
},
{
"name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value": "welcome"
},
{
"name": "LISTENER_PORT",
"value": "1521"
},
{
"name": "PROFILE_VERSION",
"value": "latest"
},
{
"name": "COMMON_DB_SID",
"value": "db"
},
{
"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Contact:9980697299:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:null:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{
"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"
},
{
"name": "RMAN.DB_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"
},
{
"name": "RMAN.FRA_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"
},
{
"name": "RMAN.FRA_SIZE",
"value": "4038"
},
{
"name": "RMAN.USE_ARCHIVING",
"value": "YES"
},
{
"name": "RMAN.DATA_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/oradata"
},
{
"name": "RMAN.REDO_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"
},
{
"name": "RMAN.RECOVERY_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"
},
{
"name": "RMAN.WORK_DIR_LOC",
"value": "/tmp/work"
},
{
"name": "RMAN.DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value": "Y"
},
{
"name": "RMAN.DATABASE_PASSWORDS",
"value": "welcome"
},
{
"name": "RMAN.BACKUP_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"
},
{
"name": "RMAN.USE_OFA",
"value": "N"
},
{
"name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value": "us.example.com"
},
{
"name": "CUSTOM_PRE_CREATE_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"
},
{
"name": "CUSTOM_POST_CREATE_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前述のREST API bodyで:
-
REF_ZONEは、テンプレートに関連付けられるゾーンの中の参照ゾーンを示します。
-
REF_POOLは、テンプレートに関連付けられるプールの中の参照プールを示します。
-
REF_HOSTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットのホストを示します。
-
REF_TGTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットを示します。
-
SELECT_ORACLE_HOME_OPTIONは、SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIMEとして値を入力すると、Oracleホームが自動的に選択され、またはSELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUESTとして値を入力すると、SSAユーザーによる選択が可能になります。
これらのパラメータは必須で、参照ターゲットを識別してデータベースを作成するために必要です。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"1C39F32393A709C3E053C075B10AEE15\" created successfully."
}単一インスタンス・スタンバイを含むRMANベースの単一インスタンス・データベースのサービス・テンプレートの作成
単一インスタンス・スタンバイを含むRMANベースの単一インスタンス・データベース・サービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。サービス・テンプレートへのPOSTの構成は次のとおりです。
表44-44 単一インスタンス・スタンバイを含むRMANベースの単一インスタンス・データベースのサービス・テンプレートを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Database Service - RMAN Based with archiving with SI Standby",
"description": "This creates Database Archiving log mode.",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "81",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [
"1898CF93BD39C19BF032672271BC4B44"
],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"
}
],
"configurations": [
{
"name": "STAGE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"
},
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"
},
{
"name": "SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value": "SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"
},
{
"name": "REF_TGT",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_HOST",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_ZONE",
"value": "Salt Lake City Zone"
},
{
"name": "zoneTargetName",
"value": "Salt Lake City Zone"
},
{
"name": "REF_POOL",
"value": "Databases Pool"
},
{
"name": "DATABASE_TYPE",
"value": "oracle_database"
},
{
"name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value": "welcome"
},
{
"name": "LISTENER_PORT",
"value": "1521"
},
{
"name": "PROFILE_VERSION",
"value": "latest"
},
{
"name": "COMMON_DB_SID",
"value": "db"
},
{
"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Contact:9980697299:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:null:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{
"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"
},
{
"name": "RMAN.DB_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"
},
{
"name": "RMAN.FRA_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"
},
{
"name": "RMAN.FRA_SIZE",
"value": "4038"
},
{
"name": "RMAN.USE_ARCHIVING",
"value": "YES"
},
{
"name": "RMAN.DATA_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/oradata"
},
{
"name": "RMAN.REDO_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"
},
{
"name": "RMAN.RECOVERY_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"
},
{
"name": "RMAN.WORK_DIR_LOC",
"value": "/tmp/work"
},
{
"name": "RMAN.DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value": "Y"
},
{
"name": "RMAN.DATABASE_PASSWORDS",
"value": "welcome"
},
{
"name": "RMAN.BACKUP_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"
},
{
"name": "RMAN.USE_OFA",
"value": "N"
},
{
"name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value": "us.example.com"
},
{
"name": "STANDBY_DB_DETAILS",
"values": [
"pool=Near DR Pool;databaseSIDPrefix=;databaseType=oracle_database;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com"
]
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前述のREST API bodyで:
-
REF_ZONEは、テンプレートに関連付けられるゾーンの中の参照ゾーンを示します。
-
REF_POOLは、テンプレートに関連付けられるプールの中の参照プールを示します。
-
REF_HOSTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットのホストを示します。
-
REF_TGTは、プール・ターゲットからの参照ターゲットを示します。
-
SELECT_ORACLE_HOME_OPTIONは、SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIMEとして値を入力すると、Oracleホームが自動的に選択され、またはSELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUESTとして値を入力すると、SSAユーザーによる選択が可能になります。
これらのパラメータは必須で、参照ターゲットを識別してデータベースを作成するために必要です。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}RMANベースのRAC One Nodeデータベース用のサービス・テンプレートの作成
RMANベースのRAC One Nodeデータベース・サービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。サービス・テンプレートへのPOSTの構成は次のとおりです。
表44-45 RMANベースのRAC One Nodeデータベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Create Databases on RAC One database",
"description": "Creates Databases on RAC.",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "81",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [
"647E8750A1C3835557165B499B269FB3"
],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"
}
],
"configurations": [
{"name": "STAGE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"},
{"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"},
{"name":"SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value":"SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"},
{"name": "REF_TGT",
"value": "abc.example.com"},
{"name": "REF_HOST",
"value": "adc.example.com"},
{"name": "REF_ZONE",
"value": "Salt Lake City Zone"},
{"name": "zoneTargetName",
"value": "Salt Lake City Zone"},
{"name": "REF_POOL",
"value": "RAC Databases Pool"},
{"name": "DATABASE_TYPE",
"value": "rac_database"},
{"name": "IS_RAC_ONE",
