Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 Oracle Mediatorサービス・コンポーネントの使用 Oracle Mediatorのスタート・ガイド メディエータのインタフェース定義の構成 メディエータ作成時の処理内容 非同期インタフェース定義を使用 非同期インタフェース定義を使用 図19-16は、非同期インタフェースを使用して作成したメディエータがメディエータ・エディタ内でどのように表示されるかを示しています。「ポート・タイプ」フィールドには、リクエスト・メッセージが送信されるポートが表示されます。「コールバック・ポート・タイプ」フィールドには、レスポンスが送信されるポートが表示されます。図19-16の「execute」操作の左側にある矢印は、非同期操作を表しています。 図19-16 メディエータ・エディタ内の非同期メディエータ「図19-16 メディエータ・エディタ内の非同期メディエータ」の説明