Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 ヒューマン・ワークフロー・サービス・コンポーネントの使用 ヒューマン・タスクの構成 ルーティング・ポリシーの選択 「ビジネス・ルールを使用した詳細タスク・ルーティングの指定方法」 拡張ルーティング・ルールの作成 拡張ルーティング・ルールの作成 拡張ルーティング・ルールを作成するには: 「割当て」セクションで、「動的ルーティング・ルール」をクリックします。 「拡張ルールの使用」編集ボックスが表示されます。 「ルールの作成」をクリックします。 これにより、必要なすべてのファクト定義を含むリポジトリが事前にシードされたOracle Business Rules Designerが起動されます(図29-44を参照)。ディクショナリ用のデシジョン・サービス・コンポーネントが作成され、タスク・サービス・コンポーネントに関連付けられます。 図29-44 ヒューマン・タスク・ルール・ディクショナリ「図29-44 ヒューマン・タスク・ルール・ディクショナリ」の説明 Oracle Business Rulesを使用して、タスクのステート・マシン・ルーティング・ルールを定義します。 これにより、ヒューマン・タスク内で完全に接続されたデシジョン・サービスと、関連するルール・リポジトリとデータ・モデルが自動的に作成されます。 ビジネス・ルールを編集するには、「ルール・ディクショナリ」フィールドの横にある「編集」アイコンをクリックします。 ビジネス・ルールの詳細は、次のドキュメントを参照してください。 「サンプル・ルールセット」(ヒューマン・タスク・ルールセットの例) Oracle Business Process Managementを使用したビジネス・ルールの設計 Oracle Business Process Management Rulesランゲージ・リファレンス