自分のパフォーマンス目標の管理方法

パフォーマンス目標は、「目標」ページで管理します。

「目標」ページを開くには、「自分」→「キャリアおよびパフォーマンス」→「目標」に移動します。作成したパフォーマンス目標を非公開としてマークすることもできます。非公開の目標は他の人には表示されません。

自分の目標の管理

パフォーマンス目標は、次の方法で管理できます。

• パフォーマンス目標を追加し、レビュー・サイクルを通じて更新します。

• ターゲット結果を目標に追加して、個人プロファイルを更新します(有効になっている場合)。

• タスクを追加および更新して、目標の達成方法を決定する特定の処理を指定します。

• 自分のパフォーマンス目標にノートを追加し、自分が追加して不要になったノートを削除します。

• パフォーマンス目標を他のユーザーと共有します。

• マネージャおよび同僚によって共有されている目標に加えて、パフォーマンス目標を共有組織目標に連携します。

• 目標をコピーし、新しくコピーした目標の目標プランおよび属性を必要に応じて変更します。コピーした目標は、就業者の目標プランに追加されます。

• 目標を別の目標プランに移動します。移動した目標とソース目標プランとの関連付けはなくなります。

• 就業者が現行目標プラン以降の期間も引き続き目標に取り組めるように、目標を別の目標プランに拡張します。ターゲット目標プランには、現行目標プランの終了日よりも後の終了日を設定する必要があります。拡張後、目標はソース目標プランとターゲット目標プランのどちらにも関連付けられています。それ以降にソース目標プラン内の目標に行われた変更は、目標を拡張した後もターゲット目標プランに引き継がれます。

• 指標が使用可能になっている場合、目標に指標を追加します。

• HR担当者によって割り当てられた目標を取り消したり削除します(このオプションが目標プランで使用可能になっている場合)。

生成される通知

有効にすると、パフォーマンス目標に対して処理を実行するときに通知が生成されます。

この表は、パフォーマンス目標に対して実行する様々な処理について通知が送信されるように管理者が有効にする必要がある通知を示しています。

有効にする通知	処理	通知の受信者
就業者が目標を共有	パフォーマンス目標を共有します。	自分の目標を共有する従業員とそのマネージャ
就業者が完了済目標を更新	完了済目標を編集します。	自分のマネージャ
HRが割り当てた目標を就業者が取消	HR担当者によって割り当てられたパフォーマンス目標を取り消します。	目標を割り当てたHR担当者
HRが割り当てた目標を就業者が削除	HR担当者によって割り当てられたパフォーマンス目標を削除します。	目標を割り当てたHR担当者
割り当てられた目標に就業者がノートを作成	自分のパフォーマンス目標にノートを追加します。	自分のマネージャ
割り当てられた目標から就業者がノートを削除	自分のパフォーマンス目標からノートを削除します。	自分のマネージャ