"value": "Y"},
{"name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value": "welcome"},
{"name": "LISTENER_PORT",
"value": "1521"},
{"name": "PROFILE_VERSION",
"value": "latest"},
{"name": "COMMON_DB_SID",
"value": "db"},
{"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Contact:9980697299:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:null:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"},
{"name": "RMAN:DB_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"},
{"name": "RMAN:FRA_SIZE",
"value": "4038"},
{"name": "RMAN:USE_ARCHIVING",
"value": "NO"},
{"name": "RMAN:DATA_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/oradata"},
{"name": "RMAN:WORK_DIR_LOC",
"value": "/tmp/work"},
{"name": "RMAN:DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value": "Y"},
{"name": "RMAN:DATABASE_PASSWORDS",
"value": "welcome"},
{"name": "RMAN:BACKUP_LOCATION",
"value": "/oradbnas/backups/rman/"},
{"name": "RMAN:USE_OFA",
"value": "N"},
{"name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value": "us.example.com"}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}スタンバイを含むRMANベースのRAC One Nodeデータベース用のサービス・テンプレートの作成
スタンバイを含むRMANベースのRAC One Nodeデータベースのサービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。
次に示す例には、作成されたスタンバイが2つあります。片方のスタンバイRAC One NodeデータベースはプライマリRAC One Nodeデータベースと同じプールに作成されたNear DR(障害回復)で、もう片方のスタンバイFar DRデータベースは異なるプールに作成されたシングル・インスタンス・データベースです。データ保護のために2つのスタンバイ・データベースが作成される障害回復設定にとって、この設定は不可欠です。次に示すPOST bodyは、1つのスタンバイ・データベース(SIまたはRAC One Node)のみを持つように変更することもできます。
構成は次のとおりです。
表44-46 スタンバイを含むRMANベースのRAC One Nodeデータベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "RAC One Database Provisioning with RAC One Standby and SI Standby",
"description": "Creates RAC One Databases with RAC One Standby and SI Standby.",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "81",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [
"647E8750A1C3835557165B499B269FB3"
],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"}
],
"configurations": [
{"name": "STAGE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/backups/rman/"},
{"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"},
{"name":"SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value":"SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"},
{"name": "REF_TGT",
"value": "adc.example.com"},
{"name": "REF_HOST",
"value": "adc.example.com"},
{"name": "REF_ZONE",
"value": "Salt Lake City Zone"},
{"name": "zoneTargetName",
"value": "Salt Lake City Zone"},
{"name": "REF_POOL",
"value": "RAC Databases Pool"},
{"name": "DATABASE_TYPE",
"value": "rac_database"},
{"name": "IS_RAC_ONE",
"value": "Y"},
{"name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value": "welcome"},
{"name": "LISTENER_PORT",
"value": "1521"},
{"name": "PROFILE_VERSION",
"value": "latest"},
{"name": "COMMON_DB_SID",
"value": "db"},
{"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Contact:9980697299:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:null:false:false",
"Comment:null:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"},
{"name": "RMAN:DB_STORAGE_TYPE",
"value": "FS"},
{"name": "RMAN:FRA_SIZE",
"value": "4038"},
{"name": "RMAN:USE_ARCHIVING",
"value": "NO"},
{"name": "RMAN:DATA_FILE_LOCATION",
"value": "/scratch/emga/app/emga/oradata"},
{"name": "RMAN:WORK_DIR_LOC",
"value": "/tmp/work"},
{"name": "RMAN:DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value": "Y"},
{"name": "RMAN:DATABASE_PASSWORDS",
"value": "welcome"},
{"name": "RMAN:BACKUP_LOCATION",
"value": "/oradbnas/backups/rman/"},
{"name": "RMAN:USE_OFA",
"value": "N"},
{"name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value": "us.example.com"},
{"name": "STANDBY_REQUIRED",
"value": "true"},
{"name": "STANDBY_DB_DETAILS",
"value": "",
"values": [
"pool=SI Databases Zone - Oracle 11g - Standby;databaseSIDPrefix=st;databaseType=oracle_database;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com"
]
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}スタンバイを含むRMANベースのRACデータベース用のサービス・テンプレートの作成
スタンバイを含むRMANベースのRACデータベースのサービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。
単一インスタンス・スタンバイ・データベースを含むRACデータベースを作成するための構成は、RAC One Nodeスタンバイを含むRACデータベースのための構成に類似しています。異なるスタンバイを作成するためのペイロードでの相違点は、STANDBY_DB_DETAILS構成パラメータによる定義のみです。
RAC One Nodeスタンバイを含むRACデータベースを作成するためのSTANDBY_DB_DETAILSパラメータのサンプル値を次に示します。
"pool=Near RAC DR Pool;databaseSIDPrefix=;databaseType=rac_database;isRACOne=Y;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com
これに対し、単一インスタンス・スタンバイを含むRACデータベースを作成するためのSTANDBY_DB_DETAILSパラメータのサンプル値は、次のとおりです。
"pool=Near DR Pool;databaseSIDPrefix=;databaseType=oracle_database;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com"
次は、単一インスタンス・スタンバイを含むRACデータベースのサービス・テンプレートのためのPOST構成のサンプルを示しています。次に示すサンプルに、必要なSTANDBY_DB_DETAILSパラメータ値を適用します。
表44-47 単一インスタンス・スタンバイを含むRMANベースのRACデータベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name" : "Create Databases on RAC with SI Standby",
"description" : "Creates Databases on RAC.",
"serviceType" : "DB",
"serviceTemplateTypeId" : "81",
"rscProvAssocOption" : [ "byRscProvInst" ],
"resourceProvider" : {
"lookupCharacteristics" : [ {
"characteristics" : [ {
"name" : "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values" : [ "647E8750A1C3835557165B499B269FB3" ],
"targetType" : {
"targetType" : "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName" : "Database Pool",
"parentTargetType" : "self_service_zone",
"parentTargetTypeName" : "PaaS Infrastructure Zone"
}
} ],
"purposeId" : 1
} ]
},
"payloads" : [ {
"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"
} ],
"configurations" : [ {
"name" : "STAGE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/backups/rman/"},
{"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1E4F60D72C912160E053C075B10A29F5:0.1"}
{"name":"SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value":"SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"},
{"name" : "REF_TGT",
"value" : "adc.us.example.com"},
{"name" : "REF_HOST",
"value" : "adc.us.example.com"},
{"name" : "REF_ZONE",
"value" : "Salt Lake City Zone"},
{"name" : "zoneTargetName",
"value" : "Salt Lake City Zone"},
{"name" : "REF_POOL",
"value" : "RAC Databases Pool"},
{"name" : "DATABASE_TYPE",
"value" : "oracle_database"},
{"name" : "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value" : "welcome"},
{"name" : "LISTENER_PORT",
"value" : "1521"},
{"name" : "PROFILE_VERSION",
"value" : "latest"},
{"name" : "COMMON_DB_SID",
"value" : "db"},
{"name" : "TARGET_PROP_LIST",
"values" : [ "Contact:9980697299:false:false", "Location:null:false:false", "LifeCycle Status:null:false:false", "Department:null:false:false", "Comment:null:false:false", "Line of Business:null:false:false" ]},
