前のADDM結果へのアクセス

手動でADDMを実行し、現在または過去のデータベースのパフォーマンスを分析する場合、ADDM実行の完了後に結果が「自動データベース診断モニター(ADDM)」ページに表示されます。

後でADDMの結果にアクセスするか、前回の実行サイクルからADDMの結果にアクセスできます。

ADDMの結果へのアクセスするには:

  1. データベース・ホームページにアクセスします。

    詳細は、データベースのホームページのアクセスを参照してください。

  2. 「パフォーマンス」メニューから、「アドバイザ・ホーム」を選択します。

    「データベース・ログイン」ページが表示されたら、管理者権限のあるユーザーとしてログインします。「アドバイザ・セントラル」ページが表示されます。

  3. ステップは次のとおりです。

    1. 「アドバイザ・タスク」の下で、「アドバイザ・タイプ」リストから「ADDM」を選択します。

    2. 適切な検索基準を選択します。

      たとえば、「アドバイザ実行」リストで「すべて」を選択して、すべてのADDMタスクを表示できます。

    3. 「実行」をクリックします。

    ADDMタスクは「結果」の下に表示されます。

  4. ADDMの結果を表示するには、目的のADDMタスクを選択して、「結果の表示」をクリックします。

    選択したADDMタスクの結果は、「自動データベース診断モニター(ADDM)」ページに表示されます。