FIFO再シーケンサを構成するには:

  1. 「再順序付けレベルの指定方法」の説明に従って、再順序レベルを設定してください。

  2. 構成する各Oracle Mediatorコンポーネントまたは操作のメディエータ・エディタで、「再順序モード」ドロップダウン・リストから「FIFO」を選択します。

    図23-5に示すように、「再順序オプション」ボックスが表示され、標準再シーケンサのオプションが含まれています。

    図23-5 「再順序モード」が「FIFO」に設定されている状態のOracle Mediator

    図23-5の説明が続きます
    「図23-5 「再順序モード」が「FIFO」に設定されている状態のOracle Mediator」の説明
  3. 「グループ」フィールドで、グループ化が実行される着信メッセージのフィールドを指し示すXPath式を入力します。