スキーマ比較の使用

スキーマ比較ツールは、Visual Studioの「ツール」メニューから、Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクト・フォルダから、または「Data Connection」ノードの「メニュー・オプション」で説明されているサーバー・エクスプローラの「Data Connection」ノードのコンテキスト・メニューから起動できます。

起動すると、スキーマのソースとターゲットの比較ダイアログが表示されます。

ソースおよびターゲットのサーバー・エクスプローラのデータベース接続またはOracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクト(あるいはその両方)を選択します。特定のスキーマ・オブジェクト・タイプとの比較を制限することもできます。結果をフィルタして、特定のタイプの結果のみを表示することもできます。たとえば、ターゲットにないオブジェクトのみを表示できます。

Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクトとOracle Database接続を比較する場合、データベース接続には、データベース・プロジェクトに含まれているスキーマ名の1つが含まれている必要があります。

スキーマ比較の結果ウィンドウが開きます。

結果階層を表すツリー・コントロールが表示されます。ドリル・ダウンして差分を表示できます。

「Object Type」ノード(またはその子)を選択すると、「Attributes」タブと「Object Definition」タブに、ソースとターゲットの詳細な差異が表示されます。「Update SQL」タブには、オブジェクトがソースと一致するようにターゲットを変更するために必要なSQLが表示されます。

結果ウィンドウの「Update Target」ツールバー・ボタンをクリックすると、ターゲット・データベース接続またはOracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクトが更新され、ソース・スキーマと一致するようにターゲット・スキーマがアップグレードされます。

ターゲットがOracle Database接続の場合、「Generate Script」ツールバー・ボタンをクリックすると、デプロイメント・スクリプト(差分スクリプト)が生成されます。これは、ターゲット・データベースに対して実行して、ソース・スキーマと一致するようにターゲット・スキーマをアップグレードできます。