「アセット」ページを表示しているときに、コンテンツ・アイテムまたはコンテンツ・アイテムのバッチをローカライズできます。
注:
Oracle Content Management Starter Editionを使用している場合は、一度に1つのコンテンツ・アイテムに対する翻訳の追加に制限されます。コンテンツ・アイテムのバッチをローカライズすることはできません。完全な機能セットを利用するには、Premium Editionにアップグレードします。コンテンツ・アイテムへの言語の追加の詳細は、「コンテンツ・アイテムのレビューと言語の追加」を参照してください。
翻訳する1つまたは複数のアセットをエクスポートする手順:
エクスポートの.zipには、job.json
およびroot
フォルダが含まれています。これには、エクスポートした各アセットの<asset_GUID><asset_name>.json
ファイル(ソース言語ファイル)が含まれています。
ソース言語ファイルを手動翻訳している場合:
de
、es
、fr
などのフォルダを.zipファイルに作成します。2018年12月より前に翻訳ジョブが作成された場合は、翻訳ジョブの作成時に選択した言語ごとに、フォルダを含める必要があります。2018年12月より後に翻訳ジョブが作成された場合は、選択した言語のサブセットを翻訳できます。たとえば、今ドイツ語(de
)に翻訳し、後でスペイン語(es
)およびフランス語(fr
)に翻訳できます。<asset_GUID><asset_name>.json
ファイルを、root
フォルダから各言語フォルダにコピーします。<asset_GUID><asset_name>.json
ファイルの文字列を、適切な言語に翻訳します。.jsonファイルから文字列を削除したり、ファイルの名前を変更したりしないでください。job.json
、root
、および翻訳済ファイルを含むすべての言語フォルダを圧縮します。アセットを翻訳したら、翻訳をインポートします。
Oracle Content Managementは、ジョブで定義されているすべての翻訳が.zipファイルで使用可能であることを検証します。どのアセットが翻訳ジョブに含まれているかを確認するには、ダイアログのリンクをクリックします。
インポートのステータスがバナーの上に表示されます。「詳細」をクリックすると、ジョブの詳細を表示できます。
コンテンツ・アイテムのローカライズおよびアセット翻訳ジョブの管理も参照してください。