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全体的な同期の構成

Microsoft 365 Integration for Redwood UXのすべての同期オブジェクトに影響する同期設定を構成します:

  1. 「同期構成」ページにナビゲートします。 詳細は、「同期構成ページにアクセスする方法」を参照してください。

  2. 同期設定で、ビジネス・ニーズに応じて変更します。 さまざまな設定の意味については、次の表を参照してください。
  3. 変更を保存します。

全体的な同期設定

この表は、同期全体の設定を示しています:

設定 意味 追加情報
ユーザーにデフォルトの保存済検索の上書きを許可 ユーザーは、アドインを介して、タスクおよび担当者の同期設定セクションで設定されたデフォルトの保存済検索ではなく、異なるワークスペースの保存済検索を選択できます。 ユーザーが選択した保存済検索の条件を満たすレコードは、SalesからExchangeに同期されます。 使用可能な保存済検索は、ワークスペース保存済検索です。
Microsoftアプリケーション権限の有効化 ユーザーMicrosoftトークンが最後のサインインから90日後に失効した後、ユーザーがアドインに再サインインしなくても同期を続行できます。 また、この設定が機能するには、Microsoft Azureに登録されているアプリケーションにアプリケーション権限を付与する必要があります。 ノート: この設定を有効にする前に、このトピックのステップに従う必要があります: アプリケーション権限による改善されたサインイン・エクスペリエンスの有効化
デフォルト競合解決 レコードの競合中にどのサーバーが勝つかを指定します。
  • CXサーバーの成功: Salesの値は、Exchangeの値を自動的に上書きします。
  • Outlookクライアントが勝つ: Exchangeの値は、Salesの値を自動的に上書きします。
同期に添付を含める 営業から交換および営業への交換の両方からタスク、アポイントメントおよびEメールを同期するときに、添付を含めることができます。 ExchangeからSalesへの添付の共有時の制限については、「添付サイズ制限」設定を参照してください。 SalesからExchangeへの添付の共有の場合、制限はオブジェクトによって異なります。 詳細は、「アポイントメント同期の構成」の「添付付きアポイントメントの共有」セクションおよび「タスク同期の構成」の「添付付きタスクの共有」セクションを参照してください。
添付サイズ制限 ExchangeからSalesと共有する添付の最大サイズを設定します。 デフォルトのサイズ制限は10 MBです。 値は最大30 MBです。