グループ照合の管理者設定タスク

グループ照合を操作するために管理者が実行する必要がある、1回限りの設定タスクが複数あります。

  1. サブセグメントの定義
  2. 新しいグループ照合設定用にフォーマットの構成を行い、次に、グループ照合となるプロファイルにこのフォーマットを適用します。
  3. グループ照合フォーマットをプロファイルに適用します
  4. 「データ統合」でターゲット・ディメンションにサブセグメントをマップします。データ統合 - ターゲット・アプリケーション・ディメンション・マッピングを参照してください。
  5. データ統合での統合の作成

設定の後、進行中のタスク - 「勘定科目照合」におけるデータ・ロードの作成と実行を参照してください。

策定者の場合の相違点

管理者は、「勘定科目照合」および「データ統合」の両方でプロファイル・サブセグメントを設定および構成し、グループ照合のフォーマットを作成および適用してからフォーマットをプロファイルに適用したため、これが策定者にどのように表示されるかを説明します。グループ照合の策定者タスクを参照してください。