{"name" : "USER_PRIVILEGES",
"value" : "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"},
{"name" : "RMAN:DB_STORAGE_TYPE",
"value" : "FS"},
{"name" : "RMAN:FRA_SIZE",
"value" : "4038"},
{"name" : "RMAN:USE_ARCHIVING",
"value" : "NO"},
{"name" : "RMAN:DATA_FILE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/app/emga/oradata"},
{"name" : "RMAN:WORK_DIR_LOC",
"value" : "/tmp/work"},
{"name" : "RMAN:DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value" : "Y"},
{"name" : "RMAN:DATABASE_PASSWORDS",
"value" : "welcome"},
{"name" : "RMAN:BACKUP_LOCATION",
"value" : "/oradbnas/backups/rman/"},
{"name" : "RMAN:USE_OFA",
"value" : "N"},
{"name" : "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value" : "us.example.com"},
{"name":"CUSTOM_PRE_CREATE_SCRIPTS_URN",
"value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},,
{"name":"CUSTOM_POST_CREATE_SCRIPTS_URN",
"value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},,
{"name": "STANDBY_REQUIRED",
"value": "true"},
{"name": "STANDBY_DB_DETAILS",
"value": "",
"values": [
"pool=SI Databases Zone - Oracle 11g - Standby;databaseSIDPrefix=st;databaseType=oracle_database;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com"
]
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}DBCAテンプレートを使用したスタンバイを含むRACデータベース用のサービス・テンプレートの作成
DBCAテンプレートを使用してスタンバイを含むRACデータベースのServiceTemplateを作成するには、ServiceTemplatesコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。次に、ServiceTemplatesへのPOSTのための構成を示します。
表44-48 DBCAテンプレートを使用してスタンバイを含むRACデータベースのサービス・テンプレートを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Create RAC Db with Standby using DBCA Template - BofA -ASM",
"description": "Service Template for Non-CDB; 12cR1_2(12.1.0.2); RAC; ASM",
"serviceType": "DB",
"serviceTemplateTypeId": "61",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"roles": [
"SSAUSERROLE"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values": [
"4C5795E605D71F59BAF9F6AD702E25E1"
],
"targetType": {
"targetType": "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName": "Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:246E84D11ED13BD0E050F90AE5852BC8:0.1"
}
],
"configurations": [
{
"name": "REF_ZONE",
"value": "Clusters Zone - Oracle DB 12c"
},
{
"name": "REF_HOST",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_POOL",
"value": "RAC Databases Pool_Oracle_DB_12c"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:DB_STORAGE_TYPE",
"value": "ASM"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:REC_STORAGE_TYPE_SAME_AS_DB_FILES",
"value": "Y"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:ARCHIVE_LOG_MODE",
"value": "N"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:FLASH_RECOVERY_AREA_SIZE",
"value": "4038"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:DATA_FILE_LOCATION",
"value": "DATA"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:REDO_FILE_LOCATION",
"value": "DATA1"
},
{
"name": "DBCA_TEMPLATE:RECOVERY_FILE_LOCATION",
"value": "DATA1"
},
{
"name": "DATABASE_TYPE",
"value": "rac_database"
},
{
"name": "INSTANCE_COUNT",
"value": "2"
},
{
"name": "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value": "us.example.com"
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.PROVISIONING_TYPE",
"values": [
"DBCA_TEMPLATE"
]
},
{
"name": "ENTITY_TYPE",
"value": "USE_PROFILE"
},
{
"name": "REF_TGT",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "SID_OPTION",
"value": "prefix"
},
{
"name": "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:246E84D11ED13BD0E050F90AE5852BC8:0.1"
},
{
"name": "PROFILE_VERSION",
"value": "latest"
},
{
"name": "USER_PRIVILEGES",
"value": "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE, CREATE ANY SEQUENCE, CREATE ANY INDEX, CREATE JOB, CREATE ANY MATERIALIZED VIEW, CREATE ANY TABLE, CREATE ANY TRIGGER, CREATE ANY TYPE, CREATE ANY VIEW, CREATE ANY SYNONYM, CREATE ANY DIRECTORY, SELECT ANY DICTIONARY"
},
{
"name": "COMMON_DB_SID",
"value": "RFTDB"
},
{
"name": "INIT_PARAMS",
"subconfigurations": [
"sga_target=1073741824",
"pga_aggregate_target=1073741824"
]
},
{
"name": "SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value": "SELECT_ORACLE_HOME_AT_RUNTIME"
},
{
"name": "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value": "auniquepw"
},
{
"name": "DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value": "true"
},
{
"name": "LISTENER_PORT",
"value": "1521"
},
{
"name": "STANDBY_REQUIRED",
"value": "true"
},
{
"name": "STANDBY_DB_DETAILS",
"value": "",
"values": [
"pool=SI Databases Zone - Oracle 11g - Standby;databaseSIDPrefix=st;databaseType=oracle_database;standbyConfigName=Near DR;redoMode=ASYNC;realtimeQuery=false;databaseDelay=60;databaseUniqueName=;standbyStorageType=FS;standbyStorageLocation=;standbyFRAType=FS;standbyFRALocation=;standbyFRASize=;standbyLsnrPort=;domainName=us.example.com"
]
},
{
"name": "DATABASE_SIZES",
"values": [
"Big",
"Small"
]
},
{
"name": "DEFAULT_DATABASE_SIZE",
"value": "Big"
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxxx\" created successfully."
}DNFSベースのデータベース用のサービス・テンプレートの作成
DNFSベースのデータベースのサービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。
サンプルのPOST構成を次に示します。
表44-49 DNFSベースのデータベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name" : "DB Clones",
"description" : "This clones a database based on NFS.",
"serviceType" : "DB",
"serviceTemplateTypeId" : "81",
"rscProvAssocOption" : [ "byRscProvInst" ],
"resourceProvider" : {
"lookupCharacteristics" : [ {
"characteristics" : [ {
"name" : "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values" : [ "1898CF93BD39C19BF032672271BC4B44" ],
"targetType" : {
"targetType" : "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName" : "Database Pool",
"parentTargetType" : "self_service_zone",
"parentTargetTypeName" : "PaaS Infrastructure Zone"
}
} ],
"purposeId" : 1
} ]
},
"payloads" : [ {
"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"
} ],
"configurations" : [ {
"name" : "STAGE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/backups/rman/"}
{"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:1C14BB2B2E127E23E053C075B10AE31F:0.1"}
{"name":"SELECT_ORACLE_HOME_OPTION",
"value":"SELECT_ORACLE_HOME_FROM_REQUEST"},
{"name" : "REF_TGT",
"value" : "abc.example.com"}
{"name" : "REF_HOST",
"value" : "abc.example.com"}
{"name" : "REF_ZONE",
"value" : "Salt Lake City Zone"}
{"name" : "zoneTargetName",
"value" : "Salt Lake City Zone"}
{"name" : "REF_POOL",
"value" : "Databases Pool"}
{"name" : "DATABASE_TYPE",
"value" : "oracle_database"}
{"name" : "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value" : "welcome"}
{"name" : "LISTENER_PORT",
"value" : "1521"}
{"name" : "PROFILE_VERSION",
"value" : "latest"}
{"name" : "COMMON_DB_SID",
"value" : "db"}
