ネストした表タイプ・デザイナ

ネストした表タイプ・デザイナにより新規ネスト表タイプが作成されます。

このセクションの内容は次のとおりです。

Oracle Developer Toolsでのネストした表の作成

ネストした表タイプを作成するには、ネストした表デザイナを使用します。

ネストした表デザイナの起動

サーバー・エクスプローラで「User-Defined Categories」ノードを右クリックして、「New Nested Table」を選択し、ネストした表デザイナを起動します。ネストした表タイプ・デザイナは次のように表示されます。

ネストした表デザイナの使用

ネストした表デザイナにより新規のネストした表タイプが作成されます。

ネストした表デザイナには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Schema name

新規の型のスキーマを選択します。このリストには、接続ダイアログの「Filters」タブで定義した使用可能なすべてのスキーマが含まれています。デフォルトでは、新規のネストした表タイプのスキーマは、ログイン時のものです。スキーマを「apply filter」ダイアログ・ボックスで定義していない場合、使用可能なスキーマがソートされたリストでデフォルトのスキーマが最初のスキーマになります。

Type name

新規のネストした表タイプの名前を表示します。デフォルトでは、NESTEDTABLEXXXの形式で名前が生成されます(Xは任意の番号)。

Element Properties

このセクションでは、ネストした表タイプの要素のプロパティを指定できます。最初のプロパティ「Type」は定数です。他のプロパティはタイプに基づいて変化します。

  • Type: ネストした表タイプの要素のデータ型です。このリストには、すべてのデータベース事前定義済型、ANSI型、および使用可能なユーザー定義型が含まれています。型が変更されると、他の属性のプロパティも変化します。

    LONGLONG RAWROWID、およびUROWIDのデータ型の属性は作成できません。

  • Size: 文字型のサイズを表します。デフォルトは20です。

  • Precision: 型がDECIMALNUMBERNUMERICの場合、数値型の精度を表します。型の精度をこのフィールドで指定できます。デフォルト値は空です。これは精度が指定されていないことを示します。

    型がTIMESTAMPTIMESTAMP_WITH_TIME_ZONETIMESTAMP_WITH_LOCAL_TIME_ZONEおよびFLOATの場合、タイムスタンプ型の小数秒の精度を表します。デフォルトは6です。

  • Scale: 型がDECIMALNUMBERNUMERICの場合、数値型のスケールを表します。デフォルト値は空です(スケールは指定されていません)。

  • Day: INTERVAL_DAY_TO_SECONDの場合、時間隔型の日精度を表します。デフォルトは2です。

  • Fractional second: INTERVAL_DAY_TO_SECONDの場合、間隔タイプの秒精度を表します。デフォルト値は6です。

  • Year Precision: INTERVAL_YEAR_TO_MONTHの場合、年の精度を表します。デフォルト値は2です。

Preview SQL

「preview SQL」ダイアログ・ボックスを起動し、データベース内にネストした表タイプを作成するCREATE文を表示します。

Cancel

データベース内にネストした表タイプを作成せずにダイアログ・ボックスを閉じます。

ヘルプ

「New Nested Table」ダイアログのヘルプ・ページを起動します。

Ok

新しく作成したネストした表タイプをサーバー・エクスプローラで「User Defined Types」に追加し、ネストした表タイプ定義をPL/SQLエディタで開きます。