ttShmSize
ttShmSize
ユーティリティは、指定した接続文字列属性に基づいて、データベースおよびPL/SQL共有メモリー・セグメントの両方に必要な合計共有メモリー・サイズを返します。
必要な権限
このプロシージャには、権限は必要ありません。
TimesTen ScaleoutおよびTimesTen Classicでの使用
このユーティリティは、TimesTen ClassicとTimesTen Scaleoutの両方でサポートされています。
構文
ttShmSize {-h | -help | -?}
ttShmSize {-V | -version}
ttShmsize -connStr connection_string
オプション
ttShmSize
には次のオプションがあります。
ノート:
-connStr
オプションで使用されるデータベースの名前は、システムまたはユーザーの.odbc.ini
ファイルで使用できる必要があります。