同期インタフェース定義を使用

同期相互作用ではレスポンスがリクエストと同じポートに送信されるため、ポートは1つのみ定義されます。図19-15は、同期インタフェースを使用して作成したメディエータがメディエータ・エディタ内でどのように表示されるかを示しています。図19-15「execute」操作の左側にある矢印は、同期操作を表しています。

図19-15 メディエータ・エディタ内の同期メディエータ

図19-15の説明が続きます
「図19-15 メディエータ・エディタ内の同期メディエータ」の説明