カスタム・ルール定義は、カスタム・ルールのアウトラインです。最初に基本情報を使用してルールを設定し、その後ルールを編集して詳細を追加できます。複数のルールのルール定義を一度に設定し、後で編集できます。
カスタム・ルール定義を作成するには:
ホーム・ページで、「モデリング」、「デザイナ」の順に選択します。
「ウォーターフォール設定」タブで、「デザイナ」の横にあるドロップダウンをクリックし、モデルを選択します。
カスタム・ルールを追加するルール・セットを選択し、次のいずれかを行います:
をクリックし、「ルール」を選択します。または
ルール・セットの横にある
をクリックし、「ルールの追加」を選択します。
「ルールの作成」パネルで、次の情報を入力します:
名前: ルールの名前を入力します。
たとえば、Enterprise Profitability and Cost Managementで提供されるBksML50サンプル・アプリケーションのOccupancy Expense Allocationsルール・セットには、Utilities Expense Adjustmentというカスタム・ルールが含まれています。
ルール名には、Oracle Essbaseのメンバー名と同じ制限があります。ディメンション、メンバーおよび別名の名前付けの制限を参照してください。説明: ルールの説明を入力します。
たとえば、「水道光熱費を10%増やします」などと入力します
ここに入力した説明は、モデル・ドキュメンテーション・レポートに表示されます。カスタム・ルールに関する情報が、後でモデル・ロジックをレビューする人に有益となる説明を入力します。モデル・ドキュメンテーション・レポートの生成を参照してください。
タイプ: 「カスタム」を選択します。
シーケンス: ルール・セット内のルールが実行される順序を決定する番号を入力します。
「シーケンス」には、1から9999までの任意の整数を指定できます。
同じシーケンス番号を持つルールは、親ルール・セットに対して並列計算が有効になっている場合に、アプリケーション設定の「計算スレッド」に指定されている数値に応じて同時に実行されます。(ルール・セットの作成のステップ5: ルール・セットの計算オプションの選択、およびアプリケーションおよびシステムの設定の管理についての計算スレッドを参照してください。)
使用可能: 選択した場合、計算の実行時にルールがアクティブになります。
ルール・セット・コンテキスト: 選択した場合、ルール・セットの作成時に行われたメンバー選択がこのルールに適用されます。「モデル・コンテキスト」がルール・セットに対して有効になっている場合は、それも適用されます。モデル・コンテキストおよびルール・セット・コンテキストの理解を参照してください。
結果ディメンション: 結果ディメンションを選択します。「結果ディメンション」のデフォルトはPCM_Balanceディメンションです。
「ルールの作成」パネルに情報を入力し終えたら、「保存」をクリックし、次のいずれかを選択します:
「保存して閉じる」で、「ウォーターフォール設定」タブに戻ります。または
「保存して次」で、引き続き追加ルールのルール定義を追加します
次の例では、Utilities Expense Adjustmentルールがカスタム・ルールとして定義され、Occupancy Expense Allocationsルール・セットで最初に実行されるルールになります。これはデフォルトでは有効にならず、以前に定義したルール・セット・コンテキストが使用され、PCM_Balanceが結果ディメンションになります。

「ルールの作成」パネルで定義されたルールが、「ウォーターフォール設定」タブに表示されます。ルールの横にある
をクリックし、「ルールの編集」を選択して、カスタム・ルールに関する追加情報を入力します。
