Oracle SOAスイートでのSOAアプリケーションの開発 バインディング・コンポーネントの使用 REST操作とSOAコンポジット・アプリケーションとの統合 サービスおよび参照バインディング・コンポーネントにおけるRESTサポートの作成 ショートカットからRESTアダプタを構成する方法 SOAコンポーネントのWSDLサービスに基づいてRESTサービスを生成するには: SOAコンポーネントのWSDLサービスに基づいてRESTサービスを生成するには: SOAコンポジット・エディタで、SOAコンポーネント・サービスまたは外部参照を右クリックして、「RESTとして公開」オプションを選択します。図37-10に詳細を示します。 図37-10 「RESTとして公開」オプション「図37-10 「RESTとして公開」オプション」の説明 「RESTバインディングの作成」ダイアログが起動し、選択したWADLファイルからの情報が移入されます。 必要なRESTアダプタ構成をすべて完了します。 構成が完了すると、RESTサポート(この例ではサービス・バインディング・コンポーネント)が作成され、クリックしたインタフェースに自動的に接続されます。図37-11に詳細を示します。 図37-11 RESTアダプタ・サービス・バインディング・コンポーネント「図37-11 RESTアダプタ・サービス・バインディング・コンポーネント」の説明