Oracleデータ・ウィンドウについて

Oracleデータ・ウィンドウでは、すべての単純なOracleデータ型および、RAWLONG RAWおよびXMLTypeといった複雑なOracleデータ型に関する列データを表示および編集できます。

ユーザー定義型(UDT)の列データ、BFILELONGLONG RAWBLOBおよびCLOBデータは読取り専用で、デフォルトの列の値またはNULLにのみ変更できます。

このセクションの内容は次のとおりです。

Oracleデータ・ウィンドウのオープン

Oracleデータ・ウィンドウを開くには、次のいずれかを実行します:

  • 表示または変更するデータを含む表またはビューを表すノードを右クリックし、メニューから「Retrieve Data」を選択します。

  • 表示または変更するデータを含む表またはビューを表すノードをダブルクリックします。

Oracleデータ・ウィンドウは次のように表示されます:

Oracleデータ・ウィンドウの使用

Oracleデータ・ウィンドウを使用する場合:

  • データを編集するには、セルを選択して必要に応じて変更します。ドロップダウン・リストから空白オプションを選択するか、セルに空白を入力することにより、列にNULLを挿入できます。新規行の場合は、ドロップダウン・リストからDEFAULTを選択することにより、列にデフォルト値を挿入できます。

  • 表に行を追加するには、最後の空白行にデータを入力します。

  • 行を削除するには、行の左側にある行ヘッダーをクリックして行全体を選択し、「Delete」を押します。

  • 別の行を選択すると、変更内容がデータベースに自動的にコミットされます。データベースに変更内容を明示的にコミットするには、「Save」ボタンをクリックします。

  • Oracleデータ・ウィンドウでは、INSTEAD OFトリガーを持つビューのデータは挿入、更新または削除することはできません。

  • データ・ウィンドウの起動後にビューでINSTEAD OFトリガーを作成すると、変更がデータベースに保存されなかったというエラー・メッセージが表示されます。

  • UDT列データの場合は、実際のデータはXML形式で表され、ネストされた構造のレベルのみが含まれます。

メニュー・オプション

Oracleデータ・ウィンドウには、各データ行の行ヘッダーに次のメニュー項目があります:

メニュー・オプション 説明

Design

表の場合は表デザイナ、ビューの場合はビュー・デザイナを表示します。

データ行にカーソルを移動します。

Last

データの最後の行にカーソルを移動します。

Row

カーソルを移動するデータ行の入力を要求し、指定されたデータ行番号にカーソルを移動します。

Refresh

データ・ウィンドウに表示されている表またはビュー・データを更新します。

Cut

新規行に対して、または任意の行のセルでデータが選択された場合にのみ適用されます。セルの内容をクリップボードにコピーし、セルの内容をクリアします。

Copy

新規行に対して、または任意の行のセルでデータが選択された場合にのみ適用されます。セルの内容をクリップボードにコピーします。

Paste

新規行に対して、または任意の行のセルでデータが選択された場合にのみ適用されます。クリップボードの内容をセルにコピーします。

Delete

データの現在の行を削除します。