コンポジットSARファイルにSOAコンポジット・アプリケーションをパッケージ化するためのantの使用方法
次に、SOAコンポジット・アプリケーションをコンポジットSARファイルにパッケージ化する例を示します。このコマンドの結果はSOAアーカイブです。結果ファイルの正確な場所については、コマンドの出力を確認してください。
ant -f ant-sca-package.xml -DcompositeDir=C:\demo\end2end-105-POProcessing\po\solutions\ch9\POProcessing\POPr ocessing -DcompositeName=POProcessing -Drevision=6-cmdline -Dsca.application.home=C:\demo\end2end-105-POProcessing\po\solutions\ch9\POProces sing
表48-13に、構文を示します。
表48-13 antパッケージ化コマンド
引数 | 定義 |
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コンポジット・アーティファクトを含むディレクトリの絶対パス。 |
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コンポジットの名前。 |
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コンポジットのリビジョンID。 |
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アプリケーション・ホーム・ディレクトリの絶対パス。このプロパティは、SOAコンポジット・アプリケーションがMDSリポジトリ内の共有アーティファクトにアクセスする場合に必要です。それ以外の場合は、オプションです。 |
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オプション。 |