{"name" : "TARGET_PROP_LIST",
"values" : [ "Contact:9980697299:false:false", "Location:null:false:false", "LifeCycle Status:null:false:false", "Department:null:false:false", "Comment:null:false:false", "Line of Business:null:false:false" ]}
{"name" : "USER_PRIVILEGES",
"value" : "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"}
{"name" : "DNFS.DATA_FILE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/app/emga/oradata"}
{"name" : "DNFS.REDO_FILE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"}
{"name" : "DNFS.RECOVERY_FILE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/app/emga/fast_recovery_area"}
{"name" : "DNFS.FRA_SIZE",
"value" : "4038"}
{"name" : "DNFS.USE_ARCHIVING",
"value" : "YES"}
{"name" : "DNFS.WORK_DIR_LOC",
"value" : "/tmp/work"}
{"name" : "DNFS.DB_ADMIN_PASSWORD_SAME",
"value" : "Y"}
{"name" : "DNFS.BACKUP_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/backups/rman_image/"}
{"name" : "DNFS.USE_OFA",
"value" : "N"}
{"name" : "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value" : "us.example.com"} ]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}スナップ・クローン単一インスタンス・データベース用(アーカイブが有効)のサービス・テンプレートの作成
スナップ・クローン単一インスタンス・データベース(アーカイブが有効)のサービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。
サンプルのPOST構成を次に示します。
表44-50 スナップ・クローン単一インスタンス・データベース用(アーカイブが有効)のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name" : "Create Snap Database using Snapshots",
"description" : "Creates Databases on SI hosts.",
"serviceType" : "DB",
"serviceTemplateTypeId" : "81",
"rscProvAssocOption" : [ "byRscProvInst" ],
"resourceProvider" : {
"lookupCharacteristics" : [ {
"characteristics" : [ {
"name" : "ORACLE.SYSMAN.SSA.ORACLE_CLOUD_ZONE",
"values" : [ "503073C7912B1C65B66E240C433012A9" ],
"targetType" : {
"targetType" : "oracle_cloud_zone",
"targetTypeName" : "Database Pool",
"parentTargetType" : "self_service_zone",
"parentTargetTypeName" : "PaaS Infrastructure Zone"
}
} ],
"purposeId" : 1
} ]
},
"payloads" : [ {
"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:247BF4B378FF253FE053C075B10A794A:0.1"
} ],
"configurations" : [ {
"name" : "STAGE_LOCATION",
"value" : "/scratch/emga/backups/rman/"
}, {
"name" : "PROFILE_COMPONENT_URN",
"value" : "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:247BF4B378FF253FE053C075B10A794A:0.1"
}, {
"name" : "REF_TGT",
"value" : "xyz.example.com"
}, {
"name" : "REF_HOST",
"value" : "xyz.example.com"
}, {
"name" : "REF_ZONE",
"value" : "Single Instances Zone"
}, {
"name" : "zoneTargetName",
"value" : "Single Instances Zone"
}, {
"name" : "REF_POOL",
"value" : "SI Databases Pool - Version 11_2_0_4"
}, {
"name" : "DATABASE_TYPE",
"value" : "oracle_database"
}, {
"name" : "COMMON_DB_SYS_PASSWORD",
"value" : "welcome"
}, {
"name" : "LISTENER_PORT",
"value" : "1521"
}, {
"name" : "PROFILE_VERSION",
"value" : "latest"
}, {
"name" : "COMMON_DB_SID",
"value" : "db"
}, {
"name" : "TARGET_PROP_LIST",
"values" : [ "Contact:9980697299:false:false", "Location:null:false:false", "LifeCycle Status:null:false:false", "Department:null:false:false", "Comment:null:false:false", "Line of Business:null:false:false" ]
}, {
"name" : "USER_PRIVILEGES",
"value" : "CREATE SESSION, ALTER SESSION, CREATE INDEXTYPE, CREATE ANY OPERATOR, CREATE ANY PROCEDURE"
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:LISTENER_PORT",
"value" : "1522"
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:REDO_LOG_GROUP_COUNT",
"value" : "2"
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:TEMP_TABLESPACE_SIZE",
"value" : "520"
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:USE_ARCHIVING",
"value" : "YES"
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:MOUNT_POINT_LIST",
"values" : [ "/hkdb" ]
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:MOUNT_ADDL_SIZE_LIST",
"values" : [ "5.0" ]
}, {
"name" : "THIN_PROVISIONING:REDO_LOG_FILE_TYPE",
"value" : "Same as source"
}, {
"name" : "INIT_PARAMS",
"values" : [ "sga_target=1073741824", "pga_aggregate_target=1073741824" ]
}, {
"name" : "COMMON_DOMAIN_NAME",
"value" : "us.example.com"
} ]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxx\" created successfully."
}スナップ・クローン単一インスタンス・データベース用(アーカイブが無効)のサービス・テンプレートの作成
スナップ・クローン単一インスタンス・データベース(アーカイブが有効でない)のサービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。
アーカイブが有効ではないスナップ・クローンのREST APIの構成値はすべて、THIN_PROVISIONING:USE_ARCHIVINGパラメータを除き、アーカイブが有効なスナップ・クローンのREST APIと同じです。スナップ・クローン単一インスタンス・データベース(アーカイブが有効でない)のサービス・テンプレートを作成するには、表44-50の本文のname、つまりTHIN_PROVISIONING:USE_ARCHIVINGの構成値、つまりvalueがNoに設定されていることを確認します。
スキーマのサービス・テンプレートの作成
スキーマ・サービス・テンプレートを作成するには、サービス・テンプレートのコレクション・リソースに対してPOST操作を発行します。次に、ServiceTemplatesにPOSTするための構成を示します。
表44-51 スキーマのサービス・テンプレートを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name":"TestSchaasTemplate3",
"serviceType":"SCHEMA",
"serviceFamily":"DBAAS",
"description":"This is a test schaas service template 1",
"poolIds":[ "9D3187DE6B1115791D71D2827FB98558" ],
"roles":[
{ "name":"SSA_USER_ROLE1" }
],
"serviceExecutableMeta":{
"type":"CDP",
"configurations":[
{ "name":"ROLE_NAME", "value":"SampleRole" },
{ "name":"MAX_NUMBER_OF_SCHEMAS","value":"2" },
{ "name":"ENFORCE_STORAGE_CONSTRAINT","value":"NO_LIMIT" },
{ "name":"AUTO_EXTEND_BLOCK_SIZE","value":"1024" },
{ "name":"REF_ZONE","value":"ABC_ZONE" },
{ "name":"REF_POOL","value":"SCH_POOL" },
{ "name":"REF_HOST","value":"abc.mycompany.com" },
{ "name":"REF_DB","value":"simple.us.example.com" },
{ "name":"CREATE_SCHEMA_OPTION","value":"EMPTY_SCHEMAS" },
{ "name":"SCHAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN","value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},
{ "name":"SCHAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN","value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},
{
"name":"REMAP_TABLESPACE_LIST",
"value":"",
"values":["TBSP1","TBSP2","TBSP3"]
},
{
"name":"REMAP_TABLESPACE_INIT_SIZE_LIST",
"value":"",
"values":["TBSP1:0.1","TBSP2:0.2","TBSP3:0.3"]
},
{
"name":"REMAP_TABLESPACE_INCR_SIZE_LIST",
"value":"",
"values":["TBSP1:0.1","TBSP2:0.2","TBSP3:0.3"]
},
{
"name":"REMAP_TABLESPACE_MAX_SIZE_LIST",
"value":"",
"values":["TBSP1:50.0","TBSP2:30","TBSP3:20"]
},
{ "name":"CREATE_SCHEMA_OPTION","value":"EMPTY_SCHEMAS" },
{
"name":"WORKLOADS",
"subconfigurations":[
{
"name":"WORK_LOADS:1",
"subconfigurations":[
{ "name":"name", "value":"large " },
{ "name":"description", "value":"large workload" },
{ "name":"default", "value":"Y" },
{ "name":"CPU", "value":"6" },
{ "name":"Memory", "value":"4048" },
{ "name":"Storage", "value":"2024" }
]
}
]
}
]
}
}ノート: SCHAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URNおよびSCHAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URNのソフトウェア・ライブラリIDを取得するには、 Pre or Post Standby Database Script,0.1,Pre or Post Standby Database Script,Ready,Directives,,Production,ORACLE,,,oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1 |
