「Data Connection」ノード

このセクションの内容は次のとおりです。

「Data Connection」ノードの仕組み

Oracle Developer Toolsの「Data Connection」ノードは、「Data Connections」ノードの子になります。Oracle Data Provider for .NETを使用したOracle Databaseへのユーザー接続を表します。「Data Connection」ノードの名前は、「Add Connection」画面に指定した接続名と対応しています。

「Data Connection」ノードごとにノードのセットがあります。これは使用可能なデータベース・スキーマのオブジェクト・タイプ(表またはビューなど)です。

たとえば、SMITH.ORCLという「Data Connection」ノードは、SMITHというユーザーをORCLデータベースに接続します。この接続ノードは、次の子ノードを含む表スキーマ・コレクション・ノードを含むこともできます:

  • Smithが所有している表EMPDEPTおよびBONUS

  • HRなどの別のユーザーが所有し、SMITHから表示できる表。

接続が閉じられると、ノード・アイコンにxが表示されます。

このノードに対してアクションを実行するには、ノードを右クリックして、メニューから適切なコマンドを選択します。ノードのプロパティを表示するには、ノードを選択するか、ノードのメニューの「Properties」をクリックします(あるいはその両方)。

データベース・オブジェクトの表示

サーバー・エクスプローラでのOracle Developer Toolsの接続の場合、次の2つの方法でデータベースの内容(表、ビュー、プロシージャおよびその他のオブジェクト)を表示できます:

  • オブジェクト: データベース・スキーマ・オブジェクト・タイプ別にグループ化して、オブジェクトの階層を表示します

  • スキーマ: スキーマの階層を表示し、オブジェクト・タイプを表示します。

「Data Connection」ノードの「Change View」メニューを使用して、これらのビューのいずれかを選択できます。

メニュー・オプション

メニュー・オプション 説明

Refresh

現在の接続および接続の下に表示されているすべてのノードを更新します。

Delete

接続および保存されている接続情報を削除します。

Change View

オブジェクトとスキーマ間のビューを切り替えます。このオプションは、接続がすでに開いている場合のみ使用できます。

Modify Connection

既存の接続を編集するための接続ダイアログ・ボックスを表示します。

Close Connection

接続を閉じます。

Open Connection

接続を開きます。このオプションは、接続が一定期間開かれた後にのみ使用できます。

Filters

接続ダイアログに「Filters」タブを表示します。

このオプションは、接続がすでに開いている場合のみ使用できます。

Query Window

SQLおよびPL/SQL問合せをVisual Studioから実行できるように問合せウィンドウを開きます。

このオプションは、接続がすでに開いている場合のみ使用できます。

Privileges

「Grant/Revoke Privileges」ダイアログ・ボックスを開きます。このオプションは、接続がすでに開いている場合のみ使用できます。

Generate Create Script

子オブジェクトでSQLスクリプトの生成がサポートされている場合、この「Data Connection」ノードに子として表示されるすべてのオブジェクトの定義を.sqlファイルに書き込みます。SQLが生成されなかったオブジェクトのリストは、Visual Studioの出力ウィンドウを参照してください。

Generate Create Script to Project

子オブジェクトがSQLスクリプトの生成をサポートしている場合は、この「Data Connection」ノードに子として表示されるすべてのオブジェクトの定義を生成します。定義は、スキーマ・オブジェクトごとに1つずつ、複数の.sqlファイルに書き込まれます。開いているOracleデータベース・プロジェクト内の適切なフォルダに、これらの.sqlファイルを追加します。SQLが生成されなかったオブジェクトのリストは、Visual Studioの出力ウィンドウを参照してください。

マスターSQLスクリプトがOracleデータベース・プロジェクトのスクリプト・フォルダに作成されます。このマスター・スクリプトには、個々の子SQLスクリプトへのコールが含まれています。マスター・スクリプトは、依存関係を考慮して順序付けされます。

開いているOracleデータベース・プロジェクトが複数ある場合、Visual Studioにより、スクリプトを追加するプロジェクトを選択するよう求められます。

詳細は、「Oracleスクリプト・ファイルの管理」を参照してください。

ノート: Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクトはサポートされていません。このプロジェクト・タイプにスクリプトを追加するには、Oracleデータベース・プロジェクト・バージョン2のプロジェクト・フォルダの「Import Schema」または「Add Existing Item」メニュー項目を使用するか、スキーマ比較ツールを使用します。

Import Table

インポート表ウィザードを起動します。このオプションは、接続がすでに開いている場合のみ使用できます。「インポート表ウィザード」を参照してください。

Oracle Performance Analyzer

Oracle Performance Analyzerを起動します。「Oracle Performance Analyzer」を参照してください。

Oracle Schema Compare

スキーマのソースとターゲットの比較ダイアログを起動します。「スキーマ比較について」を参照してください

Real-Time SQL Monitoring

リアルタイムSQLモニター・ウィンドウを開き、モニター対象のSQLおよびPL/SQLを表示します。「リアルタイムSQLモニターについて」を参照してください

New Query

Microsoft Query Designerで新しい問合せを開きます。「クエリー・デザイナとの統合」を参照してください

Rename

接続の名前を変更します。

Properties

「Properties」ウィンドウを開きます。

関連項目

「Data Connections」ノード | 接続ダイアログ・ボックス | 問合せウィンドウ | 接続ダイアログの「Filters」タブ