ビジネス・ルールのテンプレートの作成
ユーザーが新しいビジネス・ルールを作成する際に役立つビジネス・ルールおよび検証テンプレートを作成できます。 テンプレートを指定することで、ユーザーは空のルールから開始するのではなく、テンプレートからルールを作成し、必要に応じて変更することができます。
テンプレートは、ビジネス・ルールおよび検証ルールの構成方法の例を提供できます。たとえば、ルール条件の指定方法、拡張式の記述方法、プロパティのオーバーライド方法の例などです。 テンプレート自体は評価されません。
テンプレートはレイアウトで定義されます。 新しいレイアウトを作成する場合は、ビジネス・ルール・エディタを使用して、レイアウト(metada-rules.json内)でビジネス・ルール・テンプレートを定義できます。
たとえば、新しいサービス接続を追加し、そのサービスのビジネス・オブジェクトにバインドされている動的フォームを追加するとします。 ビジネス・オブジェクトを表す新しいレイアウトが作成されます。 ビジネス・ルールをコンポーネントとともに使用する場合は、条件と一部のプロパティの上書きを定義するビジネス・ルール・テンプレートを定義できます。たとえば、ユーザーがイギリスにいるときに一部のフィールドを非表示にできます。 その後、レイアウトを変更したユーザーは、独自のビジネス・ルールの作成時にテンプレートを使用することを選択できます。 テンプレートからルールを作成した後は、たとえば、英国ではなくカナダのユーザーに対してフィールドが非表示になるように、ルールを編集できます。
ユーザーがビジネス・ルールを作成するときに、レイアウトでビジネス・ルールまたは検証テンプレートが定義されている場合、ルールを作成するためのダイアログ・ボックスに「テンプレート」ドロップダウン・リストが含まれます。 ユーザーは、空のルールまたはテンプレートに基づくルールを作成してから、必要に応じてルールを変更できます。
