有効期限ポリシー期間の延長方法

ユーザーが割当て時間内に応答しない場合は、有効期限の期間を延長できます。このためには、期限切れの際にタスクの期限を更新できる回数(3回の追加更新など)と各期限更新期間(期限更新ごとに3日間など)を指定します。

有効期限ポリシー期間を延長するには:

  1. 図29-52に示すように、「期限」セクションのドロップダウン・リストで、「期限更新までの時間」を選択します。
  2. このタスクの期限更新を継続する最大回数を指定します。

    図29-52では、タスクが期限切れになると、最大3回まで期限が更新されます。タスクが参加者LoanAgentGroupの手元で期限切れになるか、参加者Supervisorの手元で期限切れになるかは関係ありません。

    図29-52 「期限更新までの時間」ポリシー

    図29-52の説明が続きます
    「図29-52 「期限更新までの時間」ポリシー」の説明