サブスクリプション・レポート

サブスクリプション・レポートは、すべてのビューおよびアプリケーションにわたって定義されているサブスクリプションの完全なリストを提供します。レポートのサブスクリプションは、データ・チェーン、ビューおよび担当者でフィルタできます。レポートからサブスクリプションを直接検査して、詳細を表示したり、サブスクリプションを変更できます。

サブスクリプション・レポートを作成するには、次のフィルタから選択します:

  • アプリケーション - 「すべて」を選択するか、アプリケーションを選択します。

  • ビュー | ビューポイント - 「すべて」または特定のビューを選択します。ビューを選択する場合は、「すべて」のビューポイントまたは特定のビューポイントを選択できます。

  • 担当者 - 「現在のユーザー」「すべて」「データ・マネージャ」または特定のユーザーを選択します。担当者はユーザーまたはグループであり、デフォルトの担当者または代替担当者に適用します。

検索ボタンをクリックしてテキストを入力することで、レポートの結果を検索できます。入力したテキストについて、レポートの列が検索されます。

一致するすべてのレコードをファイルにダウンロードしますをクリックして、レポートをExcelファイルにダウンロードできます。

注:

アーカイブ済ソースおよびターゲット・ビューポイントのサブスクリプションは、サブスクリプション・レポートに含まれません。

サブスクリプション・レポートには、次の情報が表示されます:

  • サブスクリプションの名前および説明

  • ソース・ビューポイント(ビューおよびアプリケーションを含む)

  • ターゲット・ビューポイント(ビューおよびアプリケーションを含む)

  • デフォルトおよび代替のサブスクリプション担当者

    注:

    現在ユーザーが含まれていないグループには、空のグループ・アイコンアイコンが表示されます。サービス管理者は、アクセス制御でユーザーをグループに割当てできます。Oracle Enterprise Performance Management Cloudのアクセス制御の管理アクセス制御の概要を参照してください。
  • サブスクリプションが有効になっているかどうか

  • ターゲット・ビューポイントがサブスクライブされるアクション

  • サブスクライブされる最上位ノード

  • ノード条件式が定義されているかどうか

  • 送信オプション: 自動送信、承認の省略

たとえば、このレポートでは、「Company Maintenance | Corporate GL」サブスクリプションは無効ですが、他のすべてのサブスクリプションは有効です。


サブスクリプション・レポートの例

サブスクリプションの詳細は、ビューポイントのサブスクライブを参照してください。