|
リクエスト・メソッド |
POST |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name": "TestSchaasTemplate3",
"serviceFamily": "DBAAS",
"serviceType": "SCHEMA",
"type": "Service Template",
"description": "This is a test schaas service template 1",
"id": "E87A364660A25B39E040F20A60510FDD",
"pools": [
{
"name": "SCH_POOL",
"id": "9D3187DE6B1115791D71D2827FB98558",
"type": "schaas_pool",
"zone": {
"id": "2F1E72A95EC21F8F666451B5413FF99A",
"name": "ABC_ZONE"
}
}
],
"roles": [
{
"name": "SSA_USER_ROLE1",
"description": null
}
],
"serviceExecutableMeta": {
"type": "CDP",
"configurations": [
{
"id": "targets",
"name": "targets",
"value": ""
},
{
"id": "ssaRequestId",
"name": "ssaRequestId",
"value": ""
},
{
"id": "ssaUser",
"name": "ssaUser",
"value": ""
},
{
"id": "ssaTargetName",
"name": "ssaTargetName",
"value": ""
},
{
"id": "ssaTargetType",
"name": "ssaTargetType",
"value": ""
},
{
"id": "zoneTargetName",
"name": "zoneTargetName",
"value": ""
},
{
"id": "zoneTargetType",
"name": "zoneTargetType",
"value": ""
},
{
"id": "REQUEST_NAME",
"name": "REQUEST_NAME",
"value": ""
},
{
"id": "SERV_TEMPLATE_GUID",
"name": "SERV_TEMPLATE_GUID",
"value": ""
},
{
"id": "CREATE_SCHEMA_OPTION",
"name": "Option for creating user schemas",
"value": "EMPTY_SCHEMAS"
},
{
"id": "MAX_NUMBER_OF_SCHEMAS",
"name": "Maximum number of schemas permissible",
"value": "2"
},
{
"id": "DB_PROFILE_URN",
"name": "Database Profile Component's URN",
"value": ""
},
{
"id": "REMAP_SCHEMA_LIST",
"name": "Schema list",
"value": "",
"values": []
},
{
"id": "MASTER_ACCOUNT",
"name": "Master Account",
"value": ""
},
{
"id": "ROLE_NAME",
"name": "Database Role Name",
"value": "TestSchaasTemplate3_Oct_11_"
},
{
"id": "SCHEMA_PRIVILEGES",
"name": "Schema Privileges",
"value": "",
"values": [
"CREATE TYPE",
"CREATE SEQUENCE",
"CREATE DIMENSION",
"CREATE INDEXTYPE",
"CREATE SESSION",
"CREATE SYNONYM",
"CREATE OPERATOR",
"CREATE VIEW",
"CREATE TABLE",
"CREATE TRIGGER",
"CREATE PROCEDURE"
]
},
{
"id": "ENFORCE_STORAGE_CONSTRAINT",
"name": "Enforces Storage Constraint",
"value": "false"
},
{
"id": "INITIAL_BLOCK_SIZE",
"name": "Initial Storage Size",
"value": ""
},
{
"id": "AUTO_EXTEND_BLOCK_SIZE",
"name": "Auto extend block size",
"value": ""
},
{
"id": "TABLESPACE_ENCRYPTION_ALGORITHM",
"name": "Tablespace Encryption",
"value": ""
},
{
"id": "SHARED_STAGE_LOCATION",
"name": "Staging Location",
"value": ""
},
{
"id": "WORKING_DIRECTORY",
"name": "Working Directory",
"value": ""
},
{
"id": "SCHAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN",
"name": "Pre-script",
"value": ""
},
{
"id": "SCHAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN",
"name": "Post-script",
"value": ""
},
{
"id": "SCHEMA_PASSWORD_LIST",
"name": "Schema password list",
"value": "",
"values": []
},
{
"id": "CUSTOM_USER_SELECTED_SCRIPT_URN",
"name": "Custom Script URN",
"value": "",
"values": []
},
{
"id": "DBSERVICE_NAME",
"name": "Database Service Name",
"value": ""
}
]
},
"createdOn": null,
"createdBy": null,
"modifiedOn": null,
"modifiedBy": null,
"owner": "SYSMAN",
"etag": null,
"lastModified": null,
"canonicalLink": "https://abc.mycompany.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates/E87A364660A25B39E040F20A60510FDD",
"selfLink": "https://abc.mycompany.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates/E87A364660A25B39E040F20A60510FDD"
}プラガブル・データベースのサービス・テンプレートの作成
プラガブル・データベースのサービス・テンプレートを作成するには、ServiceTemplatesコレクション・リソースに対してPOST操作を発行します。次に、ServiceTemplatesにPOSTするための構成を示します。
表44-52 プラガブル・データベースのサービス・テンプレートを作成するためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/ cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name":"TestPDbTemplate1",
"serviceType":"PDB",
"serviceFamily":"DBAAS",
"description":"This is a test pluggable database service template 1",
"poolIds":[ "FF394120842D8C71CC92BE6A4D5A488E" ],
"roles":[
{ "name":"SSA_USER_ROLE1" }
],
"serviceExecutableMeta":{
"type":"CDP",
"configurations":[
{
"name":"TABLESPACE_ENCRYPTION_ALGORITHM",
"subconfigurations":[
{ "name":"name", "value":"NONE" }
]
},
{ "name":"MAX_TABLESPACE_ALLOWED", "value":"2" },
{ "name":"PDB_SID_PREFIX", "value":"mypdb" },
{ "name":"ENFORCE_STORAGE_CONSTRAINT", "value":"NO_LIMIT" },
{ "name":"AUTO_EXTEND_BLOCK_SIZE","value":"1024" },
{ "name":"REF_DATA_ZONE", "value":"PDB_Zone" },
{ "name":"REF_DATA_TARGET", "value":"database" },
{ "name":"REF_DATA_TARGET_TYPE", "value":"oracle_database" },
{ "name":"REF_DATA_POOL","value":"PDB_POOL" },
{ "name":"REF_DATA_HOST", "value":"abc.mycompany.com" },
{ "name":"SELECT_TARGET_OPTION", "value":"SELECT_TARGET_FROM_REQUEST" },
{ "name":"CREATE_PDB_OPTION", "value":"EMPTY_PDB" },
{"name":"PDBAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN","value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},
{"name":"PDBAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN","value":"oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:01AB6F25F31B7671E0537850B10A9B85:0.1"},
{ "name":"PRIVILEGES",
"value":"",
"values":["CREATE TYPE","CREATE VIEW","CREATE DIMENSION","CREATE SESSION","CREATE TRIGGER","CREATE OPERATOR","CREATE SYNONYM","CREATE TABLE","CREATE PROCEDURE","CREATE INDEXTYPE","CREATE SEQUENCE"]
},
{ "name":"ROLE_OPTION","value":"CUSTOM_NEW_ROLE" },
{
"name":"INIT_PARAMS",
"subconfigurations":[
{ "name":"INIT_PARAMS:1", "value":"*.cursor_sharing=EXACT" },
{ "name":"INIT_PARAMS:2", "value":"*.open_cursors=200" }
]
},
{
"name":"WORKLOADS",
"subconfigurations":[
{
"name":"WORK_LOADS:1",
"subconfigurations":[
{ "name":"name", "value":"SmallPdb" },
{ "name":"description", "value":"small workload" },
{ "name":"default", "value":"N" },
{ "name":"CPU", "value":"2" },
{ "name":"Memory", "value":"2048" },
{ "name":"Storage", "value":"1024" },
{ "name":"Sessions", "value":"100" }
]
}
]
}
]
}
}
ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前表のSELECT_TARGET_OPTIONパラメータは、PDBを要求しているSSAユーザーに、コンテナ・データベース(CDB)を選択するオプションがあるかどうかを定義します。パラメータの値がSELECT_TARGET_FROM_REQUESTとして設定されている場合、SSAユーザーにはCDBを選択するオプションがあります。値が定義されていないか、値がSELECT_TARGET_AT_RUNTIMEに設定されている場合、配置アルゴリズムはCDBを選択します。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"name":"TestPDbTemplate1",
"serviceFamily":"DBAAS",
"serviceType":"PDB",
"type":"Service Template",
"description":"This is a test pluggable database service template 1",
"id":"E8887DEEE424BEAEE040F20A605118CE",
"pools":[
{
"name":"PDB_POOL",
"id":"FF394120842D8C71CC92BE6A4D5A488E",
"type":"pdbaas_pool",
"zone":{"id":"B60C4DA1398F41BEBC862D5A10A0C713",
"name":"PDB_Zone"}
}
],
"roles":[
{"name":"SSA_USER_ROLE1","description":null}
],
"serviceExecutableMeta":{
"type":"CDP",
"configurations":[
