9 Oracle Exadata Storageスナップショットの設定
- Exadataスナップショットを使用する
Exadataスナップショットを使用する前に、最適なユースケースを理解します。 - Exadataスナップショットの概要
- Exadataスナップショット・データベースの前提条件
Exadataスナップショット・データベースを作成する前に、環境がこれらの要件を満たしていることを確認します。 - スパース・ディスクのサイズ変更および割当てメソドロジ
Exadataスナップショットを作成するには、スパース・グリッド・ディスクをそれらのディスクに基づいて作成されたOracle ASMディスク・グループで作成する必要があります。 - リフレッシュの考慮事項(Exadataスナップショットのライフサイクル)
リフレッシュ・サイクルが、Exadataスナップショットの使用および作成方法に影響することがあります。 - テスト・マスターとしてのOracle Data Guardスタンバイ・データベースの使用
テスト・マスターが定期的なリフレッシュを必要とする完全なデータベースの場合、テスト・マスター・データベースは、この目的専用のOracle Data Guardフィジカル・スタンバイとして作成することをお薦めします。 - Exadataスナップショットの管理
Exadataスナップショットを作成および管理するには、次の手順を実行する必要があります。 - スパース・グリッド・ディスクの管理
スパース・グリッド・ディスクのサイズ変更、再作成または活動の監視を行うことができます。 - データベース統計および待機イベントを使用したExadataスナップショットの監視