「Package Body」ノード

このセクションの内容は次のとおりです。

「Package Body」ノードについて

パッケージ本体には、パッケージ仕様で宣言されているすべてのカーソルとサブプログラムの実装が含まれています。パッケージ本体で定義されたサブプログラムにパッケージの外側からアクセスするには、その仕様がパッケージ仕様に存在している必要があります。サブプログラムの仕様がパッケージ仕様に含まれていない場合、サブプログラムは同じパッケージ内の他のサブプログラムからのみコールできます。

「Package Body」ノードの仕組み

「Package Body」ノードは「Packages」ノードの3つの子ノードの1つで、2つのノードはパッケージ仕様のファンクションおよびプロシージャを表します。

エラーのある「Package Body」ノードは、ノードのアイコン内に赤色のxで示されます。

エラーを修正するには、PL/SQLエディタでパッケージ本体コードを開いて必要な変更を加え、ノードで「Compile」コマンドを実行します。パッケージ本体にエラーがないと、xがノードから削除されます。

デバッグ情報付きでコンパイルされたパッケージ本体には、アイコン内にDBGが埋め込まれています。

「Package Body」ノードをダブルクリックするとPL/SQLエディタが開き、パッケージ本体のPL/SQLコードがロードされます。

「Package Body」ノードに対してアクションを実行するには、ノードを右クリックして、メニューから適切なコマンドを選択します。ノードのプロパティを表示するには、ノードを選択するか、ノードのメニューの「Properties」をクリックします(あるいはその両方)。

メニュー・オプション

メニュー・オプション 説明

Edit Package Body

パッケージにパッケージ本体があるかどうかを表示します。PL/SQLコード・エディタでパッケージ本体を開きます。コード・ウィンドウにパッケージ本体のみが表示され、PACKAGE BODYパッケージ名で始まる編集可能なテキストが含まれています。

ウィンドウがすでに存在している場合、「Edit Package Body」を選択するとウィンドウの開始部分にカーソルが置かれます。

パッケージにパッケージ本体がない場合、このメニュー項目は表示されません。

ノードに関連付けられているデータベース・オブジェクトをデータベースから削除した場合、サーバー・エクスプローラからそのノードを削除する必要があるかどうかの確認を求められます。

パッケージの本体がWRAPPEDの場合、PL/SQLエディタのウィンドウが開く前に、ラップされたテキストとともに警告メッセージが表示されます。ラップされたテキストに変更を加えてから保存しようとすると、変更でラップされたテキストを上書きするかどうかを確認されます。

Compile

次のアクションを実行します:

  1. パッケージ本体をPL/SQLエディタで開いて変更した場合、データベースに変更内容を保存します。

  2. パッケージ本体をコンパイルします。

コンパイル設定については、「PL/SQLコンパイラ設定の「Options」ページ」を参照してください。

Compile Debug

パッケージ本体をデバッグ情報付きでコンパイルします。

PL/SQLコードをデバッグする前に実行する必要があります。「デバッグ情報付きのPL/SQLプログラムのコンパイル」を参照してください。

コンパイル設定については、「PL/SQLコンパイラ設定の「Options」ページ」を参照してください。

Generate Create Script

パッケージ本体定義を.sqlファイルに書き込みます。

Generate Create Script to Project

パッケージ本体の定義を.sqlファイルに生成し、開いているOracleデータベース・プロジェクトに.sqlファイルを追加します。

サーバー・エクスプローラで複数のオブジェクトを選択すると、マスターSQLスクリプトがOracleデータベース・プロジェクトのスクリプト・フォルダに作成されます。このマスター・スクリプトには、様々なスキーマ・オブジェクト・フォルダに生成された個別の子SQLスクリプト(スキーマ・オブジェクトごとに1つ)へのコールが含まれており、このマスター・スクリプトは依存関係を考慮して順序付けされます。

開いているOracleデータベース・プロジェクトが複数ある場合、Visual Studioにより、スクリプトを追加するプロジェクトを選択するよう求められます。

この操作は、サーバー・エクスプローラ・ノードをデータベース・プロジェクト・フォルダに直接ドラッグ・アンド・ドロップして実行することもできます。

詳細は、「Oracleスクリプト・ファイルの管理」を参照してください。

ノート: Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクトはサポートされていません。このプロジェクト・タイプにスクリプトを追加するには、Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクト・フォルダの「Import Schema」または「Add Existing Item」メニュー項目を使用するか、スキーマ比較ツールを使用します。

Dependencies and References

依存関係および参照ビューアを開き、このオブジェクトが他のデータベース・スキーマ・オブジェクトに対して持つ依存関係を表示します。

Delete

データベースからパッケージ本体を削除します。

Refresh

「Package Body」ノードを更新します。

ノードに関連付けられているデータベース・オブジェクトをデータベースから削除した場合、サーバー・エクスプローラからそのノードを削除する必要があるかどうかの確認を求められます。

Properties

「Properties」ウィンドウを開きます。