{"id":"CREATE_PDB_OPTION","name":"Option for creating Pluggable Database","value":"EMPTY_PDB"},
{"id":"PROFILE_URN","name":"Profile Component's URN","value":""},
{"id":"MAX_TABLESPACE_ALLOWED","name":"Maximum number of Tablespaces","value":"2"},
{"id":"ENFORCE_STORAGE_CONSTRAINT","name":"Enforce Storage Constraint","value":"false"},
{"id":"TABLESPACE_ENCRYPTION_ALGORITHM","name":"Tablespace Encryption","value":"","values":["NONE"]},
{"id":"TABLESPACE_SIZE","name":"Tablespace Size","value":"","values":[]},
{"id":"SHARED_STAGE_LOCATION","name":"Staging Location","value":""},
{"id":"WORKING_DIRECTORY","name":"Working Directory","value":""},
{"id":"PDBAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN","name":"URN of the pre sql custom script","value":""},
{"id":"PDBAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN","name":"URN of the post sql custom script","value":""},
{"id":"PDB_SID_PREFIX","name":"Pluggable Database SID Prefix","value":"mypdb"},
{"id":"PDB_ADMIN_USER_NAME","name":"Pluggable Database Administrator","value":""},
{"id":"PDB_ADMIN_PASSWORD","name":"Pluggable Administrator Password"},
{"id":"PDB_SERVICE_NAME_PREFIX","name":"Pluggable Database Service Name Prefix","value":""},
{"id":"PDBSERVICE_NAME","name":"Pluggable Database Service Name","value":""},
{"id":"ROLE_OPTION","name":"Role Option Custom New Role/ Existing Roles","value":"CUSTOM_NEW_ROLE"},
{"id":"INIT_PARAMS","name":"Initialization parameter values passed as list","value":"","values":["*.open_cursors=200","*.cursor_sharing=EXACT"]},
{"id":"CUSTOM_ROLE_NAME","name":"Database Role Name","value":"PDBAAS_OCT_12_2013_02_13_AM"},
{"id":"CUSTOM_ROLE_DESC","name":"Database Role Description","value":"New db role to be assigned to pluggable database administrator."},
{"id":"PRIVILEGES","name":"Custom Role Privileges","value":"","values":["CREATE ANY SYNONYM","CREATE ANY OPERATOR","CREATE SESSION","CREATE JOB","CREATE ANY TYPE","CREATE INDEXTYPE","SELECT ANY DICTIONARY","CREATE ANY SEQUENCE","CREATE DIMENSION","CREATE ANY DIRECTORY","CREATE ANY INDEX","CREATE ANY TABLE","CREATE ANY PROCEDURE","ALTER SESSION","CREATE ANY MATERIALIZED VIEW","CREATE ANY TRIGGER","CREATE ANY VIEW"]},
{"id":"ROLES","name":"List of roles selected from reference database","value":"","values":[]}
]
},
"createdOn":null,
"createdBy":null,
"modifiedOn":null,
"modifiedBy":null,
"owner":"SYSMAN",
"etag":null,
"lastModified":null,
"canonicalLink":"https://abc.mycompany.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates/E8887DEEE424BEAEE040F20A605118CE",
"selfLink":"https://abc.mycompany.com:11180/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates/E8887DEEE424BEAEE040F20A605118CE"
}
空のプラガブル・データベースを使用したRACプラガブル・データベース用のサービス・テンプレートの作成
空のプラガブル・データベースを使用してRACプラガブル・データベースのServiceTemplateを作成するには、ServiceTemplatesコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。次に、ServiceTemplatesへのPOSTの構成を示します。
表44-53 空のプラガブル・データベースを使用したRACプラガブル・データベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Create RAC PDBs using empty PDB option",
"description": "Creates PDBs on cluster.",
"serviceType": "PDB",
"serviceTemplateTypeId": "94",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"roles": [
"SSA_USER_ROLE"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.PDBAAS_POOL",
"values": [
"DFB8F2A53429AF99EF2020C56E11FEE9"
],
"targetType": {
"targetType": "pdbaas_pool",
"targetTypeName": "Pluggable Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "DBDELETE_PRESCRIPT",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:246A484D511C1CFFE053C075B10AEF2D:0.1"
},
{
"name": "DBDELETE_POSTSCRIPT",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:246A484D51201CFFE053C075B10AEF2D:0.1"
}
],
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DEPARTMENT",
"displayName": "Department",
"value": "Development",
"required": true,
"editable": false,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LOCATION",
"displayName": "Location",
"values": "Bangalore",
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
}
],
"configurations": [
{
"name": "REF_DATA_ZONE",
"value": "Single Instances Zone"
},
{
{
"name":SELECT_TARGET_OPTION"
"value":SELECT_TARGET_FROM_REQUEST"
},
"name": "CUSTOM_ROLE_NAME",
"value": "PDBAAS_NOV_13_2015_16_51_PM"
},
{
"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Site:null:false:false",
"Contact:null:false:false",
"Downtime Contact:null:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:Development:true:true",
"Comment:This is for testing:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{
"name": "PDBAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:2469CA4C8C7B4E34E053C075B10A74AD:0.2"
},
{
"name": "WORKLOADS",
"subvalues": [
{
"name": "Small",
"subvalues": [
{
"name": "name",
"value": "SmallPdb"
},
{
"name": "description",
"value": "small workload"
},
{
"name": "default",
"value": "N"
},
{
"name": "CPU",
"value": "2"
},
{
"name": "Memory",
"value": "2"
},
{
"name": "Storage",
"value": "5"
},
{
"name": "Sessions",
"value": "100"
}
]
}
]
},
{
"name": "PRIVILEGES",
"type": "VECTOR",
"description": "List of privileges of custom new role that will be applied on pluggable database administrator.",
"displayName": "PRIVILEGES",
"required": false,
"secret": false,
"values": [
"CREATE SESSION",
"ALTER SESSION",
"CREATE DIMENSION",
"CREATE INDEXTYPE",
"CREATE ANY OPERATOR",
"CREATE ANY PROCEDURE",
"CREATE ANY SEQUENCE",
"CREATE ANY INDEX",
"CREATE JOB",
"CREATE ANY MATERIALIZED VIEW",
"CREATE ANY TABLE",
"CREATE ANY TRIGGER",
"CREATE ANY TYPE",
"CREATE ANY VIEW",
"CREATE ANY SYNONYM",
"CREATE ANY DIRECTORY",
"SELECT ANY DICTIONARY",
"SELECT ANY TABLE"
]
},
{
"name": "REF_DATA_TARGET_TYPE",
"value": "rac_database"
},
{
"name": "REF_DATA_ZONE",
"value": "Clusters Zone - Oracle DB 12c"
},
{
"name": "REF_DATA_HOST",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_DATA_TARGET",
"value": "cdbfs"
},
{
"name": "REF_DATA_POOL",
"value": "RAC Pluggable DBs"
},
{
"name": "PDBAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:2469CA4C8C7F4E34E053C075B10A74AD:0.2"
},
{
"name": "SELECT_TARGET_OPTION",
"value": "SELECT_TARGET_AT_RUNTIME"
},
{
"name": "MAX_TABLESPACE_ALLOWED",
"value": "1"
},
{
"name": "ROLE_OPTION",
"value": "CUSTOM_NEW_ROLE"
},
{
"name": "CREATE_PDB_OPTION",
"value": "EMPTY_PDB"
},{
"name": "INIT_PARAMS",
"values": [
"*.cursor_sharing=EXACT",
"*.open_cursors=300"
]
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前表のSELECT_TARGET_OPTIONパラメータは、PDBを要求しているSSAユーザーに、コンテナ・データベース(CDB)を選択するオプションがあるかどうかを定義します。パラメータの値がSELECT_TARGET_FROM_REQUESTとして設定されている場合、SSAユーザーにはCDBを選択するオプションがあります。値が定義されていないか、値がSELECT_TARGET_AT_RUNTIMEに設定されている場合、配置アルゴリズムはCDBを選択します。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxxx\" created successfully."
