3.10.4.10 GeoJSON URLデータセットを使用したマップ・レイヤーへのスタイルの適用

Spatial Studioは、GeoJSON URLデータセット・マップ・レイヤーのデータ駆動のスタイル設定をサポートしています。ソースURLから取得したデータセット列にアクセスし、マップ・レイヤーに必要なスタイル設定を適用できます。

この手順では、「アクティブ・プロジェクト」ページでGeoJSON URLデータセットを追加したと想定しています。
  1. 「レイヤー・リスト」リストの「レイヤー」タブで、マップ・レイヤーに対して「メニュー」アイコンをクリックします。
  2. コンテキスト・メニューで「設定」を選択します。
  3. 「スタイル」を構成します。
  4. データ列に基づいて半径または色スタイルを適用します。
    • データに基づくスタイル設定
      1. 「半径」または「色」ドロップダウン・リストで「データに基づく」を選択します。
      2. 「バインドの編集」アイコンをクリックします。
      3. スタイルを制御するを選択します。
      4. 必要に応じて、ビンおよび出力値を調整します。
    • 事前定義された色の適用
      1. 「色」ドロップダウン・リストで「色コードを含む列」を選択します。
      2. 「列」を選択します。
    次の図は、GeoJSON URLデータセット・マップ・レイヤーに適用される半径および色のスタイル設定を示しています:

    図3-82 GeoJSON URLマップ・レイヤーのデータ駆動のスタイル設定

    図3-82の説明が続きます
    「図3-82 GeoJSON URLマップ・レイヤーのデータ駆動のスタイリング」の説明