ホームの「アプリケーション」カードは次のものにリンクしています。
- 「概要」には、様々なユーザーによる最近の照合アクティビティ、データ・ロード(「データロード実行」ダイアログへのリンクを含む)および本日の変更要求、過去7日間の変更要求およびすべての変更要求の数が表示されます。照合アクティビティを参照してください。
- 「プロファイル」では、勘定科目照合での照合の作成の基礎となるプロファイルを定義できます。
プロファイルの定義を参照してください。
- 「期間」では、期間を開く、閉じる、ロックする作業を行えます。サービス管理者は、「アプリケーション」、「構成」、「期間」の順に選択して期間の作業を行うこともできます。
期間の作成を参照してください。
- 「構成」では、サービス管理者が、勘定科目照合の設定、構成およびメンテナンスなどの様々なタスクを実行できます。
- 属性
- システム属性
- 通貨
- データのロード
- フィルタ
- フォーマット
- リスト
- 組織
- 期間
- 設定
照合コンプライアンス構成の概要を参照してください
- 照合タイプを使用すると、トランザクション照合の照合タイプを作成できます。照合タイプの作成を参照してください。
- 「ジョブ」には、照合コンプライアンスおよびトランザクション照合で実行されたジョブが表示されます。照合コンプライアンスの「ジョブ」には、視点(POV)と検索が含まれており、参照したいジョブを簡単に表示できます。ジョブの表示を参照してください
トランザクション照合では、「ジョブ」に、トランザクション照合で実行されたジョブが表示され、実行されたジョブの履歴が保持され、トランザクションのインポート、インポートしたトランザクションの削除、残高のインポート、自動照合の実行およびジョブ履歴の削除といったアクションを実行できます。ジョブの作成と実行を参照してください
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「サービス」では、サービス管理者が電子メール通知、照合のオープンまたはユーザーの同期などのシステム・メンテナンス・タスクを再開または実行できます。サービスを参照してください
- 「アーカイブ」では、サービス管理者がアーカイブ、復元および削除機能を使用してデータベースのサイズを制御したり、パフォーマンスを改善できます。
アーカイブを参照してください
- 「レポート構成」では、カスタム・レポートの作成、レポート問合せの作成およびレポートのグループ化を行えます。
カスタム・レポートの生成を参照してください
- 「データ交換」では、EPM統合エージェント機能にアクセスできます。EPM統合エージェントを使用して、オンプレミス・データソースからデータを抽出し、そのデータをOracle Enterprise Performance Management Cloudに直接ロードできます。
EPM統合エージェントを参照してください