}プロファイル・プラガブル・データベースを使用したRACプラガブル・データベース用のサービス・テンプレートの作成
プロファイルのプラガブル・データベースを使用してRACプラガブル・データベースのServiceTemplateを作成するには、ServiceTemplatesコレクション・リソースに対するPOST操作を発行します。次に、ServiceTemplatesへのPOSTの構成を示します。
表44-54 プロファイル・プラガブル・データベースを使用したRACプラガブル・データベース用のサービス・テンプレートの作成のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/json |
|
本文 |
{
"name": "Create RAC PDBs using Profile PDB option",
"description": "Creates PDBs on cluster.",
"serviceType": "PDB",
"serviceTemplateTypeId": "94",
"rscProvAssocOption": [
"byRscProvInst"
],
"roles": [
"SSA_USER_ROLE"
],
"resourceProvider": {
"lookupCharacteristics": [
{
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.SSA.PDBAAS_POOL",
"values": [
"DFB8F2A53429AF99EF2020C56E11FEE9"
],
"targetType": {
"targetType": "pdbaas_pool",
"targetTypeName": "Pluggable Database Pool",
"parentTargetType": "self_service_zone",
"parentTargetTypeName": "PaaS Infrastructure Zone"
}
}
],
"purposeId": 1
}
]
},
"payloads": [
{
"name": "DBDELETE_PRESCRIPT",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:246A484D511C1CFFE053C075B10AEF2D:0.1"
},
{
"name": "DBDELETE_POSTSCRIPT",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:246A484D51201CFFE053C075B10AEF2D:0.1"
}
],
"characteristics": [
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_CONTACT",
"displayName": "Contact",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_COST_CENTER",
"displayName": "Cost Center",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DEPARTMENT",
"displayName": "Department",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_DOWNTIME_CONTACT",
"displayName": "Downtime Contact",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LIFECYCLE_STATUS",
"displayName": "Lifecycle Status",
"values": [
"Development",
"MissionCritical",
"Production",
"Stage",
"Test"
],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LINE_OF_BUS",
"displayName": "Line of Business",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
},
{
"name": "ORACLE.SYSMAN.CFW.ORCL_GTP_LOCATION",
"displayName": "Location",
"values": [],
"required": false,
"editable": true,
"visible": true
}
],
"configurations": [
{
"name": "REF_DATA_ZONE",
"value": "Single Instances Zone"
},
{
"name":SELECT_TARGET_OPTION"
"value":SELECT_TARGET_FROM_REQUEST"
},
{
"name": "TARGET_PROP_LIST",
"values": [
"Site:null:false:false",
"Contact:null:false:false",
"Downtime Contact:null:false:false",
"Location:null:false:false",
"LifeCycle Status:null:false:false",
"Department:Development:true:true",
"Comment:This is for testing:false:false",
"Line of Business:null:false:false"
]
},
{
"name": "PDBAAS_CUSTOM_PRE_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:2469CA4C8C7B4E34E053C075B10A74AD:0.2"
},
{
"name": "WORKLOADS",
"subvalues": [
{
"name": "Small",
"subvalues": [
{
"name": "name",
"value": "SmallPdb"
},
{
"name": "description",
"value": "small workload"
},
{
"name": "default",
"value": "N"
},
{
"name": "CPU",
"value": "2"
},
{
"name": "Memory",
"value": "2"
},
{
"name": "Storage",
"value": "5"
},
{
"name": "Sessions",
"value": "100"
}
]
}
]
},
{
"name": "ROLE_OPTION",
"value": "CUSTOM_NEW_ROLE"
},
{
"name": "CUSTOM_ROLE_NAME",
"value": "PDBAAS_NOV_13_2015_16_51_PM"
},
{
"name": "CUSTOM_ROLE_DESC",
"value": "New db role to be assigned to pluggable database administrator."
},
{
"name": "PRIVILEGES",
"values": [
"CREATE SESSION",
"ALTER SESSION",
"CREATE DIMENSION",
"CREATE INDEXTYPE",
"CREATE ANY OPERATOR",
"CREATE ANY PROCEDURE",
"CREATE ANY SEQUENCE",
"CREATE ANY INDEX",
"CREATE JOB",
"CREATE ANY MATERIALIZED VIEW",
"CREATE ANY TABLE",
"CREATE ANY TRIGGER",
"CREATE ANY TYPE",
"CREATE ANY VIEW",
"CREATE ANY SYNONYM",
"CREATE ANY DIRECTORY",
"SELECT ANY DICTIONARY",
"SELECT ANY TABLE"
]
},
{
"name": "REF_DATA_TARGET_TYPE",
"value": "rac_database"
},
{
"name": "REF_DATA_ZONE",
"value": "Clusters Zone - Oracle DB 12c"
},
{
"name": "REF_DATA_HOST",
"value": "xyz.example.com"
},
{
"name": "REF_DATA_TARGET",
"value": "cdbfs"
},
{
"name": "REF_DATA_POOL",
"value": "RAC Pluggable DBs"
},
{
"name": "PDBAAS_CUSTOM_POST_SCRIPTS_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Directives:none:2469CA4C8C7F4E34E053C075B10A74AD:0.2"
},
{
"name": "SELECT_TARGET_OPTION",
"value": "SELECT_TARGET_AT_RUNTIME"
},
{
"name": "MAX_TABLESPACE_ALLOWED",
"value": "1"
},
{
"name": "CREATE_PDB_OPTION",
"value": "PDB_FROM_PROFILE"
},
{
"name": "PROFILE_URN",
"value": "oracle:defaultService:em:provisioning:1:cmp:COMP_Component:SUB_DbProfile:246C1E85296C29A1E053C075B10A7DFA:0.1"
},
{
"name": "SHARED_STAGE_LOCATION",
"value": "/u04/app/hhkaur/product/12.1.0/dbhome_2/rdbms/xml/schema"
},
{
"name": "TABLESPACE_SIZE",
"values": [
"0.7715",
"0.6152",
"0.0586",
"0.0049"
]
},
{
"name": "INIT_PARAMS",
"values": [
"*.cursor_sharing=EXACT",
"*.open_cursors=300"
]
},
{
"name": "PDB_SID_PREFIX",
"value": "prp"
}
]
}ノート:
|
|
リクエスト・メソッド |
POST |
ノート:
前表のSELECT_TARGET_OPTIONパラメータは、PDBを要求しているSSAユーザーに、コンテナ・データベース(CDB)を選択するオプションがあるかどうかを定義します。パラメータの値がSELECT_TARGET_FROM_REQUESTとして設定されている場合、SSAユーザーにはCDBを選択するオプションがあります。値が定義されていないか、値がSELECT_TARGET_AT_RUNTIMEに設定されている場合、配置アルゴリズムはCDBを選択します。
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service template with ID \"xxxxx\" created successfully."
