可変長配列デザイナ

可変長配列デザイナを使用すると、可変長配列を作成または変更できます。このセクションの内容は次のとおりです。

Oracle Developer Toolsでの可変長配列の作成

VARRAY型を作成するには、可変長配列デザイナを使用します。

可変長配列デザイナの起動

サーバー・エクスプローラで「User-Defined Categories」ノードを右クリックし、「New Varray」を選択して、可変長配列デザイナを起動します。可変長配列型デザイナは次のように表示されます。

可変長配列デザイナの使用

可変長配列デザイナは新規VARRAY型を作成します。

可変長配列デザイナには、次のコントロールがあります:

コントロール 説明

Schema name

新規の型のスキーマを選択します。このリストには、接続ダイアログの「Filters」タブで定義した使用可能なすべてのスキーマが含まれています。デフォルトでは、新規のVARRAY型のスキーマは、ログイン時のものです。スキーマが「filter」タブで定義されていない場合、デフォルトのスキーマがソートされた使用可能なスキーマのリストの最初のスキーマになります。

Type name

新規VARRAY型の名前を表示します。デフォルトでは、VARRAYXの形式で名前が生成されます。(Xは任意の番号)。

Limit

VARRAY型の最大サイズです。デフォルトは80です。

Element Properties

この項では、VARRAY型の要素のプロパティを指定できます。最初のプロパティ「Type」は定数です。他のプロパティはタイプに基づいて変化します。

  • Type: VARRAY型の要素のデータ型です。このリストには、すべてのデータベース事前定義済型、ANSI型、および使用可能なユーザー定義型が含まれています。型が変更されると、他の属性のプロパティも変化します。

    LONGLONG RAWROWID、およびUROWIDのデータ型の属性は作成できません。

  • Size: 文字型のサイズを表します。デフォルトは20です。

  • Precision: 型がDECIMALNUMBERNUMERICの場合、数値型の精度を表します。型の精度をこのフィールドで指定できます。デフォルト値は空です。これは精度が指定されていないことを示します。

    型がTIMESTAMPTIMESTAMP_WITH_TIME_ZONETIMESTAMP_WITH_LOCAL_TIME_ZONEおよびFLOATの場合、タイムスタンプ型の小数秒の精度を表します。デフォルトは6です。

  • Scale: 型がDECIMALNUMBERNUMERICの場合、数値型のスケールを表します。デフォルト値は空です(スケールは指定されていません)。

  • Day: INTERVAL_DAY_TO_SECONDの場合、時間隔型の日精度を表します。デフォルトは2です。

  • Fractional second: INTERVAL_DAY_TO_SECONDの場合、間隔タイプの秒精度を表します。デフォルト値は6です。

  • Year Precision: INTERVAL_YEAR_TO_MONTHの場合、年の精度を表します。デフォルト値は2です。

Preview SQL

「preview SQL」ダイアログ・ボックスを起動し、データベース内にVARRAY型を作成するCREATE分を表示します。

Cancel

データベース内にVARRAY型を作成せずにダイアログ・ボックスを閉じます。

ヘルプ

「New Varray」ダイアログのヘルプ・ページを起動します。

Ok

VARRAY型をデータベースに作成し、出力ウィンドウにエラーを表示します。

新しく作成されたVARRAY型は、サーバー・エクスプローラで「User Defined Types」に追加され、VARRAY型の定義がPL/SQLエディタで開かれます。