11 RSSの管理
WebCenter PortalのRSS機能を構成および管理します。
ノート: Oracle WebCenter Portalでは、Jive機能(お知らせおよびディスカッション/ディスカッション・フォーラム)のサポートが非推奨となりました。したがって、Jive機能は14.1.2インスタンスでは使用できません。
権限: この章のタスクを実行するには、Oracle WebLogic Server管理コンソールでWebLogic Serverの
Adminロール、WebCenter Portal管理を使用して付与されるAdministratorロールが付与されている必要があります。ロールと権限の詳細は、「管理操作、ロールおよびツールの理解」を参照してください。
トピック:
親トピック: ツールおよびサービスの管理
RSSについて
RSS機能には、RSSビューアと、様々なWebCenter Portalツールおよびサービスからのニュース・フィードを表示するRSSサービスが含まれます。RSSビューアを使用すれば、複数の異なるWebサイトからの外部ニュース・フィードをWebCenter Portal内で表示できます。RSSは、ディスカッション、リストおよびお知らせを含む様々なポータル・リソースからコンテンツ更新情報を配信します。
RSSの前提条件
RSS機能はバックエンド・サーバーを必要としません。これを使用するために接続を設定する必要はありません。ただし、ネットワーク構成によっては、WebCenter Portalが外部RSSニュース・フィードのコンテンツを表示できるように、プロキシ・サーバーの設定が必要になる場合があります。
プロキシ・サーバーの設定
WebCenter Portalのアクティビティ・ストリームのタスク・フローで外部RSSニュース・フィードおよび外部リンクを有効化するには、プロキシ・サーバーが必要になります。RSSサービスおよびアクティビティ・ストリーム・サービスは、同じプロキシ・サーバー設定を共有します。
プロキシ・サーバーは、Fusion Middleware ControlまたはWLSTを使用して設定できます。
この項では、次の内容について説明します。
外部RSSニュース・フィードのためのプロキシ・サーバーの設定
WebCenter Portalで外部RSSニュース・フィードを使用できるようにするには、プロキシ・サーバーを設定する必要があります。
アクティビティ・ストリーム・タスク・フローで外部リンクを表示する場合は、プロキシ・サーバーも必要です。RSSとアクティビティ・ストリームは、同じプロキシ・サーバー設定を共有します。
Fusion Middleware ControlまたはWLSTのいずれかを使用して、プロキシ・サーバーを構成できます。
Fusion Middleware Controlを使用したプロキシ・サーバーの設定
Fusion Middleware Controlを使用してプロキシ・サーバーを設定するには:
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Fusion Middleware Controlにログオンし、WebCenter Portalのホームページに移動します。
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「WebCenterポータル」メニューから、「設定」→「アプリケーション構成」を選択します。
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「プロキシ・サーバー」セクションに、プロキシ・サーバーのホスト名とポート番号を入力します。詳細は、表11-1を参照してください。
表11-1 RSSプロキシ・サーバーの詳細
フィールド 説明 プロキシ・ホスト
プロキシ・サーバーのホスト名を入力します。
プロキシ・ポート
プロキシ・サーバーが実行されているポート番号を入力します。
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「適用」をクリックして、この接続を保存します。
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アプリケーションがデプロイされている管理対象サーバーを再起動します。
WLSTを使用したプロキシ・サーバーの設定
WLSTコマンドsetWebCenterProxyConfigを使用して、RSSニュース・フィードおよびアクティビティ・ストリーム・タスク・フローによって使用される、プロキシ・ホストおよびポート番号を指定します。たとえば:
setWebCenterProxyConfig(appName='webcenter', proxyHost='www-proxy.example.com', proxyPort='80')
コマンドの構文と例は、『WebCenter WLSTコマンド・リファレンス』のsetWebCenterProxyConfigを参照してください。
WLSTコマンドの実行方法の詳細は、「Oracle WebLogic Scripting Tool (WLST)コマンドの実行」を参照してください。
ノート: 新しいプロキシ詳細を使用して起動するには、アプリケーションがデプロイされている管理対象サーバーを再起動する必要があります。
getWebCenterProxyConfigコマンドを使用して、RSSおよびアクティビティ・ストリーム・タスク・フローによって使用されている現在のプロキシ・ホストおよびポートを検出します。たとえば:
getWebCenterProxyConfig(appName='webcenter')
プロキシ・ホストおよびポートの現在の設定を削除する場合、unsetWebCenterProxyConfigコマンドを使用します。たとえば:
unsetWebCenterProxyConfig(appName='webcenter')
外部RSSニュース・フィード接続のテスト
プロキシ・サーバーをRSSビューア用に設定したら、接続をテストして、外部RSSフィードにアクセスできることを確認します。RSS接続をテストするには、RSSタスク・フローをポータル・ページに追加して、URLを外部RSSフィードに設定する必要があります。RSSフィードが正しく表示されれば、プロキシの構成は適切に設定されています。RSSタスク・フローの追加およびURLの編集の詳細は、『Oracle WebCenter Portalでのポータルの構築』のRSSニュース・フィードのポータルへの追加を参照してください。