}データベース/スキーマ/プラガブル・データベースのサービス・テンプレートの削除
ServiceTemplateのURIでDELETEリクエストを発行して、ServiceTemplateインスタンスを削除できます。ServiceTemplateの削除の構成を次に示します。
表44-55 データベース/スキーマ/プラガブル・データベース・サービス・テンプレートを削除するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/websvcs/restful/extws/ cloudservices/admin/cfw/v1/servicetemplates/E87A364660A25B39E040F20A60510FDD ノート: データベース・サービス・テンプレートのURIは、em/websvcs/restful/extws/cloudservices/admin/cfw/v2/servicetemplates/61です |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
受け取るレスポンスの例を次に示します。
{
"message": "Service Template \"E87A364660A25B39E040F20A60510FDD\" deleted successfully."
}DBaaSクラウドでのDBのオンボーディングのREST API
DBaaSクラウドでDBのオンボーディングに対するPOSTの構成を次に示します。
表44-56 DBaaSクラウドでのDBのオンボーディングのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<OMS_CONSOLE_HOST>:<OMS_CONSOLE_PORT>/em/cloud/dbaas/zone/<zone-guid> |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbPlatformInstance+json |
|
リクエスト・メソッド |
Post |
|
ペイロード |
|
ノート:
-
ターゲットDBがDataguard構成にある場合は、プライマリDBのみが検出されます
-
これは、EM_SSA_ADMINISTRATORロール権限を持つEM管理者により開始される管理者主導型の操作です。
-
ゾーンのGUIDをフェッチするには、PaaSゾーン群リソースの詳細の表示を参照してください。
DBの再配置のREST API
DBの再配置のためのPOSTの構成を次に示します。
表44-57 DBの再配置のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<OMS_CONSOLE_HOST>:<OMS_CONSOLE_PORT>/em/cloud/dbaas/dbplatforminstance/byrequest/<instance-id> |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.DbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.DbPlatformInstance+json |
|
リクエスト・メソッド |
Post |
|
ペイロード |
JSONペイロードのオプションのパラメータ:
|
ノート:
-
この機能は、シン・クローン・データベースではサポートされていません。
-
これは、EM_SSA_ADMINISTRATORロール権限を持つEM管理者により開始される管理者主導型の操作です。
-
ターゲットDBのinstance-idをフェッチするには、GET
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/ssa/cfw/v2/serviceinstances?expanded=trueを使用します。
DBaaSクラウドでのPDBのオンボーディングのREST API
DBaaSクラウドでPDBのオンボーディングのためのPOSTの構成を次に示します。
表44-58 DBaaSクラウドでのPDBのオンボーディングのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<OMS_CONSOLE_HOST>:<OMS_CONSOLE_PORT>/em/cloud/dbaas/zone/<zone-guid> |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json |
|
リクエスト・メソッド |
Post |
|
ペイロード |
|
ノート:
-
これは、EM_SSA_ADMINISTRATORロール権限を持つEM管理者により開始される管理者主導型の操作です。
-
ゾーンのGUIDをフェッチするには、PaaSゾーン群リソースの詳細の表示を参照してください。
PDBの再配置のREST API
PDBの再配置のためのPOSTの構成を次に示します。
表44-59 PDBの再配置のためのPOSTリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<OMS_CONSOLE_HOST>:<OMS_CONSOLE_PORT>/em/cloud/dbaas/pluggabledbplatforminstance /byrequest/<instance-id> |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json |
|
リクエスト・メソッド |
Post |
|
ペイロード |
JSONペイロードのオプションのパラメータ:
|
ノート:
-
これは、EM_SSA_ADMINISTRATORロール権限を持つEM管理者により開始される管理者主導型の操作です。
-
ターゲットPDBのinstance-idをフェッチするには、GET
/em/websvcs/restful/extws/cloudservices/ssa/cfw/v2/serviceinstances?expanded=trueを使用します。
PDBのアップグレードのREST API
次のように、REST APIでPDBをアップグレードできます。
表44-60 REST APIでのPDBのアップグレード
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
/em/cloud/dbaas/pluggabledbplatforminstance/byrequest/<request_id> |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization Basic xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx Content-Type application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json |
|
リクエスト・メソッド |
Post |
|
ペイロード |
|
ノート:
-
後続のPDBプールおよび後続のサービス・テンプレートは、アップグレードを開始する前に構成する必要があります。
-
これは、EM_SSA_ADMINISTRATORロール権限を持つEM管理者により開始される管理者主導型の操作です。
-
ターゲットPDBのinstance-idをフェッチするには、
GET /em/websvcs/restful/extws/cloudservices/ssa/cfw/v2/serviceinstances?expanded=trueを使用します。 -
詳細は、PDBのフリート・メンテナンス: PDBのアップグレード.を参照してください。
プラガブル・データベース・プロファイルREST APIの例
次の各トピックで、Enterprise Manager Cloud Controlとの対話操作の例を示します。
削除時のプラガブル・データベース・プロファイルの作成
データ・プロファイルを作成するためのDELETEの構成は次のとおりです。
表44-61 PDBプロファイルを作成するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<hostName>:<port>/em/cloud/dbaas/pluggabledbplatforminstance/byrequest |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json |
|
本文 |
{
"preserve_backup_of_instance":"true",
"save_as":"mypdb2_TTT1_18-01-2019 02:43 PM",
"description":"mypdb2_TTT1 18-01-2019 02:43
PM"
} |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |
プラガブル・データベース・プロファイルの詳細の表示
プラガブル・データベースに対するGETリクエストを発行することで、その詳細を取得できます。プラガブル・データベースに対するGETの構成は次のとおりです。
表44-62 PDBプロファイルを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https:// <hostName>:<port /em/cloud/dbaas/pluggabledbplatform/dataprofiles |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
所有者およびプロファイル名に基づいたプラガブル・データベース・プロファイルの詳細の表示
プラガブル・データベースに対するGETリクエストを発行すると、所有者とプロファイル名に基づいてプロファイルの詳細をフィルタできます。プラガブル・データベースに対するGETの構成は次のとおりです。
表44-63 所有者とプロファイル名に基づいてPDBプロファイルを表示するためのGETリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<hostName>:<port>/em/cloud/dbaas/pluggabledbplatform/dataprofiles?owner=ssa&profileName=mypdb |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= |
|
本文 |
なし |
|
リクエスト・メソッド |
GET |
プラガブル・データベース・プロファイルの削除
データ・プロファイルを削除するためのDELETEの構成は次のとおりです。
表44-64 PDBプロファイルを削除するためのDELETEリクエスト構成
| 機能 | 説明 |
|---|---|
|
URI |
https://<hostName>:<port>/em/cloud/dbaas/pluggabledbplatform/dataprofiles |
|
リクエスト・ヘッダー |
Authorization: basic ZGVtb3VzZXI6ZGVtb3VzZXI= Content-Type: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json Accept: application/oracle.com.cloud.common.PluggableDbPlatformInstance+json |
|
本文 |
{
"profile_name":"mypdb2_pdb1_11_Jan 8:18 AM",
"host_cred":" credname:credowner",
"host_target_name":"yourserver.yourhost.com"
} |
|
リクエスト・メソッド |
DELETE |